【PS4/スイッチ】モノポリーマッドネスとは?つまらない?違いや評価評判について
ニンテンドースイッチ、PS4で発売されているモノポリーマッドネス
新しいモノポリーが楽しめるゲームらしいのですが、昔ながらのクラシックなモノポリーと何が違うのか?
面白い?つまらない?評価や評判について解説します。
また、スマホで配信中の新作モノポリー「モノポリーGO」との違いも紹介します。
ニンテンドースイッチ版(amazon)
プレイステーション4版(amazon)
ちなみに従来のモノポリーと、モノポリーマッドネスの両方が楽しめるソフトがPS4、ニンテンドースイッチで発売されています。
ニンテンドースイッチ版はローカライズ版ですが、PS4版は英語、海外版になります。
モノポリーマッドネスとは
モノポリーマッドネスは従来のクラシックなモノポリーとはゲーム内容が異なります。
Monopoly Cityを舞台に資産を購入したり、アップグレードしながら競い合うというモノポリーの原点はそのままに
最大6人のプレイヤーが対戦するゲームになります。
この対戦はボードゲームとしてのモノポリーではなく、別物の対戦ゲームになっている点がモノポリーマッドネスの大きな特徴です。
いわゆる、モノポリーのキャラや世界観、アイテムを使った新しいパーティーゲームといった感じなのです。
もちろん、ブルドーザーやジャックハンマーを購入し、ライバルの妨害をすることもできますが、ボードゲームのモノポリーとは別物になります。
全部で20種類のステージが用意されています。
結論:モノポリーマッドネスはモノポリーの世界観を使った別物対戦ゲームである
モノポリーのクラシックとは
一方でニンテンドースイッチ、PS4版には従来のモノポリーも収録されています。
こちらはボードゲームのモノポリーを再現したゲームであり、サイコロを振ってボードを移動し、物件を売買して資金を稼いでいく
まさにモノポリーそのものです。
ただしPS4、ニンテンドースイッチ版のクラシックモノポリーは3D画面になっています。
MONOPOLY GO!(モノポリーゴー!)とは
モノポリーシリーズの違いまとめ
ニンテンドースイッチ、PS4で発売されているモノポリー、モノポリーマッドネスと、スマホ版モノポリーGOの違いをまとめてみました。
モノポリー | モノポリーマッドネス | モノポリーGO | |
ゲームシステム | ボードゲーム | 対戦ゲーム | ボードゲーム |
グラフィック | 3D | 3D | 2D |
プレイ人数 | 最大6人 | 最大6人 | Facebook連携 |
プラットフォーム | ニンテンドースイッチ/PS4 | ニンテンドースイッチ/PS4 | スマホ |
価格 | 有料 | 有料 | 無料 |
モノポリー、モノポリーマッドネスは最大6人の対戦プレイが可能です。
一方でスマホ版モノポリーGOはリアルタイム対戦ではなく、Facebook連携をすることで友達と非同期で競争することができます。
尚、知っている友達とfacebook連携しなくても、世界中のユーザーと非同期で対戦できますので、知らない人とも競争することができます。
モノポリーマッドネスの評判と評価
気になるモノポリーマッドネスですが、モノポリーファンからすると、全くの別物ゲームなので、評判は良くありません。
モノポリーではないので、モノポリーのゲームとしての評価も難しい部分があります
まとめ
ハズブロ モノポリー 日本版(amazon)
最後にモノポリーといえば、やっぱりリアルなボードゲーム版が一番面白いと思います。
ただしボードゲームは実際に人が集まらないとそもそもプレイできないので、一人でもモノポリーを遊びたいなら、スマホ版がおすすめになります。