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【それ先に教えてよ】起業してわかった起業のデメリットの全て(知っておかないと100%後悔します)

横浜・起業・会社設立
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「会社を辞めていつかは独立起業する!」

「サラリーマン生活なんてつまんね!辞めてやる!起業だ!」

そんな感じで起業を考えている人もいるかもしれません。

でもちょっと待ってください!!!!!!!

 

起業することのメリットばかり目が行き過ぎていて、デメリットについてちゃんと理解していますか?

 

企業によるデメリットといえばネットを検索すると

「ローンが組めない」「カードが作れない」「借金を追ってしまうかも」そんなことばかり出てきますが

 

実際のところローンも組めるし、カードも作れるし、お金を借りなければ借金を負うこともありません!!

 

そんなことよりも、実際のところ誰も語らない、もっと本当のデメリットについて知りたいのです

(いやー、私も起業する前に知りたかった!教えて欲しかった!)

 

そんな起業における本当のデメリット(=覚悟しなければならないこと)についてお話しをします。

社長になってわかった!肩書きはどうでもいいという話

起業することのデメリットの話をする前に

そもそも私が起業したいという想いの底には

「いつか社長になりたい!社長になるんだ!」

という子供の頃からの夢がありました。

 

今となってみれば、大した夢でもないわけです。だって誰でも会社作れば社長になれますからね・・・・

 

ちなみに社長という肩書きなんで、実際になってみるとどうでもいいと感じます。

その昔、20代の頃、主任になったときの方が嬉しかったと思うくらいに社長という肩書きは、実際になってみると何も価値を感じないものです。

 

「社長!?あっ、そー、で、それって何がえらいの?」

といった感じ。

 

コロナ禍の影響もあり名刺を配るシーンも激減しているので、社長なんだけども、社長を感じる瞬間も激減しているのも影響していると思います。

 

でも、社長になると、それが一人社長であっても、同じ社長同志は年齢性別を超えてシンパシーを感じることができます。

簡単にいうと社長同士で意思の疎通ができるといった感じ。だからどんどん社長の知り合いはできます。

だからと言って飲みに行くわけではないですが

ここは、会社員時代にはなかったことであって

 

一般サラリーマンと社長の心の壁はちょっとあるけど、社長と社長の心の壁は全くなし。といった不思議な感じなのです。

 

ちなみに社長と大企業の役員とかは壁があります。所詮役員は雇われている会社員に過ぎないので、その日を生きている社長とのハングリーさが伝わらないのが原因だと思っています。

金銭的なデメリット

会社起業することによるデメリットとして、よく言われているのが金銭的なデメリットです。

・社会的信用によってクレジットカードが作れない、住宅ローンが組めない

・稼げなければ給料は0円であり、退職金ももらえないかもしれない

・借金を返せなければ家族に迷惑がかかる

といった感じでしょう。

でもこんなことはデメリットではありません。

 

なぜなら起業する時点でお金に対する覚悟は決まっているし、退職金なんてそもそも興味がないからです。もし退職金が欲しいならしがみついても、サラリーマンをやるべきでしょう。

私が勤めていた会社はそもそも退職金がない会社が多かったので

「退職金って何?」

という意識をサラリーマン時代から持っていました。

(退職金なんてシステムは近い将来、なくなりますよ・・・・ボソ)

 

ちなみに借金をしなければ、借金を負うことはありません

これは当たり前の話ですよね。

 

「過去にテレビ番組でカフェをやりたいから3000万円借金してカフェをオープンしました!」

 

みたいな番組がありましたが、3000万円の自己資金すら稼げない人がカフェをオープンしても3000万円の借金を簡単には返済できません。

 

つまり借金なんてしない起業方法もあるし、どうしてもお金が必要な事業をやりたいならばサラリーマンをしながら自己資金を貯めて起業すればいいんです。

もしサラリーマンをやりながら自己資金を貯められないなら、そもそも起業家としての能力に問題があるので起業を辞めましょう。

 

こう考えていくと

「起業による金銭的なデメリットはほぼ存在しなかった」

というのが私が実際に起業してみて感じたことです。

 

ただし、本題はこれからです。

ここから先に会社起業による本当のデメリットが隠れていました。

メンタル的なデメリット

起業してしばらくすると実感するのがメンタル的なデメリットです

一人起業の場合は一人ですから孤独感が半端ないです。

会社員の時は出社すれば仲間もいるし、雑談もできるし、ちょっとした日々に何気ない会話や挨拶で

「俺、生きている!」

と実感したものです。

でも一人起業すると、毎日が孤独で心はズタズタになります。

人を雇えば解決する話なのかもしれませんけど

起業したての会社にとって人を雇うのはすげー勇気が入ります。

雇った人の生活に対しても責任がありますすからね。

 

さらに人とのコミュニケーションの問題だけでなく、他にもメンタル的なデメリットがあります。

会社起業すれば社長ですけど、仕事がなければ代表取締役無職です。

ただの無職なんですよ

 

サラリーマンの場合は仕事がうまく行かなかくても毎月給料が振り込まれます。

減給とか降格とか給料が減らされることもありますが、それでも生きていくために必要なお金が毎月振り込まれますよね。

毎月、お金がもらえる

 

これほどメンタルを安定させてくれるものはありません。

仕事がなければ来月は無給である

 

これほどメンタルをズタズタにしてくるものはありません。

しかも人を雇っているなら、自分は無給でも社員は無給にできないですから、さらに精神的に追い詰められていきます。

 

ひとり社長をやっているなら自分は無給でも、なんとかなります。

でも、ひとりゆえの寂しさ、孤独さは、耐えられない人は起業なんてするべきじゃありませんぜ。

 

ニート、引きこもり、自分だけしかいない世界

ただの寂れたおっさん、人生終わり・・・・

孤独という状態は人間を壊して今います。

 

孤独に耐えられるなら「ひとり起業」もありです。

耐えられる自信がないなら会社員を続けていきましょう。

会社員における不満なんて、起業における孤独と比べれば楽勝です。

転職すればいいし、転職すれば新しい出会いもありますからね

 

でも、ひとり社長の起業は孤独しかありません。

 

 

 

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フィジカル的なデメリット

実は起業するとフィジカル面のデメリットもたくさんあります。

会社員の時って毎日、電車通勤して歩いて、会社内でも歩いて動いているので、普通の生活の中で体を動かしている時間って多いんですよね。

でもひとり社長の場合、コロナの時代ということもあるんですけど、PCとオンラインだけで完結してしまう世界で仕事をしていると、毎日、ほぼ体を動かすことなく終わります。

これが本当にやばいんですよ

体を動かさないことで、単純に体は退化していくし、退化していくと、ちょっと動くだけでも辛くなります。

メンタルと相待って、フィジカル的な不満は毎日の生活にも支障をきたします。

シンプルに太りますし、体を壊します

体を壊すと人生が辛く、つまらなくなります。

起業か?転職か迷っている人に伝えたいこと

実際に私も起業してみてわかったのですが

今、もし転職するか?起業するするか?

2択を選べ!という状態に陥ったなら、起業を選ぶ自信はありません。

 

なぜならサラリーマンであることは、メリットも多いし、辛いことも多いけど、給料も約束されていてメンタル的に楽だから

そして仲間もいるから

厳密にはサラリーマンであってもいずれは定年して孤独な老後が待っていますので、ただ問題を先送りしているだけなんですけど

 

それでも起業してみると、人生においてサラリーマンって楽しかったな

と思うわけです。

 

人生って、人によって何年生きれるとかバラバラですよね

基本的に人生を楽しんだ人が勝ちだと思います。

だったら無理して起業しなくてもいいんじゃないかと思うのです。

 

もし今の会社に不満があるなら、転職すればいい

何度でも転職すればいいんです。

 

無理して起業する必要はありません。そして起業したら会社員の時には考えられなかったような辛いこともたくさんあります。

 

もし起業しようか悩んでいる人や、今の会社が嫌な人は

起業した私がいうのもなんですが、起業じゃなくて転職をお勧めします。なぜならそっちの方がメンタル的に圧倒的に楽だから。

 

実際に当サイトでも多くの人が来訪して、転職していいます。

人気の転職エージェントを最後に貼っておきましたので参考にしてみてください。

 

 

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