【見た目が9割】会社に居続けたい・リストラ回避したいなら体を鍛えることも重要です
人間は外見ではなく、中身が重要だ!
こんは話を親や上司から聞かされることもあるでしょう。
事実、これは正しいと思います。
しかし、初対面の人はどうでしょうか?
初対面は相手の能力とか人間性とか、全くわからない状態から始まります。
初めて会った営業マンの印象は、ほぼ見た目で決まるといって過言ではありません。
だからこそ
・見た目を清潔に
・髭も剃って
・体型や服装にも気を使う
それが重要なわけですが、実際に会社で、社内だけで仕事をしている人だと、あまり見た目にも気を使わない人も多いのです。
服装も汚いし、お腹も出ている状態だけど
仕事っぷりと、人当たり、人間性はいいので、その会社で働けている人も多いのです。
しかし、これはあくまでも平常時の話です。
もし、会社の業績が悪くなってリストラをしなければならなかったりしたら
どんなに仕事っぷりと、人当たり、人間性が良くても
見た目が良くなければリストラ対象になってしまう可能性があるのです。
そんなバカな!!
と思うかもしれませんが
実は会社に居続けたい、リストラされたくない!と思うなら、体を鍛えて見た目も綺麗に維持する必要があります。
なぜなのか?その理由も含めて解説します。
理由はたった2つしかありません。
①リストラされない人材になるためには能力よりも一緒に働きたいか?が優先される
会社がリストラを実施する場合、リストラしなければならない人数とか目標数が決まっている場合がほとんどです。
よって目標数を達成するために、リストラ対象の組織では対象者のリストアップが行われます。
リストラ対象になるか、対象外になるか
基本的な基準は一般的に「能力」「経験」「人間力」などを踏まえてリストアップされると思いがちですが、必ずしもそうではありません。
結局のところリストアップする人、その組織の決裁権を持った人、人事権を持った人の裁量で行われるのです。
その結果、決裁権を持った人の裁量に任されるわけですが
多くのケースで「能力」「経験」「人間力」より
自分にとって必要な、一緒に働きたいと思う人を優先的にリストアップしがちです。
もちろん無能な人は最優先にリストアップされますが
有能な人でもリストアップされ、リストラ対象になってしまうことがあります。
そして、最終的にどっちか選ばねければならなくなった場合、決裁者の感覚、好き嫌いで判断されてしまうわけです。そのような時に、見た目は結構重要になります。
ここでの見た目とは「かっこいい、かわいい」ということではなく
社会人としてちゃんとしているのか?
というところになります。
②リストラしなければならないくらいの企業では、論理的思考よりも感情的思考が優先される
そもそも、会社としてリストラをしなければならない状態とは、かなり会社として切羽詰まった状態ともいえます。
つまり平常心ではなく、戦時中のような感覚で
この先、会社が継続できるのか?存続をかけている場合が多いのです。
そんな状況では冷静な論理的思考より、人間の感情的思考が優先されがちです。
いわゆる
好き嫌いで物事を決めてしまいがち、というわけです。
頭の中では論理的に、冷静に物事を判断しようと思っていても、そうは行かないものです。
いきなり体は鍛えられない!20代30代から地道に鍛えよう
繰り返しになりますが、ここでの見た目とは「かっこいい、かわいい」ということではなく
社会人としてちゃんとしているのか?
というところになります。
体を鍛えて、見た目を綺麗に維持していれば印象も良いですし
自然と笑顔で接するようになりますし
人間関係も良好にまわっていきやすくなります。
だから、体を鍛えて、ちゃんとしておくことで会社に居続けることができたり、リストラ対象にならない可能性もアップします。
なぜなら、人間の感情的に一緒に働きたい!と思う人を辞めさせたりしないからです。
しかし
会社がヤバい!倒産しそう!リストラ始まった!
とか、こちらの記事でも書きましたが
45歳定年制導入で居場所がなくなりそう!
とか
そういった急な状況の変化が起きてから、体を鍛えてもすぐには効果は出ません。やっぱり時間がそこそこかかるわけです。
ですから普段から体を鍛えて、いつ状況の変化が起きても対応できるようにしておく必要があります。
そういった意味は、第三者的な立ち位置から管理をしてくれるライザップはやっぱりダイエットに対して本気になれるので一度はチェックしておく価値あります。
環境が人間を作る!堕落している会社にいると堕落してしまう
ところで人間は環境に影響を受けやすい生き物です。
ボロボロの家に住んでいたら、心もボロボロになりがちですし、実際にそのうような人に見えてしまいますが、
良い服と、新築マンションに住んでいたら、印象も大きく違って見えます。
これと同じように、士気が低く、ただ給料をもらうだけのために働いているような人が多く集まっている会社で働いていたら、経験もスキルアップも見込めないだけでなく、その組織に染まって、あなた自身も堕落していきます。
だからこそ、自分をもっと高めてくれる場所で働くべきなのです。
この記事を読んでいる人が20代30代なら、今の会社に居続けるのではなく
行動できるうちに行動するべきです。
もし、40代50代でもまだ間に合います。
環境が人間を作る、これは本当にそうだと思うのです。だからこそ、もし、今の仕事や職場環境に疑問を持っているなら、転職活動をおすすめします。
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【僕が5回の転職で役立った】おすすめ転職サービスと転職エージェント
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実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。
とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。
この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。
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これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
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最後に:転職が目的になると、その転職は失敗します
何のために転職するのか?
お金か?やりがいか?チャレンジか?
いずれにしても転職することが目的になってしまうと、その転職はうまくいきません。
転職の結果、さまざまな経験を積んで筆者は会社設立という
ずっとやりたかった場所に到達することができました。
転職の結果、会社設立に向けて十分な経験と知識を手に入れることができたからです。
すべての人に会社設立、起業をおすすめするつもりはありません。
でも、転職の本当の目的を明確にしておくことで
失敗しない転職ができると思います。
最後に今回ご紹介した、実際に私が5回の転職で役立った転職サイト、転職エージェントについて改めて書いておきます。
まずは一歩を踏み出しましょう。
一歩が踏みさせないなら、きっと1年後も
同じような悩みを抱えながら、時間を無駄に浪費しているだけでしょう。
人生は一度切りです。
後悔をしない人生にしましょう。
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