年収・給与の市場価値・平均値算出におすすめミイダス(実際に使ってみた評価とメリットとデメリット)【PR】
自分が今もらっている年収って市場平均値と比べると高いの?安いの?
気になりますよね?
実際のところ年収って
働いている会社って変わりますし、転職したら
やべー、こんなにもらえるの?
みたいなことだってあります。
一方で年齢、能力経験に対して「もらい過ぎている人」も世の中にはいます。
(給料をもらい過ぎているなら転職せず、そこに居座るのもアリですよね)
しかし多くの人は自分の適正年収を知りません。
一応、年齢別の平均値たいな数字はありますが、あくまでもこれは中央値。
こちらのニュースでも出ていますが
年収522万円はあくまでも中央値であり
あなたの適正年収を試算する上では全く使えないのです。
そこでおすすめなのがミイダスというサービスです。
「みいだす」→「見出す」→「あなたの価値をミイダス」
というわけです。
運営しているのは株式会社ミイダス(そのままやんけ!)
このミイダスというサービスはネットを探すといろんな意見はありますが、
使い方次第ではかなり役に立ちます!
これ本当に役立つので、メリット、デメリットについて解説していきましょう。
ミイダスってどんなサービス?実際に使ってみた
実際にミイダスを使ってみました。
基本的にミイダスって転職支援サービスになります。履歴書やキャリア履歴を登録して
あとはマッチした企業と面談して、内定もらって、転職するといった転職サービスになります。
ここまでの話ならよくあるタイプのサービスなのですが
ミイダスが他の転職支援サービスと違うのは
膨大な企業と人材データを使ったマッチングシステムを持っているという点です。
ミイダスのサイトに行くと、無料で年収診断を受けることができます。
しかも会員登録不要で、詳細な年収と、あなたと面談したい!という企業数が表示されます。
実際に使ってみたので詳しく解説していきましょう。
ミイダス無料年収診断の流れ
診断は簡単!
ミイダスの質問に答えるだけで想定年収と、あなたにマッチした(面談確定)企業数が表示されます。
質問内容は
・学歴
・直近で働いている会社名
・金属年数
・役職
・年齢、性別
・住居エリア
・現在の年収
と言った一般的なものから
実際の仕事の内容について、選択肢を選ぶだけですごく細かく診断してくれます。
例えば営業をやっている人なら
法人営業なのか?
どんな営業スタイルなのか?
と言ったレベルまで選択肢で答えるだけです。
ここまで細かく答えていくことで画面上にある想定年収が変動していきます。
逆に
「英語が話せる」「ネイティブレベル」
という選択をしても年収は変動しないケースもあります。
ここは推測ですが
・企業から事前に想定する人材のスペックを細かくデータ抽出している
・過去に転職した人材のスペックをデータ化している
それらを合わせて、データ上でマッチングする架空の人材データとで
想定年収を算出している
と思われます。(推測ですけどね)
でも、そのくらいしないと、ここまで細かい数値って出せないと思うのです。
あとは人材募集している企業としては、そのくらいのスペックや経験がある人材なら
そのくらいの年収を出してもいい
と思っている部分もあります。
つまりデータを元にした結構緻密な給与診断をしてくれるというわけですね。
ちなみに、最終結果が表示されてから会員登録になるので、会員登録前にやめても問題ありません。
また、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。
このあたりはしっかりしているなぁ
と感じました。
最終的には私の場合は、こんな結果になりました。
市場価値は1000万円オーバーか・・・・といった感じです。
とりあえず、ミイダスを試してみるところから始めてみてください。
この年収が正しいかは置いておくとして、数字がわかるのはいいですよね。参考になりますから。
ミイダスでわかること、わからないこと
実際にミイダスを使ってみて、わかること、わからないことが見えてきましたので、この辺りもお話ましょう。
ミイダスでわかること
まず、ミイダスでわかること
「データを元にした自分の適正年収が細かくわかる」
このくらいの経験とスキルとキャリアを持っている人なら
このくらいの年収を出す会社が結構あるよ
という適正年収がわかります。
しかも、それは「年収400万円という中央値」みたいな数字ではなく、あなたの個別スキルにあった細かい数字が出ます。
よって、自分の現在の年収が安いのか?高いのか?
本当の意味での適正年収がわかります。
ミイダスでわからないこと
一方でわからないこともあります。
結局、選択肢で選んだだけの自己回答の世界で算出された適正年収なので
実際にそれだけの価値があるのか?
逆に選択肢でわかる範囲での価値判断しかできないんですよね。
もし、あなたが、一般的な平凡な会社員人生を送ってきた人なら、選択肢を選んだだけでも適正年収は算出しやすいと思うのですが
あまりにも特殊な経験を積み上げたレアキャラだったら、まあわからないですよね。
ミイダスのメリット
・あなたの適正年収がわかる
・あなたを必要としている企業がわかる
・面談確定の企業がわかる
と言った感じでしょうか。
これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
わからなかった人にとっては大きなメリットです。
ミイダスのデメリット
役職者、役員、業界に特化した特殊スキルを持っているスペシャリスト
みたいな人はミイダスで適正年収を出すことは難しいかもしれません。
また、社長から直接ヘッドハンティングで雇用されて現在の年収は3000万円!!!
みたいな人や
あなた自身が会社経営をしていて、社長をやっている場合とか算出困難かもしれません。
他で言うとスキルも学歴もキャリアも全くないけど、他の人には負けない圧倒的な体力とメンタルがある!
あと、顧客とのコミュニケーション能力が秀でていて、それだけで売上を作ってきた!
という人間性に依存するようなケースも、数値化するのは難しいと思います。
でも実際のところ
経験とか能力とかよりも、最後は熱量とかメンタルの強さとか
そういった部分が能力よりも勝るよね
というのがこの世の中だったりしますので、そういう人はミイダスの年収診断だけでは測れない部分があります。
年収よりも大切なこともある
最後にもう一つデメリットがあります。
結局のところ転職って年収が全てじゃなくて、どんな仕事をするのかモチベーションに関する部分もあるんですよね。
いくらあなたを1000万円で雇いたい!という会社が存在したとしても
無名のベンチャーで、今にも潰れるかもしれないような会社で、かつやりがいがない仕事だったら転職しますか?
という話です。
一方で年収700万円でもソニーやトヨタで働けるなら、そっちの方がいいよね
やりがいもあるし、楽しそうだし
というのもあります。
ミイダスでは年収診断の結果、あなたと面談したい!という企業数が表示されますが
実際にその会社で働きたいか?
というのは別問題というわけですね。
適正年収を知ることは重要です
とはいえ適正年収を知って
かつ、その年収であなたに対してオファーしたい!と言っている企業名まで知っておくことは転職活動において重要です。
私もそうですが転職活動するときの基準は現在もらっている会社の年収をベースに
20%アップしたい!
なんと30%もアップした!
みたいな話なわけですが、
そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。
よってミイダスで診断を受けて、登録して
その上でそれら情報を武器として、その他の転職エージェントに登録することがおすすめです。
そうすれば失敗しない転職活動ができます。
ミイダスの年収診断は選択するだけで進めるので(記述は大学名と現在の会社名くらい)5分で終わります。
後悔しない転職活動にするためにも、まずは受けておきましょう!
ミイダスに登録と同時に、転職エージェントサービスにも登録しておきましょう。
セットで登録することで、効果的な転職活動を進めることができますよ
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