40代50代ハゲてきた!どうすればいい!?AGA治療はお金がかかるし仕方ない諦めるか
最近、こんなことはありませんか?
これまで髪の毛がフサフサだったのに、40代50代になると、前頭部や頭頂部が薄くなってきた
年齢も年齢だし、そろそろハゲが進行してきているんじゃないか
と感じる人も多いのではないでしょうか?
はい、正直なところ私もその一人です。
既に40代前半から髪の毛は薄くなってきているのはわかっていました。
おでこが広くなって、前髪が後退していることもわかっていました。
でも、そこまで深刻な状況ではないので
ま、いいか
と思っていたわけです。
しかし40代後半になって状況は一変しました。
自分でもわかるくらいに結構、ハゲが進行してきたからです。
とはいえ
別にハゲても気にしないんですよね
恥ずかしくもないし、自分的にはどうでもいいし
AGA治療という手段もあるわけですが、そこまでして髪の毛にこだわりはありませんでした。
でも、そんな私がAGAの治療をする決意をしました。
なぜ、
髪の毛なんてなくてもいいや!
と思っていた私がAGA治療をすることになったのか、その理由をお話ます。
【追記】AGA治療を3年続けてわかったメリットとデメリット
AGA治療を始めてから最初の半年くらいは初期脱毛がすごくて、どんどん抜けていく毛にビビっていましたが、初期脱毛が終わると毛が増えて、現在はハゲを気にしないレベルになりました。
とはいえ、いつ禿げるか怖いので、いまだにAGA治療は続けています。
3年経過した現時点でのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
・毛が抜けにくく強く太くなった
・まつ毛や眉毛が濃くなった
メリットとしてはまつ毛が長くなりました。しかも上のまつ毛だけでなく、下まつげも濃くなったのです。
これは男性としてはあまりメリットは感じない人も多いかもしれませんが、女性からすると羨ましいらしいです。
デメリット
・口髭、顎髭が濃くなったので髭脱毛のお金がかかった
・鼻毛が伸びやすくなったので、まめに鼻毛チェックが必要
デメリットとしては体全体の毛が濃くなりました。
特に鼻毛はすぐに伸びるので、鼻毛をチェックして切る必要があります。
40代アラフィフの私がAGA治療をすることにした理由
40代アラフィフだけど、そこまでハゲに対して違和感とか劣等感とか感じてなかったのに
なぜ、今回AGA治療をすることになったのか
その理由をお話しましょう。
周囲に気を遣わせてしまう
やっぱりなんと言っても大きいのは周囲に対する意識の問題です。
別にハゲているから恥ずかしいとか、そういう話ではありません。
それまでフサフサだったのにハゲてしまったことで、周囲に不要な配慮をさせてしまうのが嫌だったわけです。
あの人、はげてきたよね
薄毛について触れないようにしよう
という不要な配慮をさせてしまうのが嫌だったわけです。
仕事や普段の生活や、あとは行きつけの美容院とか
色々な場面で、無駄に配慮させてしまうのが嫌だったわけです。
だったらツルツルにスキンヘッドにした方が潔いわけですが、スキンヘッドまでにはできない自分がそこにはいます。
年齢を感じてしまう
人間は誰しも老いていきます。これは宿命だから仕方ないのですが
毎日、鏡を見るたびに、老いていく自分を認識するわけです。
最近、ハゲたなぁ、老けたなぁ
そんな事を一瞬たりとも感じる時間って無駄だと思うのです。
別に老けるのはどうでもいいんですけど、老けた自分という認識をしている自分がすごく嫌で
だったら、老けないように何かしら努力することで
そんなネガティブな感情を少しでも無くすことができると思ったわけですね。
ネガティブな感情自体、すごく無駄だと思うのですが
その感情って、わかっていても100%完全に払拭できない自分がそこにいるわけです。
ちょっとしたことで、その感情が払拭できるならハゲAGA治療をやった方が早いと思いました。
お金の使い道としてアンチエイジング、美容に対する優先順位が上がった
歳を重ねていくと、いろんなものが手に入るので、欲しいものがなくなってくるんですよ。
いや厳密には欲しいものは無限に存在するわけですが
現実的に得られるものは、年齢を重ねると大体手に入ってしまうのも事実です。
そして、車とか家とか、美味しいご飯とか、そんなものを手に入れたとしても全然満足しないわけです。
ならばお金をどう使うのか?
そこでててくるのが老いと戦うアンチエイジングにお金をかけるという話です。
ズバリ、年齢を重ねると、アンチエイジングや美容に対する投資の優先順位はグーンと上がりました。
これは年齢を重ねないとわからないことでもあります。
AGAに対する不安と実際にやってみてどうだったのか?
AGA治療についてカウンセリングも色々受けたので、副作用とかデメリットもわかっていました。
それゆえに、なかなか踏み出せなかったわけですが
結果的に一歩踏み出して、AGAの薬とか、治療をすることにしました。
なぜ一歩踏み出せたのか?
それは次のような理由がありました。
別にやってみてもいいんじゃないの
悩むならやってみろ!
それによって開ける道もある
誰かの言葉ではなくて、私自身の考え方なのですが、これは事実です。
世の中はどんどん技術革新が起きていて、数年前にはなかった最新の育毛技術があったりするわけですよ。
ならば、自分の体を使って試してみてもいいじゃないですか。
人体実験じゃないけど、それも面白そうじゃないですか。
という好奇心による部分は大きかったです。
実際にAGA治療をしてみた結果
まだAGA治療は始めたばかりなので、効果はこれからになります。
でも、毎日、決められたタブレットを飲むだけなんですよね、
普段からビタミン剤とかプロテインとか日常的に飲んでいたので、AGAの治療は大した話ではありませんでした。
タブレットを飲むだけですし、それによる副作用も今のところないですし
大した話じゃなかったんですよね。
確かにお金はかかります。
これ20代の自分なら絶対に支払えない金額ですね
月換算で1万円くらいかけています。
でも40代、アラフィフになると、他に欲しいものも無くなるので、そもそもお金を使う機会が激減するわけです。
だからお金持ちではないけど、月1万円は全然問題ない金額だったりします。
AGAの薬を飲むと初期症状で脱毛が増えます
一応、AGAの薬を飲むと初期症状で毛が抜けるようになります。
これは薬が効いている証拠らしいのですが、私はそれまで急速に毛が抜けなかったのですが
実際に薬を飲んで5日目に結構、毛が抜けました。
これ怖いですよね
どんどん毛が抜けていくわけですよ。
髪を洗っていると、あれ抜け毛多いな!と思うくらいに抜けてきました。
ちょっと心配になっちゃうくらいなのですが
一応、これは問題なくて、これから毛が生えてくるための準備らしいです。だから、そこまで深刻になる必要ないんですけど
ハゲ治療をして、さらに禿げてしまう・・・・
そんな悪夢は頭のどこか片隅に存在しているのは確かですから、わかっているけど怖いものは怖いんです
AGAって病気なんだよね
我々の世代は
ハゲ=恥ずかしいこと
という感覚でしたけど、現代においては
ハゲ=脱毛の病気
なんですよね。
それがAGAというやつです。
だから全然恥ずかしくないし、むしろハゲていた方がモテる人だっています。
逆を言えばAGA治療が成功して頭髪がフサフサになったからといってモテる保証はありません
その昔、好きだった彼女がガリガリな私よりも
太っている人が好きで、ガリガリな私は振られてしまったことがあったわけですが
結局のところ、好みは人それぞれなんですよ。
だから髪の毛フサフサでも全然モテるわけではないですし、むしろモテない場合だってあるわけです。
イケメンが必ずしも特定の異性に対してモテるとは限らないわけです。
でも、育成ゲームじゃないんですけど
AGA治療をした結果、数ヶ月後に毛がフサフサになったら、ちょっとしたRPGでボスキャラを倒したくらいの
達成感はあるかもしれません。
そんな気軽な気持ちでAGAをやってみるくらいがいいんじゃないかと思うのです。
まとめ
とりあえず、AGAの治療はこれからも続けていきたいと思います。
実際にどうだったのか?
詳しくご紹介していきたいと思いますが、ただ言えることは
ハゲでもそんなに悪くないし、落ち込む必要なんてない、ということです。