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次の転職先が決まっていないけど退職しても問題なし!人生なんとでもなります

転職・就職
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次の転職先が決まっていないけど退職しても問題なし!人生なんとでもなります

今の会社を辞めるなら、次の転職先を決めてから退職するべし!

これって世の中の常識のように語られているように思いますが本当にそうなのでしょうか。

 

私はこれまで5回の転職経験がありますが、

その中で2回は次の転職先を決めずにとりあえず退職した経験があります。

 

でも2回ともすぐに次の転職先が決まったんですよね。

だから、転職先を決めずに退職するなんてリスクがある!

という意見は必ずも正しいとは思いません。

 

でも、転職先を決めずに退職する私を見て同僚は

コイツ、やばいぞ!絶対後悔するぞ!

と思っていたそうです。

彼らの過去の人生経験や、彼らの常識から考えれば、私はヤバい奴だったのかもしれません。

 

でも、これだけはハッキリ言わせてください。

転職先なんて簡単に決まります。

 

むしろ現職を続けながら転職活動をするよりも、退路を経ってスッキリ転職活動ができる、といったメリットもあります。

 

今の仕事が本当に嫌なのに、そこで働き続けながら次の転職先を探さなければらない

そんな状況を想像してみてください。それはもう地獄ですよね

 

結局辞めるのなら、今すぐやめてスッキリした状態で転職位した方が何倍も人生、楽になれます。

というわけで今回は会社をとりあえず辞めてから転職活動をするメリットについて解説します。

 

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退職してから転職活動するメリット

今の会社を退職してから転職活動するメリットは意外かと思うかもしれませんが結構あります。

転職活動の時間がつくれる

退職したその日から24時間、365日、転職活動に時間を使えます。

仕事をしながらの転職活動は、仕事の隙間で行う必要があります。なので、時間に制限があるのです。

これが結構面倒で、仕事が終わってから面接に行ったり

仕事を半休して面接に行ったり・・・・まぁ面倒ですよね

(しかも、転職活動しているのではないか?と今の職場の同僚や上司に勘ぐられるリスクもあります)

 

会社を辞めて仕舞えば、転職活動し放題です。誰も気にする必要ありません。

何時からでも面接受けられるので、企業側とのスケジュールの調整も簡単です。

最近はオンライン転職も増えましたが、リアル面接を重視する企業も多いです。

だからスケジュールが真っ白な状態は転職活動において最高に有利な状態なわけです。

実際に仕事を続けながらの転職活動はメンタル的、体力的にも疲れてしまう人が多いのも事実です。

メンタル的に楽になれる

とりあえず今の会社を退職すると解放された気分もあって心に余裕ができると思います。

特に、今の会社が嫌で転職するなら、できるだけはやくその場所から逃げるべきです。それだけでメンタル的な余裕も生まれるので転職活動がしやすくなります。

退職してからの転職活動は気持ちも吹っ切れる

人間って可笑しいもので、吹っ切れると何も怖いものはないので

メンタル的にもプラスに働く

そして、転職活動においてもプラスに働く

ものです。

 

面接も緊張することもなく自然体で臨むことができます。

別に面接で落ちても次に行けばいいわけで、何も悩む必要もないというわけです。

時間も余裕がありますし、面接で落ちても失いものもありません。

だって、もう無職ですから。

 

一方で仕事を続けながら転職活動をすると、仕事のスケジュールを調整してまで転職活動をしているので、早く、この状況から逃れたい!転職を決めたい!と焦ってしまいがちです。

だから、そもそも本心から転職したくもない企業に妥協して決めてしまうこともあって、後々後悔することになります。

これがめちゃくちゃ重要なポイントなのです。

今の仕事から逃げるために転職している人も多いと思いますが、今の仕事が嫌で逃げたいから、とりあえず、どこでもいいので転職先を決めてしまう人もいます。

その結果、転職してから「こんなんじゃなかった」と後悔することになります。

 

今の会社を辞めるなら、次の転職先を決めてから退職するべし!

みたいなことを平気で語る人もいますが、実はそれって本当に正解なのか?というとそうではないことも多いのです。

むしろ私は会社を辞めてから転職する方が、スッキリと転職活動ができるので、うまくいくケースが多かったという実体験の方が強いです。

離職した状態=いつでも入社できる状態である

離職した状態=無職

というネガティブなイメージはあるかもしれませんが、それって我々が勝手にそう思っているだけかもしれません。

 

企業側からすれば

離職した状態=いつでも入社できる(明日でも!)

という見え方だったりするので世の中、不思議なものです。

 

もちろん、

離職した状態=無職(仕事ができないヤバい奴かもしれないぞ!?)

と思う企業もいるかもしれませんが、そういう企業には転職しなければいいだけです。

「なぜ次を決めずに退職してしまったのか」

ということをひたすら聞いてくる会社もありますが

とりあえず退職してスッキリしたかったから

とでも伝えておきましょう。

それでも、「なぜ次を決めずに退職してしまったのか」と聞いてくる企業があるなら、そういった会社には転職しなければいいのです。

 

っていうか、そんなことを聞いてくるような企業はそもそもヤバいと思っています。

だって、それって採用には特段問題ないことであって、ただの面接官の興味本位に過ぎないからです。

興味本位で聞いてくるじて時点で、その面接官は相当ヤバいし、そういう人を面接官にしている会社もヤバいと思います。

 

なぜなら、

次を決めずに退職してしまったことと、これから転職してそこで仕事ができるかは関係性はないからです。

そんな小さいことに拘ってくる企業は、もし入社した後でも小さいことに拘ってくるので、楽しい仕事はできないかもしれません。

むしろ、企業側があなたに興味があるなら

離職した状態=いつでも入社できる(明日でも!)

離職した状態=他の会社に対してもいつでも入社できる状態である

という認識に変わります。

 

会社の人事としては内定を出したのに内定辞退されるのは辛いのです。

だって社内決裁を通して労力をかけて内定を出したのに、

やっぱり今の会社に残ることにしました

とか言って断られもしたら、

人事担当に問題があったのか、進め方や当人の本気度を見抜けなかったのか、色々と社内的に問題になるわけです。

 

内定を出しても実際に今の仕事をすぐに辞められないかもしれない

または引き留められて気が変わるかもしれない

 

今、働いている人を中途採用するには、内定を出してもまだ幾つものハードルが待ち構えているわけです。

もし内定辞退されたら、それまでかけた労力も無駄になってしまいます。

これは転職エージェントにとっても同じことが言えるのですが、すでに退職済の転職候補者は、再就職させにくいと思うかもしれませんが、実は逆で、内定を取り付けても結局転職できずに、今の会社に居続ける判断をするかもしれません。

これって転職エージェントからすると働き損になります。

だったら、確実に転職できる、現在無職の状態の方が

転職エージェントとしては利益になると考える場合もあります、

 

離職した状態=いつでも入社できる(明日でも!)

というのは、むしろ確実に入社してくれる可能性があるわけで優遇される場合もあるのです。

 

結果的に仕事を続けながらの転職活動は転職できても失敗する可能性あり

今度は求職者側の視点で考えてみましょう。

在職中の転職活動って、もし気になる企業から内定をもらってしまったら、舞い上がってしまって冷静な判断もできずに転職してしまう事もあります。

 

いや、そっちの方が多くて転職はできるけど、結果的に失敗する転職をしてしまう事もあります。

今の会社からとりあえず転職したい

どこでもいい内定が欲しい

と思ってしまい、結果的にブラックな、通常の状態ではありえないような会社が良く見えてしまい転職してしまうようなことがあります。

実際に私もそれに近い経験があります。

 

今の仕事が辛かったり、ストレスが溜まっている状態に、こっそり近づいてきて「うちに来ない!?」みたいな悪魔の囁きをしてくる知人とか、もう最悪ですよね。

 

結果的に転職して、後悔して、苦労してしまう・・・・

転職活動で重要なのは、

「本当にその会社で働きたいのか」

「内定が出たから行きたいのではないか?(現状を打破したいために)」

「年収がアップするから行くのではないのか?(本当は行きたくないのに)」

といった冷静な判断ができない状態で転職してしまわないようにすることにあります。

 

本当に悪魔の囁きをしてくる知人とかいるので要注意です。

仕事は途切れなくするのが収入とキャリアにはプラスであるという嘘

仕事が途切れると収入がなくなってしまう・・・・

無職の期間が存在するとキャリアでマイナスになってしまう・・・

 

このような考え方が一般的にされており

それが常識のように考えている人もいるようですが無職の期間が存在することはキャリアにとってマイナスにはなりません。

また、実際のところ収入がなくなっても生きていけるだけの蓄えを持っていても不安になる人は不安になりますので、お金と不安は必ずしも比例しません。

そもそも、本当にお金に困るなら失業保険を使って生活することもできます。

収入が途切れるのは不安だけど

実際に生活していけたりするので、その不安って漠然とした不安に過ぎないんですよね。

無職の期間が存在していてもキャリアでマイナスになるのか?というとそういうわけでもない。もし無職期間をマイナスと考える会社があるなら、別にそこに入社しなくてもいいわけです。

 

つまり、我々は漠然とした「無職期間=人生のマイナス」という概念に縛られて生きているに過ぎません。

でもこれって本当に無意味なことだったりします。

 

実際に会社を辞めて無職になると、本当にお金がかからないので

仕事をしている時よりもお金を使わなくなります。

(飲み会とか、通勤とか、外出も減りますからね)

 

無職であることよりも、

仕事を続けながら、仕事が途切れることを恐れて望まない転職をしてしまう方が問題です。

どういうことかというと、早く無職から脱出したい、無職とは悪だ!という思い込みで、本来なら転職したくない企業で内定が出てしまったので妥協して転職してしまうという意味です。

 

実際に私も経験があります。

だって年収が大幅アップする条件を提示された上に、無職から脱出できるわけですよ。もうOK出すしかないじゃないですか。

でもその会社に本当に転職したかったわけではなく、妥協して決めてしまったわけで、そうなると、入社後のモチベーションも上がらず、転職自体が失敗してしまうことが多いのです。

 

なぜ転職が失敗するのか?それは退路を絶って本気で転職しようと思っていないから

次を決めずに退職する

これは自分の退路を断って、本気で転職活動をするということを指します。

 

一方で今の仕事をしながら転職活動をするのは、戻る場所を用意しておきながら、よければ転職する、転職しない選択肢も残す

というやり方なので本気で転職活動をしているとは言えません。

だって退路を絶たず、いつでも戻れる場所を用意しているわけですから、本気で転職なんてできるわけないんですよ。

 

しかし、戻れる場所を残しながら転職活動をすることを「良し」という考えは一般的ですよね?

むしろ戻れる場所を残した上で転職活動を勧めてくる人もいますが

本当に退路を残した状態での転職がうまくいったのか、結果として転職自体が「成功したか失敗したか」まで誰も追いかけてはいません。

だから

一方で今の仕事をしながら転職活動をすることが正解なのか?というとこれも確証が持てないわけです。

でも転職活動において最も重要なのは

「本気で転職活動ができて、本気で転職したい会社に出逢えたのか?」

もうこれだけなんですよね

本気になって転職活動をできた人だけが最後に勝利します。

しかし、自分に甘えがある以上、絶対に転職はうまく行かないものです。

 

知り合いにもいますが、本気で転職していないから

内定が出ても決断できず内定辞退をして、いまだに「嫌だ嫌だ」と言いながら現職を続けている人もいます。

でもそれって人生の課題を未来に先送りしているだけなんですよ。

 

だから、ずっと「嫌だ嫌だ」は続くし、時間の経過と共に歳をとって老いていく

そして老いて、どうしようにもない状態になって、今の仕事から動けなくなる

でも「今の仕事が嫌だ嫌だ」と不満ばかり垂らしながら生きてく

もうヤバすぎるわけですよ。悲しい人生になってしまいます。

 

今の会社が辞められない、辞めさせてくれないという人も中にはいるかもしれませんが、最近は
退職代行サービスとかもあるので、方法はいくらでもあります。

 

とはいえ

私は退職してから転職活動を推奨しているわけではありません。

どちらにしても退職すれば覚悟が決まるので本気になれる、これが重要なのです。

退職せず転職活動をするにしても覚悟を決めて本気で転職活動ができるなら問題ないというわけです。

 

実際に退職するときに

次を決めないで辞めるなんて大丈夫?

みたいに言われるかもしれませんが、こんな意見はどうでもいいことです。重要なのは自分の人生をどう生きるのか?これが全てです。

 

覚悟が決まったら、もう迷わずに転職活動をしましょう。

無職なら時間は無限にあるわけですから、妥協せず納得がいくまで転職活動に没頭しましょう。

 

重要なのは

「焦らない」「惑わされない」「自分に嘘をつかない」

本当に働きたい、ここだ!と思う会社に出会うことです。

 

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なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。

実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。

とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。

この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。

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よってミイダスで診断を受けて、登録して
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そうすれば失敗しない転職活動ができます。

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まとめ

もし、転職を迷っていて踏ん切りがつないなら、とりあえず会社を辞めて無職になって転職活動することは、お勧めです。

実際に私も無職になって転職活動をしたことが何度もありますが、それ自体がマイナスになったことはなく、むしろ、無職ゆえに転職活動に本気になれる自分がいました。

スケジュールも真っ白だし、いつでも転職して入社できるので、気楽に転職活動ができるというわけです。

なかなか転職先が決まらなくても別に焦る必要はないんですよ。

焦っても目の前の世界は変わらず、同じ世界が広がっているだけであって、焦っている自分が勝手に目の前の世界を書き換えているだけに過ぎないわけです。

だったら焦っても意味がないし、自分のペースで転職活動を楽しむような感じでやっていくことが、実は成功する転職の秘訣だったりもします。

 

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