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人生の悩み・メンタル

平常心を保つ7つの方法と圧倒的な効果が見込めるたった一つの方法

人生の悩み・メンタル
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ねこ

こんにちは
はまねこです。

今回は最近、気にしながら生きている平常心を保つ方法についてお話します。

毎日いろいろな悩みがありますよね。
最近はコロナウィルスも悩みのひとつですが、仕事、人間関係、お金の悩み、人生の悩み・・・・。

まあ、仕事のおける悩みのほとんどは「人間関係」で、

それが解決したら次は「お金の悩み」が出てきて、

最終的には何のために仕事をしているのかという「人生そのものに対する悩み」が順番に顔を出してきます。

結局のところ、何かが解決すれば新しい悩みが登場して、それはいくら年齢を重ねても、どれだけ経済的に精神的に豊かになっても絶え間なく「悩み」が登場します。

つまり生きている以上、「悩み」は永遠に尽きません。

ですから「悩み」を完全に排除することはそもそも不可能であり、「悩み」とどうやってうまく付き合っていくのか?ということになります。

「悩み」は「解消」することではなく、うまく付き合っていくもの

という点に気づくと次のステップに進むことができるようになります。なぜなら「悩み」は「平常心」を乱す要素だからです。「悩み」は「平常心」を見出し、さらに強力な「悩み」を作り出すのです。

そこでポイントになるのは平常心を乱す悩みとうまく付き合っていく方法を身につけることです。

「悩み」を助長させ拡大させているものは「心の乱れ」「漠然としたものに対する不安」だったりします。

そもそも「悩み」があるから、「心が乱れる」という意見もあるかもしれません。それは全くその通りです。しかし「心の乱れ」を少しでも軽減する事ができたら、「悩み」も軽減する事ができます。これが「悩み」とうまく付き合う方法の正体です。

ちなみに「悩みそのもの」は現実としてそこに何かしら「引き起こす原因」が存在しているわけですから(人間関係とかお金問題とか)

その事実そのものはどうやっても変わらず存在しているわけです。ただし、この悩みを助長させるか、軽減させるかは「何もかわらないただひとつの現実」をどんなレンズを付けたメガネでみているのか、そのレンズ次第で景色の見え方、つまり私たちにとって見える世界はガラっと変わります。

まずは一般的に平常心を保つ効果があるレンズについてご紹介しましょう

一般的な平常心を保つ7つの方法

まずは、一般的に効果があるとされている「平常心」を保つ7つの方法についてご紹介しましょう。この7つの方法も一定の効果が見込めますよ。

①気にしない

とにかく気にしない、ズボラになる、楽観的になる、適当になる

いろいろな言葉で言い換えられますが、要するに「気にしない」ことで「平常心」を保てます。

②深呼吸する

ちょっとメンタル的に辛い時、気持ちが熱く沸騰しそうな時「深呼吸」するのも方法としてあります。

apple watch3

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

Apple watch3から実装された「呼吸」というモードがありますが、私もちょっと辛いな・・・と思った時にApple watch3の深呼吸モードを使って気持ちを落ち着かせるような場面もありました。

③事前に脳内シミュレーションする

未知なる状況にぶち当たった時は、誰でも不安になります。そうなんです、未知なるもの、未経験のことを初めてやるときは人間は不安になりがちです。

それを解消する方法として、事前に自分の頭の中でシミュレーションするという方法は効果的です。一度シミュレーションしておくと「不安でたまらなかった新しいことも、大したことがなかった」ということがほとんどだったりします。

④プライド恥を飲み込む

新しい会社に転職をしたり、年齢が上がるにつれ「プライド」が邪魔をして、プライドが「平常心」を乱します。

私の場合も「プライド」が邪魔をした時もありました。プライドなんてまったく無意味ですし、恥をかいてもいいので全部飲み込んでしまうのがおすすめです。

(でも、簡単に飲み込めないのは現実なんですけどね。自分では飲み込んでいても、無意識の中で平常心を乱すので厄介な存在です)

⑤自分は価値が無い人間だと思う(自分自身に対する期待値をさげる)

「自分はどうしようにもない、底辺のダメな役に立たない人間だ」

と思い込めるなら「平常心」を保つ効果が期待できます。これは本気でそう思えないと効果がないので、そこまで自分自身に対する期待価値を下げられるメンタルの柔軟性と強さは必要だな、と思います。

⑥相手より下であると意識する

期待値を下げるという方法に近いのですが「自分は相手のよりもレベルの低い下位の人間である」と思い込めるなら「平常心」を保てる可能性はあります。

(こでも私の場合は、そう思い込もうとして、思い込んだとしても自分自身が気がつかない部分で、そう思えない状況を作り出している場面があり、私自身には合わない方法でした)

⑦奉仕の気持ちで生きる

一般的にはこの方法「奉仕の気持ちで生きる」は効果があるとされています。

「自分はダメな人間だ」

「誰かよりも下の人間だ」

という「思い込み」ができない場合は「奉仕の気持ち」を前面煮出すことで「プライド」が消えてき「平常心」で生きて行けるようになる場合もあります。

このように平常心を保つ効果がありそうなレンズの種類はいろいろあります。平常心を保つという目的において、多くのケースでこの7つのいずれかが世の中ではおすすめとされています。そして大抵場合、これらは効果はありそうです。

しかし、私の場合これだけでは不十分でした。

なぜなら瞬間的には「平常心」をつくれても、「人生」という大きな存在に注目すると、これら7つの方法は「その場しのぎのテクニック」に過ぎず、根本的な解決には至らないことに気付いたわけです。

少なくても私の場合は・・・です。

「死ぬこと以外かすり傷」と思い込む方法もあります

「死ぬこと以外かすり傷」という有名な言葉もあります。

どんな事が起こっても、死ぬことはないし生きていられるなら、それは大した事はないから「生きている限りなんでもできる!」という話ですが、これも私の場合は「平常心を保つ方法」としては不十分でした。

なぜなら「思い込む方法」によって「不安」を排除して「平常心」を保つにはそれ相応のメンタル力が必要だからです。

そもそもメンタルが弱いから「平常心」を保てないわけですから私にとっては不十分でした。

これらを踏まえて導き出した方法があります。それは非常にシンプルなものでした。これについて最後にご紹介しましょう。

仕事以外のこと、自分が本当にやりたいことにとにかく手を動かして続ける

考え方を変える、注意する、思い込む、シミュレーションする

これまでいろいろな方法をご紹介しましたが、これらに共通する点は

「考え方や心の持ち方で不安を取り除き平常心を保つ」

という方法です。

でも、繰り返しになりますがこれら「心の持ち方による対応」はある程度、強いメンタルが必要で、メンタルが弱い人にとっては実用性が低いと思いました。

そこで、最終的に導き出した方法は

「自分が本当にやりたいことに対して手を動かし続ける」

という方法でした。

ちょっとイメージしてみてください。

もし、あなたの余命は1日、今日が人生最後の1日ならば
後悔しないように今日という最後の1日をやりきろう!と思うはずです。

今日で最後だから、人生最後の日、最後の仕事だから
と考えると、何も恐るものはないですし、何もせずにはいられないですから「手を動かす」ことになります。その結果、毎日、本当にやりたいことに時間をかけて「後悔しないようにやりきる」ようになります。

やりきると達成感もありますし、実際に「今日は最後の日」ではないですから、明日も明後日もこのサイクルは続いていき、達成感が積み上がっていきます。達成感の積み上がりは「自信」となり、「未来に向けて進んでいる成長実感」を感じるようになります。その結果、平常心を保つ事ができたのです。

 

ここで重要なのは、最後の1日に本当にやりたいことではない「会社の仕事をやりきる」ことではなく、会社の仕事はまあまあやった上で自分が人生をかけて本当にやりたい事をやりきるのです。

例えば私の場合はこんなことがあげられます

・ブログ

・youtuber

・音楽

・自分でやりたい事業

・車を使った楽しい事業

・小説作家活動

みなさんの中にも本当にやりたいことがあるはずです。そのためには毎日を人生最後の日だと思って、その日の終わりに後悔しないように、今日という1日で必ず手を動かすことです。

実際のところ仕事をしているなら使える時間は限られていますから、通勤の往復時間や、寝る前の1時間かもしれません。しかし、その時間を今日という最後の1日において後悔しないようにやり切るのです。

もし、そんな時間じゃ耐えられない状態になったら、きっぱり会社を辞めてもいいのです。

自分自身に対して妥協することなく、嘘をつくことなく、やりきった結果の達成感から「平常心」を保てるようになります。なぜなら、1日を人生最後の日としてやりきることで「未来に対する不安」が払拭されるらです。

つまり、私の場合、「平常心を乱す要素」は、本当にやりたいことをやりきれておらず、毎日後回しにしてきた「自分自身に対する不満や不安だった」ことに気づきたわけです。

まとめ

今回、書いたことはすべて私自身がもがき続きながら導き出した結論です。ですからすべての人に必ずしもマッチするものとは言えないです。

しかし、毎日「本当にやりたいこと」に向かい続けることで道は開きます。もしみなさんが本当にやりたくないけど、生きていくためにやらなければならない「仕事」で毎日が消耗し、時間を奪われているなら、永遠に「不安」は抑えられないですし、「平常心」も保てないでしょう。

だからこそ、手を動かしましょう!

私はそれしか方法がないとようやく気づきました。

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