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中古ニンテンドースイッチ本体はデメリットだらけ!新品がおすすめの理由

ニンテンドースイッチ
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そろそろニンテンドースイッチデビューかも!?新品、中古どっち?

Nintendo Switch 本体(バッテリー持続時間が長くなったモデル)

1年で一番、任天堂のゲーム機が売れる季節があります。

それは年末年始です。

任天堂のゲーム機は自分で買うだけでなく、プレゼントにもおすすめ

ということで、この季節、プレゼント需要として売れるそうです。

 

もちろんプレゼント需要だけでなく、年末年始はボーナスの季節ですから自分向けに購入する人も多いのですが

世の中、不景気ですし、できる限り安く手に入れたいところですね

そこで、ニンテンドースイッチ本体を購入するなら、新品、それとも中古?

できれば中古を安く手にいれたい!

という人に向けて、デメリット、メリットについてお話ししたいと思います。

とはいえ、最初に結論だけお伝えすると

「中古ってデメリットが多いのでおすすめしないです!」

その理由についてもお話ししていきましょう。

 

新品ニンテンドースイッチ本体のメリットとデメリット

メリット

・新品だから綺麗

新品のニンテンドースイッチは、もちろん新品だから本体はピカピカです。

傷ひとつもありませんし、誰も一切触れていないわけですから、潔癖症の人でも安心ですね。

 

・しばらくは故障の心配なし

新品でも初期不良で故障してしまう・・・ということもありますので、新品が必ずしも故障しないとは断言できないのですが、中古品と比べると圧倒的に故障の心配はありません。

実はゲーム機って消耗品なんです。

コントローラー部分とか、使うたびにどんどん劣化していきます。ですから新品であれば、しばらくは故障の心配がないというわけですね。

 

・万が一の故障でもメーカー保証あり

万が一故障しても新品購入なら1年のメーカー保証がつくのは大きなポイントです。1年間は何かあっても保証が効くので、安心して遊べますね。

 

・最新のニンテンドースイッチ本体はバッテリー稼働時間がアップ

新品のニンテンドースイッチを選ぶということは、新型のニンテンドースイッチを選ぶということですから、バッテリー時間が長くなった最新のニンテンドースイッチを選ぶことになります。

中古と比べてもスペックがアップしていますので、新品の方が使いやすさは断然高いのです。

Nintendo Switch 本体(バッテリー持続時間が長くなったモデル)

 

デメリット

・定価購入だから3万円以上する

新品のニンテンドースイッチの最大のデメリットは、とにかく値段が高いという点につきます。

高いといっても、ほぼ定価販売ですから、定価で購入する必要があるという意味での「高さ」であって、中古ニンテンドースイッチの市場価格と比べると、新品は1万円程度高くなっており、ゲームソフト2本分くらい高いということになりますね。

でも、新品のニンテンドースイッチ本体のデメリットは、たったこれだけ

ここだけ我慢できれば新品を選んでおく方が良いでしょう

 

中古ニンテンドースイッチ本体のメリットとデメリット

メリット

・安く購入できる

新品のニンテンドースイッチ本体の唯一のデメリットが「価格の高さ」をあげましたが、中古ニンテンドースイッチの唯一のメリットは真逆になりまして、「価格の安さ」に集約されます。

 

ただし、言い換えれば、中古のメリットはこれだけ!とも言えます。

価格のメリットしかないというわけですね。

 

デメリット

・ニンテンドースイッチ本体は消耗品。壊れることも

一方で中古本体には「価格の安さ」と引き換えに様々なデメリットがあります。

もっとも大きなデメリットは、ゲーム機本体は消耗品ゆえに、中古購入時はしばらく問題なく使えていても、消耗が進むことで、故障してしまうこともあります。

コントローラー、バッテリー、液晶部分の故障が多いのですが、せっかく購入しても数ヶ月後には故障してしまった!

ということが実際にありえるのです。

 

・メーカー保証が効かない

中古本体の場合、メーカー保証期間が切れているケースが多く、故障した場合もメーカー保証が使えず修理費は自己負担となるケースが多いです。

 

・クリーニングされていても誰かが触っているという事実

見た目は新品同様でピカピカだとしても、中古品はどこの誰ともわからない人が一度は使ったゲーム機ですから、潔癖症な人にとっては気持ち悪いと感じるかもしれません。

 

・修理費用がかかると結局、新品の方が安くついた場合も

実際に修理となった場合、任天堂公式サイトではこちらのような修理の参考金額が公開されています。

たとえば中古本体を2万円で購入して、しばらく使った後、CPU基盤が故障してしまったら13,200円の修理費用がかかるため

中古本体との合計で33,200円かかる計算になります。

となると中古で購入したメリットはこの時点でなくなり、むしろ新品よりも高くついてしまうケースがありえるわけです。

症状

修理箇所 参考価格

電源が入らない、電源が落ちる、画面が映らない

CPU基盤 13,200円
画面が割れている、電源が入らない、画面が正常に映らない 液晶 8,800円
スタンドの破損 スタンド 1,100円

バッテリー消耗、画面が反応しない

上記以外の部分 4,950円

※参考:任天堂公式サイト

 

新品ニンテンドースイッチ本体はこんな人におすすめ

・故障の不安もなく長く安心して遊びたい人

今回、デメリット、メリットをあげてみましたが

新品ニンテンドースイッチ本体は

「故障の不安から解放されて、長くゲームを楽しみたい人」におすすめです。

メーカー保証も効きますので、どうしても予算が足りないという人、以外は新品を選んでおきたいですね。

 

中古ニンテンドースイッチ本体はこんな人におすすめ

・とにかく予算を抑えてニンテンドースイッチを楽しみたい人

それでもあえて中古を選ぶなら、中古本体は

「どうしても予算に制限がある中で、ニンテンドースイッチを遊びたい人」におすすめです。

とはいえ新品との差額は1万円程度ですから、ゲームソフト約2本分程度節約できる計算になります。

 

まとめ:ニンテンドースイッチライトもおすすめ

Nintendo Switch Lite

というわけで、今回、ニンテンドースイッチを新品、中古のどっちがおすすめなのかまとめてみました。

当サイトとしては、圧倒的に新品がおすすめ。

一度購入したら長く使うわけですし、中古を選ぶことで新品より1万円安く本体を購入できたとしても、ずっと故障の不安を抱えたままゲームをするのは嫌ですし、メーカー保証も効かないために、1万円を節約したくないからです。

みなさんは、今回の記事を読んでどんな印象を持たれましたか?

もし新品のニンテンドースイッチを選ぶことにしたら

次は新型ニンテンドースイッチか、それともニンテンドースイッチライトか?

まだまだ悩みは尽きませんが、

ぜひ後悔しない本体選びをしてくださいね!