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お風呂テレビは埋め込み、ポータブルどっちがおすすめ?デメリットメリット徹底解説

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お風呂が100倍楽しくなる!浴室テレビがある生活

毎日、誰でも必ず入るものといえばお風呂

男女で時間差はあるようですが、平均で約30分程度はお風呂に入っているらしいです。あくまでも平均値なので、1時間入っているという人も当然存在します。

そんなお風呂の中でみなさんは何をしていますが?

・本を読む

・スマホをいじっている

・ゲームをしている

・音楽を聞いている

・何もしない

人によってお風呂時間の使い方は様々ですが、家族がいる人の場合は

お風呂に入る時間って、面白いテレビを見ていて、先にお風呂に入るように言われて、しぶしぶテレビを観ることをやめてお風呂に入るケースって非常に多いと思います。

または、面白いテレビが終わるまでお風呂には入れないから、寝る時間が遅くなってしまう・・・という方もいるかもしれません。

 

そこで、おすすめしたいのがお風呂テレビです。

お風呂にテレビがあるなんて、その昔からすると

かなりの贅沢品で、お金持ちの家しか持つことができないイメージがありましたが、最近はお風呂テレビの価格もかなり安くなってきました。

ならば、お風呂テレビを我が家にもつけよう!

となるわけですが、次に悩ましいのが

「埋め込み型のお風呂テレビ」にするか

「ポータブル型のお風呂テレビ」にするか

という選択を迫られます。

そこで、今回、実際に両方のタイプとも使って見たことがある筆者の視点で、双方のメリット、デメリットを分析してみましょう。

埋め込みお風呂テレビ

アカパックン

お風呂テレビといえば、埋め込み式をイメージする人も多いのではないでしょうか。

壁に埋め込まれた液晶テレビはまさに憧れのアイテム

実際に10年使ってみてわかったことについてまとめてみました・

メリット

お風呂に入って電源を入れるだけ

電源も直接とっているのでバッテリー切れもなし

シンプル イズ ベストとはまさに埋め込み型お風呂テレビの最大の特徴です。

もちろん、完全防水ですから画面に水がかかっても全く心配不要です。

 

ポータブル風呂テレビの2大弱点が

「お風呂でテレビを見たい時にバッテリー切れで見れない!」

「電波の受信状況が悪く画像が荒い」

といった点なのですが

埋め込み型はこれらをすべてクリアしてくれます

デメリット

一方で、埋め込み型にも結構多くのデメリットがあります

実際に10年使ってみて体験したデメリットは、ほぼこの4つに集約されました

 

・導入コストが高い

最近は値段が下がってますが、とはいえ工事費込みで10万から20万円はします

・大きな画面が選べない

最近のポータブルお風呂テレビは画面の大型化が進んでいますので、それに比べるとお風呂テレビの画面は小さくなりがちです

・テレビが壊れても交換が面倒(工事が必要)

埋め込みタイプですから壊れた場合は面倒です

・新しいテレビに買い替えしにくい(値段が高い)

新しい機種のテレビが出ても気軽に買い替えしにくいです

・アナログから地デジ切り替え時にテレビがみれなくなった

地デジ切り替えの際はテレビだけの交換では見れず、地デジチューナーも購入する必要がありました

・お風呂でしか見れない

これは当たり前のことですが、どこでも持ち運べるポータブルテレビに比べるとデメリットといえます

 

というわけで、埋め込み式テレビは結構なデメリットがあります。

でも、それを補っても、

スイッチオンですぐにテレビが見れてしまうシンプルさは埋め込み型の魅力であり、いまだに人気となっています。

ポータブルお風呂テレビ

一方で、最近人気なのがポータブル型のお風呂テレビです。

実際に使ってみると、埋め込み型を大きく凌駕する性能と使いやすさで、筆者は完全にポータブル型のお風呂テレビに切り替えてツアkっています。

そんなポータブル型お風呂テレビのメリット、デメリットについても実際に使った経験を踏まえてご紹介していきましょう。

メリット

・値段が安い

5万円くらいからも購入でいきます

・どこでも持ち運べるからお風呂以外でも使える

お風呂テレビというよりは、どこでも持っていける防水仕様のポータブルテレビという感じなので、お風呂以外でも楽しめます

・ハードディスク録画対応モデルなら録画した番組をお風呂で観れる

ハードディスクに録画しておいて、お風呂で撮り溜めた番組を観る、という効率的な番組消化ができます

・工事不要、壊れても新しいテレビを買い替えるだけ

埋め込み型テレビと違って工事が不要なので、テレビの故障に対する不安はかなり軽減されています

デメリット

・入浴のたびにテレビを持っていかなければならない

・バッテリー切れの心配大(むしろバッテリーの減りが早い)

・チューナー部分からワイヤレスで映像を飛ばすので場所によっては映像が乱れる

実はあまりデメリットがないと思うのですが

あえてあげるなら、この3つがポータブル型お風呂テレビの3大デメリットといえます。

その中でも、バッテリー稼働なので、とにかくバッテリー切れに遭遇することが多く、マメに充電が必要となります。

2019年最新版おすすめお風呂ポータブルテレビ

ポータブルお風呂テレビといえば、

ちょっと前はパナソニックの独壇場でしたが、最近はシャープのアクオスも参入してきており、この2社で競争が激化しています。

シャープ 12V型 ポータブル液晶テレビ AQUOS 2T-C12AF-W (amazon)

実勢価格3万円くらい

お手軽価格ながら、テレビとして必要な機能を装備したお風呂テレビとして大活躍してくれるオススメモデルです。普通に使う分には機能的に十分だと思います

・防水機能

・内部バッテリーで5時間視聴可

・アクオスのホームネットワーク機能に対応

ホームネットワーク機能

家庭内ネットワーク接続で別の部屋にあるアクオスのブルーレイや、接続したHDDレコーダーの中の映像を再生できるという機能です。家庭内のAV機器をアクオスで揃えている人は、かなり使いこなせると思います

一方で、アクオスのネットワーク構築ができていないと、ハードディスク録画機能は使えません。ただし普通のお風呂テレビとして割り切って使うことはできます。


パナソニック15V型液晶テレビ プライベート・ビエラ UN-15T8-W (amazon)

実勢価格4.5万円くらい

お風呂ポーテブルテレビの老舗ともいえるのがパナソニックのビエラシリーズ

この分野の先駆者ということもあり、かなり盛り込んだ多機能性が魅力といえます。

実は筆者もこれを愛用しています

・500GBのハードディスクを内蔵。すぐに録画が楽しめます

・外付けHDDにも対応しているので普通のテレビとしても大活躍してくれます

・テレビ本体とチューナー部分はワイヤレス通信で映像転送をするのですが、この転送は快適で画像が乱れることはほぼありません

・インターネット、ラジオまで聞けます。インターネット接続は必ずしも快適とはいえませんが、お風呂の中でちょっとしたネットサーフィンも楽しめます。ラジオが聴けるので音楽が聴けるのは良いですね!

最大のデメリットはバッテリーが3.5時間しか持たない点。マメな充電が必要です

防水ブルートゥーススピーカーという選択もあり

Tronsmart Bluetooth4.2 スピーカー (amazon)

実勢価格2,000円くらい

テレビは見れなくてもiPhoneの音楽が聞ければいい!

Amazonプライム特典のAmazon Musicが聞ければいい!

そんな人におすすめなのが、わずか2,000円程度で購入できる防水ブルートゥーススピーカーです。

こちらのスピーカーは7W出力ということで、見た目はコンパクトなのですが結構良い音を鳴らしてくれます。

IP67防水基準を満たしているため、お風呂でも十分楽しめます。

また、バッテリーは10時間程度持つので、1回の充電でおよそ200曲の再生ができるため、バッテリ切れを心配することなく楽しめます。

MindKoo Bluetooth スピーカー IPX8完全防水 (amazon)

こちらはIPX8完全防水規格なので

お風呂の中に沈められるくらいの防水機能を持っているブルートゥーススピーカーです。

他の防水ブルートゥーススピーカーと大きく違うのは4つのLEDライトが曲に合わせて光るという機能。バスタイムで使えば、ちょっとしたリラクゼーションアイテムとしても使えると思います。

まとめ

というわけで、今回は埋め込み型、ポータブル型お風呂テレビのメリット、デメリットついて、まとめてみました。

お風呂テレビはちょっと値段高いので手が出しにくい・・・

という方には、最後に紹介した防水ブルートゥーススピーカーはかなりのお手軽価格なのでおすすめです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか