信長の野望 真戦はどんなゲームか遊んでみた!面白いのか評価レビュー
「三國志 真戦」に続く、「真戦ブランド第2弾」「信長の野望 真戦」がついに登場!!
どんなゲームなのか?実際にプレイした感想を含めて、詳しくご紹介します。
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「真戦」ブランドとは?
「真戦」は「三國志 真戦」「信長の野望 真戦」の開発元であるQookka Gamesが生み出した歴史シミュレーションに特化したグローバル戦略ゲームブランドです。
「三國志 真戦」「信長の野望 真戦」からみられる「真戦」の特徴としては次のようなものがあります。
・地政学的な駆け引きや歴史的題材の表現
・シミュレーションゲームとしての戦略性とゲームとしての公平性を重視(ステータスやパラメータによる「強さ」で勝負のではなく、プレイヤーの戦略的思考が重視される)
・大規模なGvGによる勢力争いやシーズン制のゲーム運営による定期的なシナリオ更新
・長期的な運営と継続的なアップデートを目指す
今回の「信長の野望 真戦」は「三國志 真戦」の続編ではなく「真戦」というゲームシステムをベースに、さらに進化させたタイトルになっています。
「信長の野望 真戦」の特徴と魅力
「信長の野望 真戦」は「真戦」ブランドの最新作であり、「真戦」ブランド第1作にあたる「三國志 真戦」のゲームシステムを基本的に継承しています。
しかし、「信長の野望 真戦」ならではの要素も追加されています。
RPG要素
「信長の野望 真戦」ならではの特徴として、「RPG」の要素を取り入れた部分があげられます。
RPGならではの特徴としてはドラマティックなストーリー体験だけでなく、新たな機能「能力修習システム」によりキャラ育成をしながら、ストーリーに登場するNPCキャラとの信頼関係を構築することでプレイすることで資源や戦力スキルを獲得できます。
「能力修習システム」では「武芸」「茶道」「弁論」「算術」「鍛冶」「建築」などの様々な能力を習得できます。ここで獲得した能力は「資源の獲得」「城の建設」「戦場での戦い」に大きく影響します。
RPG × シミュレーションゲーム =新たな「信長の野望」体験
RPG要素の追加によって、キャラ育成をする楽しさが追加されました。
ミニゲームの実装
ミニゲームというと「オマケ的なゲーム」と感じる人もいるかもしれませんが、「信長の野望 真戦」では、ゲームをプレイするにあたって、「戦国時代を生きている体験」を演出する目的で
「騎馬」「弓術」「茶道」など,戦国時代ならではの「遊び(=ミニゲーム)」が散りばめられています。
これがRPGとしてプレイしていく流れの中で、絶妙に導入されているので、飽きずに楽しめます。
「信長の野望・新生」公式ライセンスゲーム
「信長の野望 真戦」は「三國志 真戦」に続く「真戦ブランド第2弾」のイメージが強いかもしれませんが、実は
2022年7月21日に発売された「信長の野望シリーズ」の第16作目「信長の野望・新生」の公式ライセンスを取得しています。
これによって「信長の野望・新生」のキャラ絵やUI(ユーザーインターフェイス)が再現されていたり、「信長の野望・新生」にも登場した「威信」「評定」など、信長の野望ならではの機能も実装されています。
また、100名を超える戦国時代の武将や、「特殊兵種」などの実装によって、既存の信長の野望シリーズファンが楽しめる内容になっています。
戦国時代の再現性
「信長の野望 真戦」は戦国時代の再現にもこだわっています。
当時の地図を参考に城、山、河川などが再現されたフィールドによって、リアルな戦国の世界を体験できます。
この辺りの徹底的なこだわりは「信長の野望 真戦」ならではの魅力です。
「三國志 真戦」のゲーム運営の経験をフィードバック
2021年からサービス開始した「三國志 真戦」で蓄積されたゲーム運営の経験も「信長の野望 真戦」にはフィードバックされています。
ゲーム配信初期だけでなく、継続的にゲームをアップデートしリアルな戦略ゲーム体験を実現しています。
「信長の野望 真戦」はどんなゲーム
知略と人生(ドラマ)が交わる、新戦国時代へ
「信長の野望 真戦」は、「信長の野望·新生」公式ライセンスゲームであり、また、世界ダウンロード数一億を超えた「三國志 真戦」の制作陣がおくる戦国SLG×RPGです。
集結!最強の家臣団
百人以上の武将が収集、育成可能
兵種、家門、勢力など多様な要素で自在に編制できます。
天下人への道は一つにあらず
武芸、弁論、茶道、算術など資質を選び、文武を極め、己の道を切り開こう!
獲得した能力は「資源の獲得」「城の建設」「戦場での戦い」に大きく影響します。
就任!戦国の新人城主
プレイヤー自らが城主となって、練兵と経営に努め、天下布武への道を突き進んでいきます。
出陣!天下統一へ
地形、士気、建築などさまざまな要素が、一つのマップ上に集約!
公平性と知略を極めた戦いを楽しめます。
縦画面・横画面に対応
「信長の野望 真戦」は横画面だけでなく、縦画面のプレイにも対応しています。
自宅では横画面、外出先では縦画面といった使い分けができます。
「信長の野望 真戦」をプレイした感想
実際にプレイしてみてわかった!「信長の野望真戦」が面白いところ、魅力についてまとめてみました。
①美しいグラフィックとわかりやすいUI
「信長の野望 真戦」とにかくグラフィックが美しく洗練しています。
また、UI(ユーザーインターフェイス)が使いやすいように配置されており、ストレスが溜まりません。
②弁論システムが新鮮
「信長の野望真戦」では相手を「弁論」で倒すことができます。
カードゲームのような感覚でプレイできるのですが、これが新鮮!
③RPGのようなストーリーが楽しい
RPGのようなストーリー展開も、これまでの戦国武将ゲームではあまり見られなかった要素。
コツコツとソロプレイでも十分楽しめると思いました。
④リアルタイムな戦いが面白い
リアルタイムで変化する戦場マップの上で、臨機応変に部隊を指示して戦っていく戦いは没入感あります。
どうやって地形を利用するか?考える必要もあるため戦略性の高いバトルが楽しめます。
信長の野望真戦の評価レビュー
最後に「信長の野望 真戦」をプレイした感想と評価をまとめました。
・ゲームとしてのクオリティが非常に高い
・戦略ゲームとしての「知略」が楽しめる「真戦」ならではの部分は健在
・RPGやストーリー要素が追加されたことでシングルプレイでも楽しめる
・縦画面、横画面を選択できるのは便利
昔からの「信長の野望」ファンでも十分満足できる内容になっていました!「信長の野望 真戦」ぜひチェックしてください!
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おすすめ戦略ゲーム
三國志 真戦【PR】
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三国志ファンからすると、世の中の「三国志ゲーム」の歴史は光栄(現:コーエーテクモ)が作ったといっても過言ではありません。
そんな元祖「コーエーの三国志ゲーム」最新作が「三国志真戦」です。
「三国志真戦」は名作「三国志13」をベースに開発されており、全世界で5,000万ダウンロードを突破している人気ゲームとなっています。
「三国志真戦」の魅力
本作では課金要素をかなり制限しています。
「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金をなんと廃止しており、武将ガチャ、行動の即時完了などに絞っています。
これによって課金をしただけでは勝つことはできず
戦略を駆使しなければ勝てない戦略性が高いシミュレーションゲームになりました。
「三國志 真戦」はとにかくリアル!!!200人規模の合戦を実現
「三国志真戦」の世界はまさに三国志そのものなので広大です。
広大なエリアから一つを選んで、自分の城を築いて領地を拡大していくゲームなのですが、あまりにも広すぎて、このゲームの大きさに圧倒されます。
この中で数万人規模のプレイヤーがひしめいて天下を狙っているわけです。
実際にフィールをは四角のマス目で区切られており、ここを占領していくことで自分の領地を拡大していきます。
各土地には様々な資源の排出が期待できるので、価値ある土地を占領することで、自国の収入が増えていくというわけです。
資源豊富な土地は、敵国も狙っているので、ここで激しい戦いが繰り広げられる場合もあります。
この広大なフィールドの中では、最大200人対200人の大規模合戦も行われるというスマホゲームでありながらPCゲームレベルの体験ができるようになりました。
三国志といえばコーエーテクモ
そんなコーエーテクモが監修した最新「三国志ゲーム」なので三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
今ならログインボーナスで豪華武将はアイテムがもらえます!これだけで序盤は結構楽しめますよ。
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