Contents
- 1 【大損失】早期退職に応募しなかった後悔についてお話します(早期退職に応募すればよかった)
- 2 僕が早期退職に応募しなかった4つの理由
- 3 早期退職に応募しなった私は本物のバカでした
- 4 おすすめ転職サービスと転職エージェント
【大損失】早期退職に応募しなかった後悔についてお話します(早期退職に応募すればよかった)
「会社の業績が悪くなって社歴10年以上を対象に早期退職が開始した・・・・」
なんか、嫌なニュースですよね。
私も最初は嫌なニュースだと思っていました。
そして早期退職の対象になって、退職勧告を受けるのではないか?
という不安を抱えていた事もありました。
でも、今になってから言えることは
「早期退職に応募して1000万円貰っておけばよかった」
これにつきます。
今、振り返れば会社を辞めたらお金くれるなんて、凄くお得じゃないですか。
なぜ、あの時、応募しなかったのか
結局、その会社を自己都合退職して貰った退職金は100万円ちょっとでした。900万円も損したわけですね。
本当の馬鹿ですよね
なぜ、早期退職制度に応募する決断ができなかったのか?
あの時の自分に届けばいいかな・・・
と思い、決断ができなかった理由について改めて振り返ってみたいと思います。
僕が早期退職に応募しなかった4つの理由
今からすれば、馬鹿みたいな理由なのですが、当時の私は本気で、こんなことを理由に早期退職への応募を躊躇していたわけです。
その結果、900万円も損をしたのですから笑えない話ですね。
早期退職に応募した人とは今後仕事ができないという社内の噂
これは噂レベルなのですが、早期退職に応募した人とは、今後、一切、会社としての付き合いはしてはいけない
みたいな噂が社内にありました。
いわゆる
「早期退職者は出戻りは不可能」という話です。
まぁ、これはなんとなくわかる気がします。
なぜなら、
積み増しの退職金をもらって、その数年後に出戻れるなら、退職金を不当にもらったようなものですからね。
でも、さらに不確定な情報としては
「早期退職者に対する仕事の発注などは一切不可能」
という噂があったわけです。
つまり、早期退職に応募するということは、その会社との永遠の別れ
を意味することになります。
当時、私は愛社精神に溢れていたので、それは勘弁して欲しいということもあって、早期退職への応募は断念した経緯があります。
でも、その後、早期退職を利用して辞めた人に対して仕事を発注している様子もあるなど、これは
「早期退職しても、そのタイミングで会社にとって利用価値があるなら発注は可能」
という大人の事情が存在していたわけです。
辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感
当時、大きなプロジェクトを任されていたこともあり、今、辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感を持っていました。
今となってはこの責任感なんてどうでもいい話なんですよね
結局、その会社を辞めてしまうことになるわけですから。
仮に当時、私が早期退職に応募して辞めても、すぐに代わりの人がアサインされるだけであって、サラリーマンであり、会社に雇われている以上
「今、辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感」
なんて、どうでもいいこと
ということを知ったのは、ごく最近だったりします。
会社が自分を必要としているので辞められないという自己意識の強さ
当時は会社から
「お前は必要だから、早期退職に応募するなよ」
と言われていました。
これがどこまで本気でそう思っているのか不明でしたが、そう言われて悪い気持ちはしませんよね。
「会社から必要とされているから辞められない」
今となってはどうでもいいことなのですが、そんな自己意識の強さが影響して早期退職に応募できない自分がいたのは事実です。
ああ・・・900万円が勿体無い!
仲間と一緒に仕事をしたい!という想い
当時、私は周囲の仲間とも関係が極めて良好で、いわゆる
「すげー、仕事が楽しい状態」
だったわけです。
「この素敵な仲間と一緒に、これからも仕事をしたい」
そう思うと、早期退職に応募する気も起こりませんでした。
早期退職に応募しなった私は本物のバカでした
なぜ私が早期退職に応募しなかったのか?
その理由についてお話ししてきましたが、一言で言えば
バカなんですよね。本物のバカです。
なぜなら、結局その後、会社を辞めて転職をしますし
その会社と仕事をすることもないですし(やりたいとも思わないですし)
現在は起業しているわけですから、あの900万円があれば、会社の資本金集めにも苦労しなかったわけです。
しかも当時の私は結局、転職したわけですが
転職先がいくらでも見つけられる状態だったわけですね。
ここで一つ言えることは
次の転職先がすぐに見つかるなら迷わず早期退職に応募して、退職金を貰っておけ!
そうしないと、あとで後悔するよ!
ということです。
転職先がすぐに見つからなくても、転職エージェントを使えば、条件をそこまで厳しくしなければ、そこまで難しくない人も、勢いで早期退職に応募するのもアリだと思います。
もし転職先が見つからないなら、自分で起業しちゃうという方法もあります。
早期退職制度を実施する企業の場合
「希望するなら無料で転職サポートもするよ」
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おすすめ転職サービスと転職エージェント
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オンライン化が進んでいる中でも転職アドバイザーと面談が受けられるのは大きなメリットです。
マイナビエージェントの進め方
※出典:マイナビエージェント
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マイナビエージェントとマイナビ転職の違い
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マイナビエージェントとマイナビ転職の違いを簡単にまとめてみました。
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マイナビITエージェント
IT、WEBのエンジニア、プログラマー、コンサルなどを目指すならマイナビITエージェントは登録しておくべき必須の転職エージェントです。
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業界に精通したキャリアアドバイザーが、皆さんの悩みや希望に寄り添って相談に乗ってくれます。
マイナビITエージェントの強み
取り扱っている職種としては次のようなものがあります。
プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・システムエンジニア(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・社内SE ・ネットワークエンジニア ・サーバーエンジニア ・セキュリティエンジニア ・データベースエンジニア ・システムコンサルタント(業務系、テクニカル系) ・パッケージ導入コンサルタント(ERP、CRM、SCM等)
また得意な業界としては以下のようなものがあります。
情報処理サービス ・ソフトウェア ・ハードウェア ・ポータル・検索 ・eコマース ・SNS ・インターネット広告 ・ゲーム
例えば
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求人領域:エンジニア系特化型
一方で未経験でエンジニアを目指したい人にはちょっと向かないサービスと言えます。エンジニアとしての経験者が大前提になっていますのでマッチする求人が少ない場合があります。
その場合は「テックキャンプ」などでプログラミングのセミナーを受けてみるところから始めてみるのもお勧めです。
マイナビエージェントとマイナビITエージェントとの違い
マイナビが提供する総合転職サービス「マイナビエージェント」と「マイナビITエージェント」の大きな違いは
Web・IT職種の求人に特化しているという点になります。
ただし、同じ転職エージェント会社なので、マイナビエージェントが保有している求人情報も持っていたりします。
現在、IT・Web・エンジニア職をやっていて、営業職での転職を考えているなら迷わず「マイナビITエージェント」を選ぶ
現在、IT・Web・エンジニア職をやっているけど、それ以外の転職も考えたい!
または幅広い職種を検討したい!
という方は「マイナビエージェント」を選んでおきましょう。
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マイナビ営業エージェント【営業転職の定番】
マイナビ営業エージェントとは、営業職の転職市場に特化した転職エージェントです。
営業での転職を考えているなら登録しておきましょう。なぜなら「キャリアアドバイザー」が営業関係の転職領域に精通しているため、他の総合的な転職エージェントと比べても圧倒的に密度の高いサポートが受けられるからです。
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マイナビ営業エージェントのメリット
マイナビ営業エージェントには3つのメリットがあります。その中でも大きなメリットは「独占求人」「非公開求人」が充実しているという点です。
マイナビ営業エージェントは、営業職に特化したサービスですから応募してくる人も営業職が多いため
採用する企業側でも営業職を採用したい場合は「マイナビ営業エージェント」を利用することが多く、その結果、独占求人が集まる傾向にあります。
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マイナビ20sジョブ|20代最強の転職支援サービス
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マイナビ20sジョブは20代、第二新卒、既卒に特化した転職支援サービスです。
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これこそが転職を成功させるための秘訣です。
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JAC Recruitment|ハイクラス・管理職向け転職エージェント
JACリクルートメントは管理、専門職、ミドル、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
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主な拠点は次の通りです。
東京、北関東(群 馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、
名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)
大手企業への転職実績は素晴らしく、うまく使いこなすことができれば大きなキャリアアップが目指せます。
JACを利用する人の特徴
JACを利用する人の特徴としては、年齢層は20代後半~50代前半と幅広くなっていますが、
年収は600万以上の方に絞っており、一般的な転職サービスと比べるとハイクラス向けと言えるでしょう。
職種としては管理部門(経理、人事、総務等)や営業職、
業界スペシャリストやエンジニアなど幅広い領域になっています。
日本企業だけでなく、外資系企業などさらなるキャリアアップを目指したいなら、まず登録必須と言っていいでしょう。
私も実際に利用していましたが、
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・転職エージェントとして攻めの転職サポートをしてくれる
といった点が他の転職サービスや転職エージェントとは一味違います。
まさに転職エージェントのお手本のような会社です。
転職した方の多くは、年収のアップにも成功しています。
転職サービスの中には20代30代しか案件を転職案件を提供しないような場合もありますが、経験が豊富な方なら、JACは40代50代にとって力強い味方になってくれることでしょう。
JACをお勧めしない人
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doda|定番の転職サービス
TVCMでも頻繁に見かける「doda」はパーソルキャリアが運営する求人情報サービス・人材紹介サービスです。
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dodaの2つのサービス
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画面上にある想定年収が変動していきます。
最終結果が表示されてから会員登録という流れになるので、その手前でやめても問題ありません。
なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。
実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。
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この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。
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適正年収を知ることは重要です
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