やっているのはオジサンばかり!?facebookが完全にオワコンな件と辞めた理由
こんにちは
最近、facebookのスマホアプリを削除しました。
アカウントは残しているものの、ログインをすることもないですし
繋がっている人の投稿を読むこともありません。
そうなんです、完全にfacebookを辞めました。
なぜ辞めたのか?
それには理由があるのですが、理由についても解説いたします。
もしFacebookを惰性で続けているなら、さっさと辞めることをおすすめします。
その方がきっと人生が幸せになれるからです。
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私がfacebookを辞めた理由
私がfacebookを辞めた理由はいくつかあります。
特に辞める理由となった5つの出来事についてご紹介しましょう。
①知りたくもない個人的な自慢を見せつけられる
SNSをやっている知りたくない個人的な自慢を見せつけられることはあります。
しかしTwitterやインスタグラムと違ってfacebookの繋がりはリアルに繋がりがある人であり、そんな人から個人的な情報を見せつけられることになります。
仲の良い友達ならまだしも、仕事繋がりで仕方なく繋がっている人の情報も見せつけられるのは結構辛いものがあります
もちろん情報を遮断することもできるのですが、ならば最初からfacebookをやらなければいい、ということになってしまいます。
②仕事の宣伝告知が多すぎる
友達繋がりであっても、facebookでは仕事の宣伝告知が多すぎる印象があります。
・新しいサービス始めました
・賞をいただきました
・お仕事をさせていただきました
・転職しました、退職しました
・仕事ください
facebookの投稿の背景には何かしらの利害関係が存在します。そういうものを毎日見せつけられると、常に仕事の延長戦上にいるような気がして疲れてしまいます。
もちろん、それほど仲良くない人から仕事の営業も頻繁にきます。
または、セミナーに参加しないか?イベントに来ないか?とか
営業も多くかけられます。
そういうことをされるたびに
「ただ営業相手をして繋がっていたいだけじゃん」
と思ってしまうわけです。
facebookの場合、ビジネス関係での繋がりが強いので
「知り合いを利用したやろう」
という思いが見えてしまうのは結構辛いものがあります。
③仕事で初めて会ったばかりの人から友達申請が届く
facebookの場合、仕事で初めて出会った人から、いきなり友達申請がきたりします。
ただ1回だけオンライン会議をしただけでも友達申請がきます。
もちろん無視をしてもいいのですが、今後のことを考えると不誠実な対応をするわけにもいかないのです。結局友達申請を受けることになります。
そうやって、友達ではない微妙な知り合いがfacebookに追加されていくことになります。
勝手にFacebookのメッセンジャーで仕事グループが作られて、facebookのメッセンジャーを確認するといった「仕事」を強制されることもあります。
メッセージを送ったら即確認をして戻さなければならない
何時でも休みでも気がついたらすぐに!
といった仕事を強制してくる人もいました。
(もう、頭がおかしいとしか思えません)
仕事目的でFacebookをツールとして使っている人は、仕事とプライベートの区別がつかず、勘違いしている人も多く嫌な思いをするものです。
そういう人を友達から削除する「断捨離」をすることもできますが
facebookの場合、リアルな仕事で繋がっているなら、そう簡単にできるものではありません。
一旦繋がってしまうと断捨離もできないし、下手な対応をするとリアルな世界に影響するのがfacebookの怖いところです。
これが本当に辛いのです。
④限られたグループの中で過去に囚われて自己満足で生きている痛さ
Facebookをやっていると、限られた同じ仲間の中で
共通した過去の記憶や体験をで生きている印象を強く受けます。
時代がどんどん変化しているのに、その変化に気が付かない人がfacebookをやっているわけです。
「いや、そんなことはない!」
という意見もあるかもしれませんが、
後ほどお話しますが、10代、20代の子からするとfacebookなんてやらないし
Facebookはオジサンがやるものだ
という認識が近年、色濃くなってきました。
つまり40代50代オーバーのオジサン・オバサン世代が過去の共通体験や記憶の中で生きているのがfacebookであると、今の若い子は思っているわけです。
そして
「いや、そんなことはない!」
と思っている人の多くは40代オーバーの「facebookオジサン」だったりします。
過去の栄光を武勇伝のように話したがるのは典型的なオジサンの特徴です。
それって若い人から見れば痛いだけですし、同年代からみても痛く感じます。
初期の頃のFacebookはここまでではなかったのですが、現在のfacebookは昔の栄光にすがって、傷を舐め合っているだけの人間が繋がっているように感じるのです。
いや、そんなことはない!
と思うのはオジサンだけで、多くの若者はfacebookに対してネガティブな印象を持っています。
⑤Facebookに投稿している自分が嫌になった
そんなFacebookで、特に意識もせず自然な気持ちで投稿している自分の投稿は
もしすると他の人の取っては、気持ち悪い投稿かもしれない、そう思い始めたら、投稿している自分が嫌になってきたわけです。
同じオジサングループと一緒にされたくない!という思いが強くなったのです。
Facebookをやっている人はオジサンばかり
10代、20代の子からするとfacebookなんてやらないし
Facebookはオジサンがやるものだ
という認識が近年、色濃くなってきたという話を先ほどしましたが
実はfacebookをやっている人は「オジサン」ばかりです。(おばさんもいます)
一応、20代、30代の知り合いもfacebookで繋がっていますが、彼らは全く投稿はしません。投稿をするのは40代オーバーのオジサン、オバサンばかりです。
一般的にはそんなオジサンを「facebookオジサン」というらしいですが
自分自身もオジサンなのですが、そんなオジサン仲間に入っている自分が嫌になってきました。
20代、30代男女からのfacebookに対する嫌悪感は半端ない
実際のところfacebookに投稿する人は、少なくても私の周辺ではオジサンです。このオジサンは40代から50代オーバーが多いのです。
一方でこの状況を見ながらも、仕事関係もありfacebookアカウントを削除できない20代、30代は、facebookオジサンに対する極めて高い不満を持っています。
不満というか不愉快な気分、嫌悪感といった方が正しいかもしれません。
(実際に20代、30代の人は露骨にfacebookに対する嫌悪感を持っています)
私も40代ですが、facebookにおける周囲のfacebookオジサンの投稿に対しては不快感を持っています。同列で扱って欲しくないという思いが強いのです。
Facebookはオワコンなのか?
私もfacebookを始めてから、かなり時間が経過しましたが以前に比べると周囲の投稿頻度は減っています。
私自身はもう投稿なんてしないですし、むしろ過去の投稿も削除したり非公開にしています。
繋がっている友達の投稿頻度も減ってしまい
特定の人だけが投稿し続けている状態になってしまいました。
(そして投稿を続けている人の多くは典型的なfacebookオジサンばかりです)
友達とFacebookの話をするたびに、共通して出る話が
「Facebookの窮屈さ、下手なことは投稿できないし、友達ではない人とのつながりが多くなってしまった」
という話です。
これまで使ってきた一部の人のためのSNSとしてFacebookは、これからも残っていくと思いますし、仕事のつながりを目的としている人にとってはfacebookは今後も使われていくことでしょう。
でもSNSとしてみた場合、インスタグラムやTwitterなどと比べると明らかにオワコン化しつつあるのは間違いありません。
転職活動をするならfacebookの一般情報公開はオフがお勧め
もし皆さんが転職活動をしているなら、facebookにおける投稿や友達との繋がりなどは、一般ユーザーが見えないように
または友達の友達が見れないように制限をかけることをお勧めします。
なぜなら、「友達の友達繋がり」で転職応募した企業の人があなたのfacebookを見に来ているからです。
facebookに見られたら良くない情報が書いていなくても
見られて良い気分はしません。
かつて私が転職した会社で、私の採用判断をした人がガッツリ私のfacebookを見ていたと聞いた時、ゾッとしました。
その人とは友達繋がりではなく「友達の友達繋がり」だったわけですが、プライバシーが丸見えになってしまうリスクがありますし、平気であなたのプライバシーを覗きにくる人も世の中には存在するからです。
Facebookをやめたことによる生活の変化とメリット
facebookを辞めたことで、他人のことを気にする必要がなくなって楽になりました。
仕事関係で縛られて他人のことを気にするのは人生無駄ですし
仕事とか関係なく、友達とは連絡を取ればいいわけですし
社会的な立場とか関係なく付き合いできる生き方こそ、人生を楽しむ秘訣です。
ちなみに、私がfacebookをやめて、今ハマっているのが音声ライブ配信アプリ「HAKUNA(ハクナ)」です↓
HAKUNA|友達が作れる音声ラジオ配信アプリ【PR】
ライブ配信アプリ「ハクナ」とはどんなアプリなのか?
簡単にまとめると次の通りです。
・ビデオライブ配信だけでなく、声だけラジオ配信ができる
・ビデオと声だけラジオ配信はいつでも切り替えできる
・一人でも、ゲストと一緒にみんなでも最大6人で配信できる
・気の合う仲間を見つけて、一緒にチームが作れる!
・見るだけ!聴くだけでも楽しめる
膨大なライブ配信サービスと比べてhakunaが違うところは
映像あり!ビデオライブ配信と声だけライブ配信を
まるでスイッチを切り替えるように、使い分けて楽しめるという点にあります。
hakunaでは映像ライブ配信も楽しめますが
多く人が声だけライブ配信を楽しんでいます。
それは
顔出しなし!声だけのライバーさんが数多く集まっているサービスだからです。
イケボから声優さんレベルのライバーまで
聴くだけで楽しい!配信が毎日放送されています。
映像あり配信だと、常に配信に張り付いていないとダメだけど、声だけ配信ならラジオを聴き流すように、楽しむことができます。
例えば仕事をしながら、家事をしながら、何か他の作業をしながらでも、声だけラジオ配信は楽しめるので、貴重な時間を無駄にせず、とことん楽しめるというメリットがあります。