年間維持費6億円!2016年・撤退後のマリノスタウンに行ってみた

年間維持費6億円!2016年・撤退後のマリノスタウンに行ってみた

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撤退後の「みなとみらいマリノスタウン」に行ってみた

年間維持費6億円とも言われたマリノスタウンが2015年12月に撤退。

12月末で本社機能、オフィシャルショップが終了したということで、2016年元旦に、横浜みなとみらいマリノスタウンに行ってきました。ちなみに、公式サイトによると育成組織及びスクール事業「みなとみらい校」は2016年3月末終了予定ということで、グラウンド自体はまだ使用されるようです。

なお、横浜市との定期借地契約満了は2016年6月までということで、時間的猶予を持った上での移転となりました。新しい練習グラウンドは新横浜公園内施設、オフィスも新横浜公園近隣地となります。

みなとみらい マリノスタウン

2016年元旦は非常にいい天気。マリノスタウンの芝生も相変わらず手入れが行き届いていて、青々としています。とても撤退してしまったようには見えません。

みなとみらい マリノスタウン

しかし、近くに寄ってみると、ローソンも看板が下げられていました。このエリアはマンションも多いのですが、コンビニもなく、マリノスタウンのローソンが無くなってしまったのは地元住民にとっては悲しいニュースですね・・・。

みなとみらい マリノスタウン

マリノスタウンにはイタリアンレストランや、オフィシャルショップも併設されており、休日ともなると人気を博していたのですがこちらも閉店済み。

ここの通りは大変気持ち良い散歩コースだったのですが、残念でなりません。

みなとみらい マリノスタウン

公式サイトによるとオフィシャルショップ「トリコロールワン」は2015年12月末を持って終了とありましたが、実際には12/13を持って閉店していたようです。うーむ、残念です。

年間運営費6億円の中でマリノスの企業努力は凄かった

マリノスタウンがオープンしたのは2007年1月。横浜市も、みなとみらい地区の発展を視野に、かなりのディスカウントプライスの賃貸料を設定していたようですが、マリノスタウンエリアは、横浜駅からもアクセス抜群!横浜随一の超がつくほどの一等地であることには変わりなく、賃借料、光熱費等、年間6億円以上の維持費がかかっていたようです。

2009年より抜本的な構造改革を実施し、2009年から2013年にかけて入場者数、グッズ販売、スクール事業などで驚異的な収益改善を実現、横浜マリノスがリーグで優勝争いを演じ、天皇杯優勝も果たした2013年には黒字化を果たしました。

しかし、マリノスほどの人気チームであっても年間6億円以上の運営費は重く、今回の移転判断になったようです。

定期借地権満了まで、マリノスとしてはできる手は打ってきた上での結果であり、十分評価に値する内容といっていいでしょう。新横浜移転後も、ここまでの企業努力を元に、さらなる飛躍を見せてくれるでしょう。

参考記事:サッカーダイジェスト

マリノスタウン跡地の使用事業者は2016年3月に決定予定

ちなみに、マリノスタウン跡地を含む、みなとみらいエリア60〜62街区の開発に対しての事業者決定については2016年3月に行われるという報道も出ています。(出典:神奈川新聞

3つの事業構想が提案されたとのことで、その事業構想としては、2017年に閉館を予定している「アンパンマンミュージアム」「横浜ドーム」の2つが含まれている様子。大変気になるところですね。

詳しくは当サイトの下記記事もご覧ください。

【速報】マリノスタウン跡地周辺に横浜ドーム、アンパンマンミュージアム事業構想を提案

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