サラリーマンなんて無理!
起業して会社を作って独立するぞ!
かつて、私もそう考えていました。
でも実際に起業してわかった事・・・・それは
「サラリーマン最高!サラリーマンこそ楽な生き方ができる職業」
という事でした。
なぜ、サラリーマン最高なのか?
その理由についてお話します。
サラリーマンは最高に楽な生き方である7つの理由
実際に起業して会社を作ってみてわかった
サラリーマンて最高だよね・・・・と思った理由についてお話しさせてください。
いずれも起業して会社社長になると手に入れる事ができないサラリーマンである故の特権です。
①首にできない、再雇用あり
最近は外資系企業のリストラがニュースになっていますが、日本の企業の場合はサラリーマンを首にできません。
リストラとか叫ばれていますが、実際のところ日本企業の場合はリストラ対象になっても最終的に自分で早期退職を選択しない限りリストラされません。
だから拒否し続ければ定年まで会社に居続けることは可能です。
名前もしれた大企業であればあるほど、簡単にあなたを首にはできないのです。しかも定年は60、65、中には70歳の会社もあるようですが
定年の後も会社としては再雇用してあなたを雇わなければならない努力義務があるのです。
一方で自分で会社を作ったらそうは行きませんよね。
②仕事をしなくても給料がもらえる
会社員である以上、会社から人事評価を受けて昇給、降格など給料の増減はあるものの、必ず何かしらの給料がもらえます。
極論、仕事をしない、仕事ができない人でも給料がもらえます。
そして、食べていく上で苦労しないくらいの最低限の金額はもらえます。
最近はリモートワークも浸透しているので出社せず、自宅リモートでほとんど仕事をしないけど給料をもらっている人もいます。
でも自分で会社を起業したらそうは行きませんよね。
仕事がなければお金が入らないので会社は潰れてしまうからです。
③仲間がいる、孤独ではない
会社起業すると、あなたは会社のオーナーであり社長になります。
仮に従業員を雇っても心の中は孤独なのです。
多くの創業者は孤独だと言われています。悩みがあっても誰にも相談できないですからね。
一方でサラリーマンは同期の同僚や同年代の仲間がいます。
孤独じゃないのです。
ここはサラリーマンと会社起業をした人の大きな違いです。
ちなみに、一人で会社起業した人は常に孤独です。毎日が一人で頑張らなければなりません。これがどれだけ辛い事なのか?想像してみてください。
④社会的な地位あり、信用があるからローンが組める
大手企業のサラリーマンであれば、あたが会社に評価されていないダメサラリーマンであっても社会的地位が与えられます。
大手企業であれば周囲からは羨望の眼差しを受けるかもしれませんし
銀行はあなたにお金を貸してくれます。
一方で自分で会社を作ったら、信用はゼロですから、住宅ローンとか全く組めません。
⑤社会保険は半分会社持ち
自分で起業して会社経営するとわかるのですが、社会保険は会社と従業員で50%ずつ負担することになります。
つまり、会社に資金を出資しているあなたが、あなたの社会保険を自分で出資している資金と、あなたの給料でダブルで負担することになります。
すごく、違和感を感じるかもしれません。
しかし、サラリーマンなら社会保険の半分を会社が負担してくれます。本当にこれは大きいことなんです。
サラリーマンの時は全然、気にしなかったことですが会社経営をするようになると、サラリーマンであることのありがたみを知ることになります。
⑥退職金あり、福利厚生あり
サラリーマンには退職金もあるし、福利厚生もあります。
福利厚生というと、例えばインフルエンザ接種や、健康診断も会社が負担してくれるところは多いですよね?
でも起業して社長になると、社長には福利厚生という概念がありません。
つまり
福利厚生って社員のためであり、社長に対しては認められないことなのです。だからインフルエンザ接種や、健康診断も社長は自腹で負担しなければなりません。
⑦年金がもらえる
サラリーマンであれば会社を定年退職した後、年金がもらえますよね。
当たり前の話ですが、実は起業した社長は年金がもらえない可能性がかなり高いのです。
国民年金は 65 歳、厚生年金は60 歳から支給されますが、ただし対象者の 加算開始時の前年の年収が 850 万円(所得 655万5000 円)以上あると支給されないのです。
あなたが起業して会社経営をするということは、生涯現役として働くことになるかもしれません。社長として頑張って稼げば稼ぐほど年金は一切もらえなくなる可能性が高いのです。
人生を楽に生きたいならサラリーマンはおすすめです
実はサラリーマンは最強です。
まぁ、嫌なこともあるし、不満もあるかもしれないし、世の中の全てのサラリーマンが幸せかというとそうではないかもしれませんが、
ただし、大手企業であればあるほど、サラリーマンは定年後も再雇用が期待できるので最強なのです。そして年金ももらえます。
だから、おすすめなのは
サラリーマンとして不満があるなら、もっと良い会社に転職してでもサラリーマンの特権を利用しましょう。
現状に不満があるなら転職をおすすめします。転職してでもサラリーマンの特権を利用すべきだと思います。
そんな特権はいらないし、サバイバルに生きてやるぞ!と思える人だけが起業するべきなのです。
最後にもっといい会社に転職したいなら、おすすめの転職エージェントをご紹介しましょう。
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なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。
実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。
とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。
この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。
ミイダスのメリット
・あなたの適正年収がわかる
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これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
わからなかった人にとっては大きなメリットです。
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みたいな人はミイダスで適正年収を出すことは難しいかもしれません。
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みたいな人や、あなた自身が会社経営をしていて、社長をやっている場合とか算出困難かもしれません。
その他、熱意とか、そういった数値化できないものは判別することはできません。
適正年収を知ることは重要です
とはいえ適正年収を知って
かつ、その年収であなたに対してオファーしたい!と言っている企業名まで知っておくことは転職活動において重要です。
そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。
よってミイダスで診断を受けて、登録して
その上でそれら情報を武器として、その他の転職エージェントに登録することがおすすめです。
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▼ミイダスについては下記の記事で詳しく解説しています▼
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これだけはお伝えしたいのですが
「転職会議はアカウント登録しておいて絶対に損はありません」
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