【ソロキャン/デュオキャンプ】初めてのキャンプにおすすめ焚き火台ランキング
こんにちは
ここ半年くらいでソロキャンプにはまっています。
キャンプにハマるとわかるのですが
いろいろなギア（＝アイテム）を購入しては試して、失敗して
荷物がどんどん増えていくのです。
いまから考えると、おすすめのギアを教えてくれる人がいたら
遠回りをせず、無駄なお金を使わず、最短距離で欲しいギアを購入していたのに・・・と後悔してしまいます。
初心者ゆえに、いろいろな物に手をだしてしまうのは
どんなことにもありがちですが、
今回、初心者キャンパーだった筆者がいろいろなギアに手を出した結果、いきついたおすすめの焚き火台についてご紹介します。
ソロキャンプにおすすめ焚き火台（ファイアーストーブ）
バーベキューコンロ 焚き火台
バーベキューコンロ 焚き火台(amazon)
初めての焚き火台としておすすめ。
これ1つで焚き火も調理も対応できて、しかも安くてコンパクトに収納できる。
薪をくべるトレイもついているので
ソロキャンプデビューにはおすすめです。
むしろ、これだけあれば火周りは全部済んでしまうかも。
多少の風があっても影響をうけにくい構造になっているので
火起こしも簡単です。
実際に同じものを使っていますが、ソロキャンプならこれ1個あれば十分かもしれません。
笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君
ソロキャンパーならみんな持っているかも！？
B6サイズの焚き火台B6君です。
専用グリルプレートも同梱されているので、これ1個で焼肉とかもできます。
一方で値段が初心者向けとしてはやや高め。
ちょっと手をだしにくい金額なのですが、
これからキャンプにはまっていっても、ずっと使える焚き火台ですし
いずれは欲しくなる時が必ず来る人気焚き火台なので
最初の1台として思い切って買ってしまうのもアリかも。
DOD(ディーオーディー) めちゃもえファイヤー
DOD(ディーオーディー) めちゃもえファイヤー(amazon)
綺麗な二次燃焼が見える
実用性と観賞用の両方を兼ねた人気焚き火台です。
めちゃもえファイヤーと、辞書サイズのぷちもえファイヤーの2種類があるのですが、ソロキャンプであってもおすすめなのは、大きなめちゃもえファイヤーです。
焚き火はキャンプの楽しみのひとつですが
はまってくると、火の燃え方にも興味が必ず出てきます。だったら最初から、めちゃもえファイヤーを買っておくべきです。
値段は1万円オーバーと、初心者にとってはかなりの高級品ですが
キャンプ場で購入できる薪を薪割りせずに、そのまま使えるのがポイント。初心者だと難しい薪割りが不要なので、すぐに焚き火を楽しめます。
2人デュオキャンプでもおすすめ焚き火台（ファイアーストーブ）
ここからは2人程度のデュオキャンプを想定した焚き火台をご紹介します。
ソロキャンプデビューができたら、きっとソロキャンプ友達といっしょにキャンプに行ってみたくなるはず。
ソロでもデュオキャンプでも活躍してくれる焚き火台ですから、長く使えます。
BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド
網の上に薪を乗せるタイプの焚き火台です。
値段は安いのにかなり使えるおすすめ焚き火台です。
暖をとったり、焚き火を眺めたりするだけでも使えますが
いろいろなパーツを組み合わせることで拡張性がアップする焚き火台なので、一度買ってしまって、他の焚き火台に興味が移っても、長く使えるのがポイントです。
焚き火後のお手入れも簡単ですし、何よりも値段が安いので
初心者のキャンパーでも手を出しやすいのです。
BUNDOK(バンドック) マルチスタンド
バンドックのネット状の焚き火台とセットでおすすめなのが、こちらのマルチスタンドです。
これがあるとネット状の焚き火台の上で簡単な調理ができるようになります。
バンドックの焚き火台は基本的に「見るだけ」「暖をとる目的」の焚き火台ですが、このパーツと組み合わせることで焚き火の残り火で調理ができるのでおすすめ。
なくても問題ないのですが、あるといろいろ使えるマルチスタンドです。
TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台
コンパクトにたためるので持ち運びが楽
それでいて購入した薪を薪割りせずにそのまま使える大きさ
さらにトレイに空気穴があいていて、空気の循環が良いからよく燃える焚き火台です。
形状が似ているピコグリルという人気焚き火台があるのですが、1/3の値段で購入できて問題なく使えるので初心者キャンパーにはおすすめです。
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル
圧倒的に使いやすい焚き火台がユニフレームのファイアグリル
中級者以上のキャンパーに愛用されている名作です。
何が良いかというと
・薪割不要で使える
・空気の循環がよく良く燃える
・灰がトレイに溜まるので周囲に飛び散らない
・調理しやすい網がついてくる
予算が許すなら最初から購入すべき焚き火台です。
いずれ、キャンプにはまってくると、ユニフレームの焚き火台の素晴らしさを実感して購入してしまうことになるからです。
焚き火におすすめ周辺グッズ
BUNDOK(バンドック) マルチ 焚き火 テーブル
BUNDOK(バンドック) マルチ 焚き火 テーブル(amazon)
焚き火台とテーブルがあればキャンプは楽しめるけど、焚き火の周囲を囲むマルチテーブルがあると、キャンプはもっと楽しくなります。
なぜならマルチテーブルは焚き火の熱に強く
調理したものを置くテーブルとしても使えるし
ソロキャンプなら4つのマルチテーブルのうち、一部を使えばいいし
人数が増えてきたキャンプなら、マルチテーブルは大活躍するので
これ1個あれば様々な用途に使えるというわけです。
DOD(ディーオーディー) タキビバビデブー 焚き火台シート
DOD(ディーオーディー) タキビバビデブー 焚き火台シート(amazon)
焚き火台には必ず焚き火台シートを使うようにしましょう。
灰が周囲に飛び散るのを防いだり、火が地面の草に移ったり、芝生を焼いてしまったりすることを防止してくれます。
焚き火台シート不要、いわゆる直火OKのキャンプ場もありますが、それでも焚き火台シートを使うのがキャンパーとしての最低限のマナーです。
安い焚き火台シートもありますが、DODから発売されている「タキビバビデブー」はこの形状が抜群に良いので、いずれは欲しくなります。
安い焚き火台シートと、それほど値段はかわらないので
迷わず買ってしまいましょう。
Alpinista 伸縮式 火吹き棒
Alpinista 伸縮式 火吹き棒(amazon)
焚き火台とセットで必ず必要なのは火吹き棒です。
これがないと焚き火の火力調整で苦労します。
火吹き棒は安いのですが、あるとないではキャンプの快適性は全く違います。火吹き棒をもっていない人がうちわで火を起こしていましたが、火吹き棒ならあっという間に消えかかった薪の火力が復活するからです。
買わずにキャンプ場に行くことがないようにしましょう！
友達と一緒に行くなら友達が持っているかもしれませんが、ソロキャンプで火吹き棒を持たずにいくと地獄が待っています。
まとめ
今回、初心者から脱出しようとしている筆者が経験した、
最初から買っておくべきだったおすすめの焚き火台関連ギアについてご紹介しました。
ぜひ、これからキャンプデビューされる方の参考になれば幸いです。
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