40代の転職は絶望する必要なし!覚悟と強い意志があれば楽勝
40代の転職は絶望で、希望なんかない!
全然、仕事が決まらなくて苦労している
そんな話を良く聞きます。
50社、100社受けた結果、ようやく1社決まるかどうかくらいといった話も聞きますが
その一方で、それほど優秀でもない人が1社に応募してすぐに内定が決まったりします。
この違いはどこにあるのでしょうか?
実は100社受けて1社決まった人も、1社受けてすぐに内定が決まった人も、どちらも大きな違いはないのです。
なぜなら、転職活動とは企業のニーズと応募者のスペックがタイミングよく一致するか、ただそれだけの確率論に過ぎないからです。
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転職活動は企業のニーズとマッチするかの確率論
100社受けてようやく100社目で1社から内定が決まった人
そんな人は100社目に受けた会社に最初から受けていれば、1社受けて1社目で内定が決まっていたかもしれません。
そう考えると、それまでに受けた99社は、タイミング悪くその人を必要としていなかっただけに過ぎません。
なぜなら、書類選考、面接で落ちる場合は必ずしもネガティブな理由とは限らないからです。あなたのスペックが企業が求めているスペックにあわないだけでも書類選考で落とされます。つまり、あなたが優秀で高給で、企業が求めている人材像に対してオーバースペックでも落とされるわけです。
20代、30代、40代では求められるスペックと、それに対する給料のバランスがあります。よって20代よりも30代、40代の方が、求められるスペックは高くなりがちなので一般的には転職活動で苦戦する場合は多くなりますが、ただし、戦い方を間違えなければそれほど苦戦しません。
多くのケースで絶望しているのは、転職エージェントを使わず自分ひとりで転職活動をしているのか?
または転職エージェントで門前払いされるような人は転職エージェントがあなたの年齢、スペックを得意としていないのか、または転職エージェントの選び方を間違えている可能性があります。
なぜなら世の中には星の数ほど無数の転職エージェトが存在し、転職エージェントとしての能力があまりに酷いエージェントも存在するからです。
あなたの転職がうまくいかないのは、あなただけの問題ではなく転職エージェントや転職サービスに問題があるかもしれないのです。
転職エージェントを使えば絶望から解放される
40代の転職活動で絶望しないためには、100回も応募をしなくても、1回の応募でもあなたにとって価値ある企業を紹介してくれる、あなたに合った転職エージェトに出会い、依頼すべきです。
たとえば20代を中心に、安い年収の人材を、何人も転職させて売上をあげようと考えている転職エージェントに、40代、50代のあなたが転職サービスを依頼しても、本気で取り扱ってもらえません。
なぜなら、そのような転職サービスやエージェントは若い人材に特化しており、40代、50代の人材を売り込む能力やコネクションに欠けていたりするからです。
また、特定の転職サービスに依存し過ぎてしまうのもよくありません。
特定の転職サービスに依存するということは、その転職サービスが持っている求人案件や企業コネクションの世界の広さだけで転職活動をするということになりますので、「井の中の蛙」状態になってしまう可能性があります。
つまり、小さな世界で、限られた求人リストをもとに、小さく転職活動をしているようなものです。
世の中には無数の転職サービスがありますので、最低限2つ、できれば3つの転職サービスやエージェントに登録することは40代の転職を成功させる上では必須です。
筆者はいままで5回の転職経験がありますが、そのうちなんと4回は40代に経験しています。その時に役立った転職サービスをピックアップしておきました。
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焦りは禁物!内定が取れたらラッキーくらいで転職活動をしよう
企業に応募して書類選考、面接で不採用になってしまうと、人間としての価値を否定されたような気がして、どんどん気が滅入ってしまう人もいます。
これが「40代の転職は絶望」といわれる所以なのですが、20代、30代の時も転職活動の方法次第では多くの人は不採用になっているわけです。
つまり40代だから書類選考が難しく、面接で不採用になりがち、というわけではないのです。
ただし、20代と40代では人生に対する「焦り」みたいなものが全然異なります。それゆえに、40代の方が採用お見送りになると「絶望感」を大きく感じがちです。
実際に私自身も転職活動を通して「お見送り」になるたびに、ちょっとした絶望感を感じた時もありました。
でも、ある瞬間からちょっと考え方が変わってきました。なぜなら
「別に不採用になっても、不採用をした方が必ずしも優秀で、仕事ができるわけではなく、むしろ外から見ても問題を抱えていることが多かったからです」
そんな感じで楽観的に考えられると、別に不採用で落ちたって焦る必要はないと割り切って考えることができます。
「内定がとれたらラッキー」くらいで思いながら転職活動はしましょう。
そのためには、いま働いている会社を辞めずに転職活動をするのがおすすめです。なぜなら、戻る場所が残された状態での転職活動なので「焦らずに」活動できるからです。
40代の転職で絶望する必要はない
ここまで話をした通り、40代の転職は絶望する必要はありません。気持ちの持ち方次第でなんとかなります。
実際に筆者も人生5回の転職のうち、40代で4回も転職しました。なぜ4回も転職できたのかというと、転職を重ねるたびに「慣れ」のようなものができてきて、覚悟と強い意志が鍛えられたからです。
だからこそ繰り返しお伝えしますが
「40代の転職で絶望なんてする必要はありません」
とはいえ人間は弱い生き物ですから、なかなか仕事が決まらないことが続くと心は病んできます。なので最後のもう一度、3つほど絶望する必要がない理由をお話します。
100社応募しても決まらない人と1社応募で決まる人の違い
40代の転職活動には100社応募しても決まらない人と、1社応募でも決まる人が実際に存在します。
これらの違いは
・企業側の採用タイミング
・企業のニーズと、あなたが提供できることの一致
・自分にあった転職エージェントに依頼できているか
この3つです。
企業側のタイミングやニーズばかりはどうしようにもありません。これはもはや確率論のようなものですから、ある程度、打席に立っていくしかないのです。
でも3つ目の「自分に合った転職エージェントに依頼できているか」
これだけはなんとか自分でコントロールできる領域です。
優秀な転職エージェントなら、あなたをなんとしても企業に売り込んできますし、ちょっとやそっとでは引き下がらないでしょう。優秀な転職エージェントに出会えるかは転職の成功確率をあげる上ではとても大きな要素になります。
いろんな転職エージェントがありますがJACとランドスタッドは、まさに転職エージェントのプロのお手本のような会社です。この2つはまずセットで登録しておきましょう。
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優秀な人こそ転職できない
優秀な人は前職でも給料が高く、相応のポジションも必要になります。
そうなると採用する側はヘッドハンティング案件ではない一般の採用案件では取りにくいのは事実です。よって優秀な人こそ転職で苦戦する場合もあります。
バカになれると転職できる
その一方で優秀であってもバカになれると転職しやすいのは事実です。
つまり、給料やポジションにこだわらず自分のありのままの姿をさらけ出してバカになれるような人です。
プライドとか、過去の栄光とか、そういったものは全部捨ててしまって転職活動に臨めるだけで、実は転職はうまく行きます。
転職活動、再就職を目指す上で大切なこと
転職をする上で学歴とか、経験とか、資格や語学が必要という話も聞きますが、実際のところ資格がないと採用できないような職種でなければ、資格はあまり重要ではありません。
ないよりはマシだけど、それが決め手にならないという意味です。
また学歴も経験も、あるには越した事はないけれど、それらはすべて過去の話です。過去のことはどうでもよくて、実際にこれから採用したら、この人は仕事をしてくれるのか?そう思わせるのが重要なのです。
すると転職、再就職を目指す上で重要なことはたった2つに絞られます。
メンタル・強い意志
最後までやり遂げる強い意志があるのか?ちょっとやそっとでは挫けないメンタルの強さがあるのか?
実は採用する側としても、ここは大きな採用可否ポイントになります。
コミュニケーション能力
40代、50代の採用はすでにその会社で働いている様々な年代の人とコミュニケーションができるか?も重要な採用可否ポイントになります。
コミュニケーション能力に加えて、その会社のカルチャーに馴染めるのか?
そして最終的には一緒に働く仲間として迎えられるのか?
ここは重要なポイントです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
最後まで読んで頂くと、40代の転職は決して絶望ではないと思って頂けたはずです。重要なのは、諦めず日々、一歩ずつ前に進むことです。
そのためには、皆さんの味方になってくれる優秀な転職エージェントに出会うことが重要です。今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
実際に使って役立った!おすすめ転職エージェント
実際に私は今まで5回の転職経験があります。その中で役立った転職サービスについて最後にご紹介しましょう
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会員制サイトあるゆえに、普段あまり見かけない非公開求人やポジションも多いのも魅力の一つです。
転職活動をするなら、まず登録しておきましょう
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従来の求人情報を閲覧するだけの転職サイトとは異なり
あなたに寄り添った転職さサポートします。
マイナビエージェントの強み
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転職を検討しているなら最低限登録しておくべき転職エージェントです。
非公開求人が多い理由
なぜ、ここまで非公開求人が多いのか?
それは採用する企業側として「中身を明かせない事情」があるからです。
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応募に当たっては書類の添削や面接の対応までフォローしてくれます。また最終的に内定が決まった後も、年収や入社日まで調整してくれるなど手厚いサポートを受けられます。
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・案件が非常に多く、JAC限定案件もある
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一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはJACリクルートメントに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。
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そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。
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