Contents
- 1 40代で転職を考えている人に、転職する前に知っておいて欲しい6つのこと
- 2 40代で地獄を見ないためにチェックしておくべき転職エージェント
40代で転職を考えている人に、転職する前に知っておいて欲しい6つのこと
20代から転職経験が豊富だったり
自ら起業した経験のある人にとっては大したことではないかもしれませんが
転職経験が少ない40代や50代が、初めて転職する場合は結構な覚悟が必要です。
しかし、転職経験が多い人でも、40代を超えた転職は結構な覚悟が必要だったりします。
そして覚悟を持った上での転職と
覚悟がない状態での転職は転職後のパフォーマンスや、メンタル状態にも影響を与えます。
そこで、今回は実際に筆者が40代の時に転職した経験を元に40代で転職を考えている人に、読んで欲しいことをまとめました。
今回の記事はこんな人への疑問をお答えします
・40代50代の転職を成功させたい、失敗させたくない ・転職活動がうまくいかない、転職した後も後悔している、なんとかしたい |
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40代50代転職によるデメリット・耐えなければならないこと
転職とは本人の性格、能力、経験だけでなく
転職先の企業風土に影響を受ける部分はあります。企業のカルチャーというか、歳を重ねてしまった故のデメリットや、時にはグッと耐えなければならないことがあります。
つまり、転職って自分でどうしようにもないこともあるので
その辺りを割り切れるかが失敗しないためには必要というわけですね
これらデメリットや、耐えるべきことを事前に知っておくかが40代50代の転職を成功させる上では必須なのです。
知っているのと
知らずに、なんとなく転職してしまうのでは
結果に大きな差が出まいます。
これから40代50代の転職において耐えなければならないことについて、その全てをお話しします。
実際に筆者が40代で体験した内容であり、多くの40代にも参考になる内容だと思います。
これからの話は、一見、凄く厳しく、辛い内容に見えるかもしれません。
しかし、これを耐えられれば40代50代の転職はそれほど辛いものにはなりません。
(事前に知っているか、知らないかで40代50代の転職は大きく結果が変わるのです)
でも、どんなにメンタルが強くタフな人でも、事前にこれらを全く想定せず、これからお話する状況に遭遇すると結構な確率でメンタルがやられます。
(もうこれは経験上、断言します!)
でも、事前にこれらを想定して、心の中でシミュレーションをして準備しておくと、実際に遭遇してもそんなにメンタルにきません。
(事前にシミュレーションしていたことを、ただ繰り返しているだけと感じることができるからです)
いわゆる事前準備と覚悟ができていれば、なんともないことばかりなのです。
40代50代の転職で覚悟を決めなければならないこと ・給料が下がる(転職の際に給料の足元をみられる) ・上司が年下になる(業界によっては10歳以上離れていることも) ・年下の上司や同僚との人間関係構築で苦戦する ・人間関係をゼロから作り直す必要がある ・同時入社の20代、30代の人と比較される ・新しい仕事を覚えるスピードが若い人に比べると遅い自分に気づく ・経験を生かして「こなせる」仕事しか任されない。新しいチャレンジは若い人にまわされる傾向がある ・いま持っているスキルや経験を搾取されるための雇用のように感じるかもしれない ・仕事はできて当たり前だから周囲から褒められない、感謝されない ・責任ある仕事は任されるが出世コースから外れる ・口頭では評価の言葉をもらえても昇給、昇格は望めない ・転職先の会社の年齢構成や文化によっては会社の風土になじみにくい、疎外感がある ・メンタルが強くない人は病んでしまうこともあるが、会社はそれほどケアしてくれない ・若い会社の場合、いままで当たり前にできていたことが、できない状況にイライラしてしまう |
40代50代の転職はこれらを全部想定した上での転職が必要です。
このリスト、もう一度、全部読み返してみてください。
繰り返しますが、これが40代50代の転職におけるデメリットであり、我慢しなければならないことのリストです。
これは、どんな会社に転職しても、複数回は確実にぶち当たる壁です。
この壁はあなたが40代50代だからぶち当たる壁であり、みんなぶち当たってもがきながら毎日を生きています、ごく普通のことなのです。
あなただけの特別な壁ではなくて
世の中の40代50代がみんなブチ当る壁です。
だから、このような事態に遭遇しても無駄に悩んだり、落ち込んだり、怒ったり反応する必要はありません。「そういうものだ」と割り切って生きていけると楽になります。
そして割り切りができると、結構、それで40代50代の転職は、あっさりと、うまく行ってしまうことが多いのです。真面目な人ほど、これらにぶち当たると考えて悩んでしまうのですが、少し不真面目なくらいがいいのです。
とは言っても、冷静に考えても、これって結構タフですよね。

なぜ、こんなに苦しまなければならないんだ!!!
と思うかもしれませんね。
でも、これが20代、30代にはない40代50代の転職の現実です。
そして、ここをクリアできない故に
「40代、50代の転職で失敗したとか、うまくいかないとか、地獄だとか、辛いとか」
そういう声が聞こえてくるわけです。
でも、繰り返しますが、これらを事前に十分理解して、頭の中でシミュレートしておけばそれほど大したことではありません。
事前にネタバレしているお化け屋敷が怖くないのと同じで
事前にこれら「40代の転職あるある」を理解してイメージできていれば
「あ、あれがやってきたぞ」「あるある、そうだよね」
と受け流すことができます。
でも、多くの人が事前に頭の中でこれらをシミュレートできていないから、これら現実にブチあたると心が折れてしまい、結果的に40代、50代の転職は地獄だとか、失敗したとか、そういう結果になるのです。
でもね・・・・ほんと、ただ、それだけのことなのです。
40代50代転職によるメリット・得られるもの
一方で、40代50代の転職にはメリットもあります。
耐えなければならないこと、デメリットに対すると項目だけ見ると圧倒的に少ないのですが、
40代、50代の転職は今後の人生において大きな財産になります。
・メンタルが徹底的に鍛えられる ・リアルな人生経験ができる、人の痛みがわかる人間になれる ・今後の人生を考える機会になる ・自分でも気づかなかった隠れた才能が見つかることがある ・40代を過ぎて成長が鈍化していたと感じていたなら、限界突破によって成長実感が得られる |
まとめると
40代50代の転職はその時だからこそ体験できない貴重な人生体験ができます。
転職をせず、ずっと今までの場所にいた自分と比べると圧倒的な成長ができます。
ただの成長ではなく、これからの人生を大きく変えるくらいに「限界突破」できるくらいの成長であり、能力、知識という領域を超えて人間として大きく成長でき、その後の人生を大きく変えてくれる「きっかけ」をみつけられる可能性があります。
40代50代の転職体験をもとに人の痛みを知れば、それは世界を変えるだけのパワーになります。
これ、本当にそうなのです。
だから、40代50代の転職ってすごく価値がありますし、むしろ人生を生き抜く上での試練として推奨したいくらいです。
私の場合も、長く勤めた会社は仲間にも恵まれ居心地が良く、給料にも満足していましたがあえて40代で転職しました。周囲からすれば「ありえない、自ら失敗しにいくような転職」のように見えたかもしれません。
しかし、40代で転職を何回かした後、私はいま起業して会社経営をしています。
この状況は40代での「ありえない転職」がなければ達成しなかったと思います。
そして転職せず、その会社に居続けている、かつての同僚は、確かにその会社の中で昇進して、給料もアップしていたりします。
でも、長い人生を考えると、その会社の昇進とか給料のアップとか、大したことがない微々たるものだったりします。
係長から課長になって年収20万円アップした事を元同僚は喜んでいますが、
たかが20万円に過ぎません。
たった20万円で、友人はその会社でうまく使われているわけです。
私はあえてそんな居心地の良い環境を捨てて、40代で転職を重ねた結果、40代において人間として圧倒的に成長できました。係長から課長への昇進とか、年収20万円アップとか、そういう次元とは違う世界が外の世界にはあります。
もし転職していなければ、ずっとあの会社で人生を終えていたかもしれません。
私は40代の転職はただの転職が目的ではなく、それをきっかけに起業を目指すくらいの覚悟が必要だと思います。
40代の転職は40代だからこそ体験できない貴重な人生体験ができます。
そのためには転職エージェントや転職サービスで情報を収集すること、これが40代の転職においてはもっとも重要です。当サイトでも人気の転職サービスを貼っておきます。
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40代は経験豊富でスキルもあって仕事ができる世代
ところで冷静に考えてみれば、40代は経験も豊富で、スキルも高く圧倒的に仕事ができる世代なはずです。
・20代、30代と比べると圧倒的に経験、スキルがある ・失敗も成功も経験が豊富であり、仕事に活かし、仕事の成功確率をあげられる ・まだ健康な世代であり、むしろ脂が乗りきっている |
冷静に考えれば40代はいちばん仕事ができて、結果を出せるちょうど良いバランスが取れた世代といえるかもしれません。
しかし、どうでしょうか?
実際に40代の転職活動は厳しく、覚悟が必要になります。
普通に考えれば、おかしな話ですが、それには世の中における理由があるのです。
会社という仕組みが40代のポテンシャルを下げている
日本の会社では40代が邪魔者扱いされ、正当な評価がされていない、といっても過言ではありません。
ちょっと前に「45歳定年制」なんていうニュースが世の中で話題になっていましたが、あれは会社という仕組みが一方的に作り上げた不当評価なのです。
会社というよりも、会社の現場が40代に対してあまり適切な評価を下していないという意味です。
実際のところ業界にもよりますが会社の現場は20代、30代が中心の業界なら、彼らと40代の間には圧倒的な世代のギャップが存在します。
さらに50代以上になると邪魔者扱いをするような会社も存在します。
しかし世界的に見ると、これは異常であり、アメリカでは年齢による差別はなく、常に能力で評価されます。
冒頭で「40代転職によるデメリット・耐えなければならないこと」という話をしましたが、これらは日本特有の「異常」なことなのです。
実際のところ若い世代が多いIT企業は一見成功しているように見えても、伝統的老舗企業からすると、当たり前のことができず、同じような失敗を繰り返しているケースが散見されます。

俺ってすごい、イケてる?
自己顕示欲の強い従業員が集まる若い企業は、何か一発当てたか、資金調達に成功したか、一見業績が良いように見えても、どこの会社も内情は悲惨です。だから2発目のヒットが出ないし、何よりも平均打率が悪すぎる。当たり前のことができる従業員がいないのです。
経営層はそれを分かっているけど対応できていない
(わかっていない経営者もいますが・・・)
いや、今、見た目の業績は好調なので、そこに気づいていないから、数年後の厳しい状況になってしまう。
果たして20代、30代中心のIT企業やベンチャーがどれだけの結果を出しているのか?というと怪しいのです。でも世の中は40代よりも20代、30代の若い人々の活躍に注目し、賞賛しがちですよね?
「20代で起業している若者世代のオピニオンリーダー」みたいな感じで、報道番組のコメンテーターとして出演している若手社長とかいますが、どれも、会社は儲かっておらず、むしろ赤字で、社内からは総スカンされている若手社長も結構います。

うちの社長、テレビに出てるけど、全然会社じゃ使えないよね。
毎年赤字垂れ流しだし、社長としてのスキルも威厳もないし
はい、そんな状態は本当にあります。
「20代30代の若者起業家が優秀で結果を出していて」
「40代の中年が無能で結果を出せない」
それは間違った思い込みでしかありません。
しかし、これから5年、10年で会社員というもの自体が大きく変わる可能性があります。本当に能力がある人だけが生き残れる時代がきます。
そこに向けて、いまの40代はさらにスキルを磨いておくための転職と考えると気持ちは楽になります。
フリーエージェント社会の到来 (amazon)
すごく有名な本ですが「フリーエージェント社会の到来」というものがあります。
アメリカでは会社員といった組織に属する人材ではなく、個人の能力にフォーカスされたフリーエージェントという働き方が、かなり前から常識になっています。日本もコロナ禍をきっかけに、在宅業務、リモートワークやノマドワーカーが一般化してきているように、今後、間違いなく働き方が大きく変わります。(すでに変わってきていますね)
オフィスに出社する必要もなくなり、最終的には会社員である必要もなくなります。ただ必要なのは、仕事として結果が出せるかだけです。
リモートワークになると、経験も能力も不足している若手よりも、経験も能力も充実している40代の方が明らかに仕事のパフォーマンスが高くなります。
さらに企業もコロナ禍の影響により若手を育成する時間が取れなくなっている現状において、経験と知識が豊かな40代にとっては凄く転職はチャンスなのです。
いまの会社で働きつつ、副業がおすすめ
コロナ禍によって働き方がこれほど大きく変わってしまうともはや、会社という組織は人生においてそれほど重要ではありません。
人生を80年とするならば、会社とはその人生の一部を担う場所に過ぎないのです。
これまでは実際に会社で働いていると
「この場所しか自分にはない」
「永遠に続く、変わらない場所」
のような、よくわからない洗脳にも似たような錯覚を覚えていた人も多く、それを決して疑わなかったのですが、もう、これは大きな間違いなのです。
(この場所しか自分にはない、なんて洗脳以外の何者でもありません)
なぜなら、会社員とは次のようなモノだからです。
・会社で昇進、昇給しても会社員である以上限界ある ・定年すれば会社を去らなければならない ・必要な時は必要と言ってくれるが、不要になったら切られる ・会社に貢献しても、従業員である以上、貢献して生み出されたものは自分のものには絶対にならない |
例えば一部上場企業で部長、役員になったとしましょう
定年を迎えれば再雇用制度はありますが、いずれ会社を去る必要があります。
会社をやめれば、役員、部長であろうそんなことは関係ないただの一人の人間です。
役員なんて風向きがちょっと変わると、簡単に創業オーナーに首にされますし・・・。
その時、あなたは今までの人生をどう振り返りますか?
あなたが会社の社長でも、「雇われ社長」なら必ず終わりがあります。
そう考えると会社のオーナーになるか、会社に縛られない自分だけの能力jでフリーランスとして働くか、それとも自分だけの資産を築くか・・・
会社員ということにあまり意味がないことに気づきます。
愛社精神とか、会社に尽くすとか、長年その会社のために人生を捧げてきた人が、私の周りでも次々リストラされています。
正直なところ愛社精神とか、そんなの関係なく簡単にクビになる世の中です。
ズバリ、会社という組織は、いざとなれば、我々を切るわけです。周囲の仲間が何度もいなくなっていく状況を見ると、そういうものだという考え方に変わります。
だからこそ
繰り返しますが会社員時代の役職や、給料なんて全く意味がありません。
それよりも、後悔しない人生を生きるには、会社に縛られず、人生を楽しむためのお金がそこそこあれば良いのです。
ですから、40代の転職は、ただの転職ではなく、同時に将来に向けて「会社に依存せずひとりお金を稼げるスキル」を身につけられる転職がおすすめです。
たとえば副業で副収入を稼げる能力を身につけておくなどです。副業がきっかけで自分の会社を設立してもいいわけです。
例えば長年、一つの会社に尽くしたところで何人が会社で部長になれるでしょう。部長のポジションは数に限りがあります。もしかすると、年下の若手にも給料で負けてしまうかもしれません。
しかし、副業を絡めることで状況は一変します。
会社の収入で負けていても、副業収入を合算した総収入では部長を圧勝すればいいわけです。そういう人は結構いますし、結果的にそういう人が人生の勝者になれます。
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40代50代で転職を確実に成功させる4つの方法
ならばどうすれば40代50代で転職を成功させて、自分らしく生きることができるのか?40代50代で転職を確実に成功させる方法についてご紹介しましょう。
①知り合いに引っ張ってもらう
あなたの弱み、強みを知り尽くしている仲間に引っ張ってもらう転職は極めて有効です。その能力を活かせるポジションで転職することができる可能性があがるためです。
②ブログでノウハウを書き、その道のスペシャリストになる
みなさんはブログを書いていますか?
副業としてブログを書いている人もいますが、自分の得意分野をブログで書いて、それが多くのファンを獲得すれば、転職時に有利に働くことがあります。
ブログを見れば、決して履歴書だけではわからない、あたなの能力や魅力が、転職先の採用担当にも伝わるからです。
また、ブログ経由で転職のお誘いが来るケースもあります。
まずは毎日コツコツはじめてみるのが良いと思います。将来の資産になります。
③独立起業のための転職と割り切る
「40代の転職は貴重な人生体験ができる」
という話をしましたが、40代の転職は、転職そのものが目的ではなく、今後の独立起業のための人生経験と割り切るのは個人的におすすめです。
そのように転職に対する目的を明確にすることで、その後の人生の目的も明確になります。
いまの職場が嫌だから逃げ出す転職ではなく
もっと上を目指すための転職です。
そう考えると、稼げるスキルが身につけられる転職であれば、収入が減ってしまう転職でも構わないのです。100万、50万円、年収が減ったところでそれは一時的な話です。そこで得られることの方がこれからの人生には重要なのです。
と考えると、50万、100万円、年収が増えてもその転職は本当に自分にとって価値があるのか慎重に考える必要はあります。200万円、300万円、年収が増えても・・・です。瞬間的な年収の増減は長い人生で考えれば大したことではありません。
④出戻りという選択肢もあり
実際のところ40代の転職はそれほど楽ではありません。
そう考えると以前に働いていた会社に「出戻る」という選択肢もあります。
出戻りってすごく勇気がいることです。一度やめた会社に頭を下げて出戻るわけですから、周囲の目も気になりますし、プライドとかズタズタになります。
でも、そこを我慢して
出戻れるなら、出戻るという方法もアリですよ。
個人的な意見としては「出戻り」はあまりおすすめしません。
なぜなら、どう出戻っても、それってポジティブな出戻りには絶対にならないですし、世の中には星の数ほどの会社が存在する中で、限られた人生を、再び以前に経験した会社で過ごすなんて
人生の無駄だからです。
それでも、出戻りに興味がある方は下記の記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください。
人生のために一歩を踏み出そう
実際に私も40代で転職を何度か経験した結果、様々な人生体験をしました。
世の中、本当にいろんな考えを持った会社や人がいました。
正直、最初の頃は辛いことの方が多かったかもしれませんが、途中であまり辛く感じなくなっていた自分がいました。
なぜなら冒頭で話をした「40代の人生で耐えなければならないこと」を徐々に事前シミュレートできるようになったからです。
つまり「慣れた」わけです。
この「慣れ」は本当に強く、一度慣れてしまうとその後は強いメンタルが作られます。この強いメンタルは「40代の転職」から生まれたものです。
ですから私は40代の転職は「覚悟を決めた人生の勉強における転職」であるならば、むしろおすすめします。ずっと同じ、居心地の良い会社で生き続ける方が結果的に苦労する未来がやってくるからです。
だからこそ、転職サービスに登録して、いろいろな情報を収集して視野を広げるべきです。
登録するだけで入ってくる情報も広がりますし、結果的に転職しない判断をとったとしても、自分自身の意識は高まりますので小さな成長に繋がるはずです。いずれも無料ですし10分あれば登録完了します。
まず一歩を踏み出して自分を変えてください。
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まとめ
今回、「40代、50代の転職は地獄を覚悟する必要があるよ」という話をしました。
しかし、今回お話をしたさまざまな「覚悟」を事前に持っていなかったから地獄なのであり、覚悟があればそれほど恐れる必要はありません。
実際に私も5回の転職を行い、そのうち40代で複数回、転職しています。いま思い返せば「覚悟」がなかったゆえに最初は辛かったのですが、最終的な目標である起業に向けた「覚悟」があれば大したことがなかったのです。
もし、まだ覚悟ができないなら、この記事を最初からもう一度読み直してみてください。「想定される困難の事前シミュレーション」ができると思います。
そして、これら「想定される困難の事前シミュレーション」ができていれば、それほど40代の転職は地獄を見ることはないと、いま私は実体験を持って確信しています。
でも、この先にある50代の転職はもっと厳しいです。
(こちらの記事でも書いていますがかなり大変です)
だからこそ40代の転職はこれからのキャリア設計において非常に重要になります。
今回の記事がみなさんの一歩を踏み出す「きっかけ」になれば幸いです。
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40代で地獄を見ないためにチェックしておくべき転職エージェント
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マイナビエージェントとマイナビITエージェントとの違い
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Web・IT職種の求人に特化しているという点になります。
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マイナビ営業エージェント【営業転職の定番】
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「応募書類の作成」「面接対策」「給与交渉」など、転職活動の全てにわたってサポートを無料で受けられます。
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JAC Recruitment|ハイクラス・管理職向け転職エージェント
JACリクルートメントは管理、専門職、ミドル、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
既に企業で活躍していて、さらに上を目指してキャリアアップしたい人には必須の転職エージェントと言っていいでしょう。
1988年設立された歴史のあるエージェントであり、所属しているアドバイザーは500名以上!東証1部にも上場しています。
全国に拠点もあり、大都市だけでなく、地方でキャリアアップを目指す人にもかなり使えるサービスです。
主な拠点は次の通りです。
東京、北関東(群 馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、
名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)
大手企業への転職実績は素晴らしく、うまく使いこなすことができれば大きなキャリアアップが目指せます。
JACを利用する人の特徴
JACを利用する人の特徴としては、年齢層は20代後半~50代前半と幅広くなっていますが、
年収は600万以上の方に絞っており、一般的な転職サービスと比べるとハイクラス向けと言えるでしょう。
職種としては管理部門(経理、人事、総務等)や営業職、
業界スペシャリストやエンジニアなど幅広い領域になっています。
日本企業だけでなく、外資系企業などさらなるキャリアアップを目指したいなら、まず登録必須と言っていいでしょう。
私も実際に利用していましたが、
・個別担当の専任エージェントの対応が素晴らしい
・案件が非常に多く、JAC限定案件もある
・転職エージェントとして攻めの転職サポートをしてくれる
といった点が他の転職サービスや転職エージェントとは一味違います。
まさに転職エージェントのお手本のような会社です。
転職した方の多くは、年収のアップにも成功しています。
転職サービスの中には20代30代しか案件を転職案件を提供しないような場合もありますが、経験が豊富な方なら、JACは40代50代にとって力強い味方になってくれることでしょう。
JACをお勧めしない人
一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはJACリクルートメントに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。
20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。
また、一般職で転職を目指すならマイナビエージェントも登録しておきましょう。
リクルートダイレクトスカウト|TVCMでも話題ハイクラス転職サービス
最近、TVCMでも頻繁に見かけるのがリクルートダイレクトスカウトです。
リクルートが運営する「スカウトに特化した転職サービス」となります。
これまでの転職活動といえば
転職サイトに登録する
↓
転職エージェントと面談する
↓
企業にエントリーする
といった流れが一般的でしたが、リクルートダイレクトスカウトはその名前の通り
登録して、あとはスカウトが来るのを待つだけ
といった求職者の負担を極限まで下げたサービスになっています。登録して寝かしておくだけで、
あなたに興味を持った企業や転職エージェントからスカウトが来ますので、現在、仕事で多忙で転職活動に時間が取れない人などにおすすめの転職サービスです。
ハイクラス向け転職案件が充実
リクルートダイレクトスカウトが提供している転職案件としては800万円から2000万円が中心になっているため、明らかにエグゼクティブ向け転職サービスです。
実績と経験も豊富な30代以上の役職者、またはスペシャリスト向けとなっています。
よって、40代、50代のハイクラス層も利用しています。
一方で未経験、経験や実績が少ない人、20代の若い人などは登録してもスカウトが来ない可能性が非常に高いです。
経験が浅い人はマイナビエージェントのような様々な年齢業界を網羅した総合転職サービスに登録がお勧めです。
リクルートダイレクトスカウトのメリットと強み
リクルートダイレクトスカウトが選ばれる理由としては
なんと言っても多忙なあなたの代わりにヘッドハンターが仕事を探してくれるという点につきます。リクルートダイレクトスカウトには3000名以上のヘッドハンターが登録していますので、
良質なヘッドハンターに出会えるかがリクルートダイレクトスカウトの攻略法になります。
非公開求人はもちろん、
リクルートダイレクトスカウトが不向きな人
一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはリクルートダイレクトスカウトに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。
20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。
また、一般職で転職を目指すならマイナビエージェントも登録しておきましょう。
doda|定番の転職サービス
TVCMでも頻繁に見かける「doda」はパーソルキャリアが運営する求人情報サービス・人材紹介サービスです。
大手の転職サービスゆえに、幅広い案件を紹介してくれますので、まず転職活動を開始したら登録しておくべき定番のサービスになります。
dodaの2つのサービス
dodaには2つのサービスがあります。
①エージェントサービス
キャリアアドバイザーがあなたにあった求人案件を紹介してくれます。
サイトには掲載されていない、非公開求人を含む約10万件の求人から、あなたに合った求人をdodaの専門スタッフが紹介してくれます。
②スカウトサービス
会員登録すると企業から直接スカウトが届くシステムです。匿名で登録して利用できるので、今、仕事をしている人でも身バレせずに転職活動ができます。
dodaのメリット
大手転職サービスですので、求人内容や様々なサポートが充実しています。
また転職した人のエピソードや、転職ノウハウなどのコンテンツも豊富ですので、転職活動における情報収集としても活用しましょう。
Hays Japan転職エージェント|外資転職におすすめ
ヘイズは2001年に設立された、20周年となる日本での最大規模の外資系人材紹介会社です。
外資系で働きたい!という人なら登録しておくべき老舗転職エージェントです。
取り扱っている領域は外資のみ。職種も広範囲にわたります。
経理・財務、金融、デジタル、フィンテック、人事、IT、保険
法務、ライフサイエンス、製造業、マーケティング、事務、不動産
サプライチェーン、営業
「外資で働くなら、まずヘイズに登録しろ!」
というくらいに定番の転職エージェントです。
世界33カ国と地域、256の拠点を持っているため、日本で展開する外資系企業だけでなく、海外赴任を目指す日本のビジネスパーソンにとっても要チェックの転職支援サービスになります。
転職エージェントも海外の人も多く、英語が使えることが必須となります。
英語が話せないと、エージェントとの面談も進まない場合もあるので注意しておきましょう。
ミイダス|あなたの無料年収診断ができる
ミイダスは膨大なデータをもとに、あなたの市場価値を診断してくれる転職サービスです。
アカウント登録なしで、無料で年収診断を受けることができます。
診断はとても簡単です。
基本的には文字入力不要。ミイダスの質問に選択肢で答えるだけで想定年収と、あなたにマッチした(面談確定)企業数が表示されます。
主な質問内容は
・学歴
・直近で働いている会社名
・金属年数
・役職
・年齢、性別
・住居エリア
・現在の年収
と言った一般的なものから実際の仕事の内容について、選択肢を選ぶだけですごく細かく診断してくれます。
かなり細かいところまで質問に落とし込まれているので、質問に答えていくことで
画面上にある想定年収が変動していきます。
最終結果が表示されてから会員登録という流れになるので、その手前でやめても問題ありません。
なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。
実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。
とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。
この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。
ミイダスのメリット
・あなたの適正年収がわかる
・あなたを必要としている企業がわかる
・面談確定の企業がわかる
これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
わからなかった人にとっては大きなメリットです。
ミイダスのデメリット
役職者、役員、業界に特化した特殊スキルを持っているスペシャリスト
みたいな人はミイダスで適正年収を出すことは難しいかもしれません。
また、社長から直接ヘッドハンティングで雇用されて現在の年収は3000万円!!!
みたいな人や、あなた自身が会社経営をしていて、社長をやっている場合とか算出困難かもしれません。
その他、熱意とか、そういった数値化できないものは判別することはできません。
適正年収を知ることは重要です
とはいえ適正年収を知って
かつ、その年収であなたに対してオファーしたい!と言っている企業名まで知っておくことは転職活動において重要です。
そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。
よってミイダスで診断を受けて、登録して
その上でそれら情報を武器として、その他の転職エージェントに登録することがおすすめです。
そうすれば失敗しない転職活動ができます。
▼ミイダスについては下記の記事で詳しく解説しています▼