サラリーマンが年収を上げる方法はたくさんあるけど、本気で取り組む人は少ない
サラリーマンをやっていると、なんとかして年収を上げたいと思いませんか?でもサラリーマンゆえに簡単には年収はアップしません。
なぜなら次のような理由があるからです。
・あなたの昇給を決めるのは、あなたの上司次第
上司のあなたに対する評価、上司が部下の給与を上げようと努力する人なのか?というところに大きく影響を受けます。
・給料があがるかは会社の業績次第
どんなにあなたが仕事で結果を出しても会社が赤字続きなら給料はあがりません。会社の業績次第では年収ダウンする場合もあります。
・一般的に昇給率が低い
どんなにあなたが優秀でも年収50万円アップしたら最高レベル。数万円レベルでもアップさせるのは大変です。
つまり会社員として通常業務の中で年収アップさせるのは、自分の力だけではどうしようにもない部分があり、環境に大きく影響を受けるというわけです。
5年、10年単位で働いて、かりに上場企業の部長になったとしても年収1000万円がいいところでしょう。
もちろん1000万円は魅力で高給取りなのですが、
部長になれるポジションには限りがあります。
1000万円を獲得できる確率は極めて低く、そこにたどり着くには激務と責任の重い仕事を5年、10年単位で成し遂げなければなりません。
という事がわかってしまうと、どれだけの人が本気で年収をあげよう、あげられる!と思っているか?となってしまいますね。
でも多くの人にとって年収を上げる方法といえば会社で昇進して昇給することだったりします。いや、むしろ昇進すると残業代がつかなくなって年収が下がる人もいるんですけどね。
そこで、今回は年収を上げたい人は必読、給料をあげるたった6つの方法を、おすすめ度を含めて解説します。
【年収を上げたい人は必読】給料をあげるたった6つの方法
昇進して昇給する(オススメ度:★)
多くの人が年収をあげる方法として真っ先に思いつく方法が「昇進して昇給すること」
サラリーマンの年収を上げる方法は唯一の方法だと思っている人が多いと思います。確かに方法としては適切ではありますが、
その代わりに多くの時間を費やして、多くのライバルに勝利しなければなりません。それで得られる金額は上場企業の部長レベルでも1000万円程度です。
1000万円のために辛い仕事と重い責任を負いながら
会社組織の中ですり減らされて生きていかなければなりません。
そこまでして得られる1000万円は多いのか?少ないのか?
限りある人生を考えると、そこまでオススメできる方法ではないかもしれません。定年を迎えれば会社を去らなければなりませんし、その会社がいつまで存在して、給料をあなたに支払い続けてくれるのか
また部長というポジションは永続的ではなく、大手企業になるほどポジションを追われて辞めていく人を何度も目にしてきました。
終身雇用が当たり前だった時代とは違って、現在においてはそこまでして獲得した1000万円はあくまでも瞬間的な年収であり、その後も保証されるものではないのです。
資格を獲得して昇給する(オススメ度:★★)
資格を獲得して昇級する方法は結構おすすめです。
会社によっては指定の資格を取得することで給料に1万円程度の手当てをつける会社もあります。資格を取るだけで給料があがるなら、資格を取るべきです。
また資格ではないものの、英語力をつけておくと転職の時に年収アップが期待できるのでおすすめです。
英語力については、週1回とかでは全然量が足りないので、本当に毎日、空いた時間にどんどんやるべきです。
そのためには24時間365日、定額料金で英会話レッスンが受け放題メニューがあるネイティブキャンプ【PR】がおすすめです。
それ以外にも様々な英会話レッスンがありますが、1日25分とか受けても、その程度ではマスターするまで何年かかるかわかりません。
そこまでに覚悟がなければ、ずっと英語をマスターすることもでいないですし年収アップも難しいのです。
会社と交渉する(オススメ度:★★★)
意外かもしれませんが毎年、評価面談などをする際に給料について交渉してみるのはおすすめです。
多くの人は人事評価をもらっても、それに対して異をとなえたりしないものです。でも転職も考えているなら、給料アップについて余地はないのか交渉してみましょう。
あなたが会社にとって価値がある人材ならば
あなたを失うことで、代わりの人材を採用するコストを考えれば年収アップで交渉をまとめた方が良い場合もあるからです。
ただ年収をアップしてほしい!
といった打診をするのではなく会社に対する貢献度と給料のバランスの悪さを論理的に提示できるなら交渉する価値はあります。
転職する(オススメ度:★★★★★)
サラリーマンにとってもっとも年収アップが期待できるのは転職です。
転職の際に前職の給料をきかれますが、前職の年収は実はあまり関係なく
言い値に対して転職先の会社が了承するかが全てです。
合意に至らなければ転職しなければいいわけですから
前職の年収を気にして希望年収を決めるようなことはする必要ありません。
「希望年収は1000万円」
「それだけの価値が自分にはある」
もっと強気に転職活動をしましょう。
合意に至らなければ転職せず、いまの仕事を続ければいいのです。
仕事を続けながら年収アップの交渉ができる、しかも無料でできるのが転職活動の魅力です。
いまはコロナ禍でテレワークの人も多いですし、転職サービスも転職活動もオンラインで済んでしまいます。無料で大幅給料アップができる転職活動はやらなければ、もったないのです。
当サイトでもおすすめの転職サービスを貼っておきますね。
👑人気転職サービスランキングベスト3【PR】👑
1位:ビズリーチ
2位:マイナビエージェント
※マイナビのプロモーションを含みます。
3位:JACリクルートメント
番外:ミイダス(年収診断ができる)
※当サイトで人気の転職サービスランキングになります。
独立起業する(オススメ度:★★★)
独立起業の魅力は給料が青天井であり、あなたの努力と能力次第で、いくらでも稼げるという点です。
もちろんサラリーマンのような安定は捨てなければなりません。
副業する(オススメ度:★★★★★)
年収をあげたいなら、サラリーマンを続けながら副業をするという方法もあります。サラリーマンゆえに使える時間は限られていますが、
サラリーマンゆえに安定した収入は確保されているため、副業で得た収入はそのまま年収にアドオンとなります。
サラリーマンで月給1万円アップを目指すのは大変です。
でも副業なら、例えばコンビニで1日1時間アルバイトすれば10日で1万円アップが狙えます。コンビニをおすすめするわけではありませんが、そのくらい給料アップは簡単というわけです。
サラリーマンにおすすめの副業はブログによるアフィリエイトがおすすめです。レンタルサーバーを契約してドメインを取得して、ASPに加入して記事をかいてASPに登録されている商品を紹介するだけです。
おすすめのレンタルサーバー(ドメインも取得できます)とASPをピックアップしておきましたので参考にしてみてください。
おすすめレンタルサーバー:「エックスサーバー【PR】」一択です。
おすすめASP:ASPによって扱っている商材が異なるため、まずは次の2つを登録しておきましょう。
年収アップ目的でやってはいけないこと
年収アップで絶対にやってはいけないことを最後に書き出してみましょう。ここまで読んで頂いた皆さんなら絶対にやらないと思いますが、念のために書いておきます。
・公営ギャンブル
・宝くじの購入
・FXなどの投資
儲かる事があるかもしれません。でも、失うリスクが大きくおすすめできません。
まとめ
サラリーマンが年収をアップする6つの方法についてご紹介しました。
その中でも、サラリーマンで年収アップが目指せるオススメの方法は「転職」です。
数多くの転職サービスの中でも【JAC Recruitment】はおすすめなので、まだ登録していない人は登録しておきましょう。
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