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こんにちは
サイト管理人の「はまねこ」です。
私はオープンワールドゲームが大好きです。オープンワールドゲームを遊ぶためにPS4を買ったといっても言い過ぎではないほどオープンワールドゲームにハマっています。
なぜかって
とにかく自由だからです
一本道でストーリーが縛られたRPGとは違って、オープンワールドゲームは何をするにしても自由です。
毎日、うまくいかない不自由な生活を送っているとゲームの中くらいストレスなく自由にプレイさせて欲しいと思うのですが、それを叶えてくれるゲームです。
そこで今回はこんな疑問に答えます。
・PS4でおすすめのオープンワールドゲームが知りたい ・ストレスフリーで自由になれるオープンワールドゲームが知りたい ・色々調べるのは面倒なのでまとめて知りたい |
そこで、いまPS4で遊べる10大オープンワールドゲームをシリーズ別でご紹介します。
これさえチェックしておけば、いま、PS4で遊べる主要オープンワールドゲームはほぼ網羅していますので、次に遊ぶタイトルを検討する際に活用してください。
【目次(PS4シリーズ別おすすめオープンワールドゲーム)】 ・グランドセフトオート ・ファークライ ・ジャストコーズ ・フォールアウト ・エルダースクロール ・レッドデッドリデプション ・アサシンクリード ・ニードフォースピード ・スパイダーマン ・ウォッチドッグス |
グランドセフトオート
オープンワールドゲームというジャンルを確立した世界的ヒット作。
複数の主人公のストーリーがパラレルで進行するメインストーリーは、映画の世界そのもの。
ストーリーを進めずに、ロサンゼルスを参考にして作られた街を車で流したり、散策するだけでも楽しめます。
オンラインモードはもはや、別のゲームがもう一本収録されているかのような充実ぶりで、オフラインをクリアしたら、次はオンラインで無限に遊べます。
むしろ、オンラインモードしか遊ばないような強者もいます。
本作はPS3で発売されたものをps4に移植したものになりますが、移植とは思えないほどのグラフィック向上、コンテンツ拡充が行われており、未だに多くのユーザーが遊んでいます。
オープンワールドゲームを語る上では避けて通れないタイトルです。
ジャンル | アクション |
テイスト | ドラマ、ストーリー |
自由度 | ★★★★☆ |
ファークライ
数あるオープンワールドゲームの中でも、カオス過ぎるのがファークライシリーズ。
何がカオスかというと
ゲームとして楽しいなら何でもあり、という割り切りの良さがカオスを生んでいるからです。
ナンバリングタイトル最新作であるファークライ5は、サバイバル体験ができるし
そこからの番外編は、みんな大好きゾンビ相手にハンティングアクションが楽しめます
さらに番外編ファークライプライマルでは、氷河期、石器時代をテーマにした生活が楽しめるというように、他のゲームにはないようななんでもアリ感が魅力です。
また、他のシリーズに比べるとタイトルリリース期間が短く、さまざまなタイトルが楽しめます。
ジャンル | アクション |
テイスト | カオス(めちゃくちゃ) |
自由度 | ★★★★☆ |
ジャストコーズ
ジャストコーズ最大の魅力は、まるで早回しで遊んでいるようなスピード感と、ド派手な演出です。常にミサイルが飛び交って、大爆発で炎上しているようなシューティングアクションが楽しめます。
空中を高速滑空するフライト感も、現実的なリアルさから見ると、かなり非現実的な演出ですが、ゲームだからこそこのくらいでないと楽しくないという人はかなりハマるし、気持ちよくプレイできます。
リアルさを追求したグランドセフトオート5と比べると、圧倒的に爽快感が違います。
ただし、リアルさが好きな人にとっては、しらけてしまうくらいの過剰演出なので好き嫌いが分かれるかもしれません。
ジャンル | アクション |
テイスト | ハイスピード、大迫力 |
自由度 | ★★★☆☆ |
フォールアウト
核戦争後の世界を描いた異色のオープンワールドゲーム。
映画マッドマックス、北斗の拳のような世界観が好きなら間違いなくハマります。
フォールアウトの世界に住んでいる人々は、毎日を生きるのが精一杯。とにかく強くなくては生き残れません。
強くなって、弱い人々を守るか
強くなって、悪い人間になるか
自分だけの生き方ができるのも魅力。
メインストーリーをこなしていくのもいいけど、フォールアウト4の楽しさは、メインを外れた寄り道にあります。
サブクエストが充実しているのはもちろん
・自宅改造
・家庭菜園
・武器収集、改造
・パワードスーツ収集
など、寄り道できる遊びが満載です。
少し歩けば、どこかしらで怪しい建物が見つかり、探索も楽しめるし、日常的に争いが絶えないので、それに介入したり、やることには困りません。
ジャンル | RPG |
テイスト | 世紀末、マッドマックス、北斗の拳 |
自由度 | ★★★★★ |
エルダースクロール
[PS4]The Elder Scrolls V: Skyrim
[ニンテンドースッチ]The Elder Scrolls V: Skyrim
フォールアウトと同じゲーム会社が作ったゲームがエルダースクロールシリーズです。
エルダースクロールシリーズと言ってもあまりピンとこない人には、スカイリムという名前の方がわかりやすいかもしれません。
スカイリムはエルダースクロールシリーズの第5作目にあたります。
ゲームオブスローン、ロードオブザ・リングのよいな世界観を舞台にしたファンタジー系RPGです。
自由度は非常に高く、ゲーム開始時には囚われの身なのですが、そこから脱出したら特に何がやるようにゲームから指示されることもなくプレイヤーの自由に委ねられています。
・世界を救う伝説の英雄になるか
・世界から追われる伝説の盗賊になるか
プルイヤー次第で人生を選べるのも楽しい。
比較的アクションゲーム的なテクニックを求められるゲームシステムなので、アクションゲームが苦手な人は序盤はやや苦戦するかもです。
とはいえゲーム難易度が選べるようになっていますので、全く勝てないということにはならないです。
また、家庭用ゲームとしては珍しく、modと呼ばれるユーザーが作った追加データダウンロードができる機能がついているので、全クリアしても長く楽しめます。
ジャンル | RPG |
テイスト | ファンタジー |
自由度 | ★★★★★ |
ウィッチャー
エルダースクロールシリーズと人気を二分するファンタジー系オープンワールドゲームがウィッチャー3です。
ゲームオブスローン、ロードオブザ・リングが好きな人はウィッチャー3もはまります。
ただし、スカイリムとの大きな違いは4つ
・主人公はキャラクターが決まっており、オリジナルキャラはつくれない
・その代わりオープンワールドゲームでありながら普通のrpgのようにストーリーが充実している。ファイナルファンタジー並のストーリー演出が楽しめる
・アクションゲームとして、かなり作り込んであるので、コントローラー操作をかなり覚える必要あり。アクションゲーム好きならかなり満足だけど、苦手な人はちょっと厳しいかも
・アイテム管理とかがスカイリムやフォールアウトなどとかなり違って複雑だから最初は戸惑う可能性あり
という感じです。
しかし、裏返すと一応オープンワールドゲームの形を取っているけど、極めてゲームらしいゲームと言えます。
スカイリムをクリアしてからプレイがおすすめです。
ジャンル | RPG |
テイスト | ファンタジー |
自由度 | ★★★★★ |
レッドデッドリデプション
西部開拓時代を舞台にした非常に珍しいオープンワールドゲーム。
たぶん、このコンセプトをゲームにしているのはレッドデッドリデプションくらいです。
西部開拓時代を舞台にしていることもあり
・馬に乗れる
・蒸気機関車、馬車などに乗れる
・リボルバー銃を使った早打ちが楽しめる
・タイムスリップをしてきたような体験ができる
・大自然を相手に冒険できる
といった他にはない体験ができます。
一方でデメリットとしては
・近代的な建物、兵器はないから地味
・風景が単調過ぎて飽きる
といったものもあります。
オープンワールドゲームといえば、自由、探索、なんでもできる、という点が魅力の大部分ですが、レッドデッドリデプションにそれを求めるとガッカリするかもです。
その代わり人間味溢れるヒューマンドラマが本作の魅力なので、そこが刺さるならばアリです。
ジャンル | アクション |
テイスト | 人間ドラマ、西部開拓時代 |
自由度 | ★★★★☆ |
アサシンクリード
ド派手なバトルを売りにしたゲームが多い中で、アサシンクリードのバトルは一見地味です。
なぜなら、敵に気付かれず近づいて背後から倒す、ステルスアクションがアサシンクリードの戦い方だからです。
ステルスアクションのような知的な戦い方に魅力を感じる人はまさにピッタリのゲームです。
一方でやっぱりバトルには派手さ、迫力が必要という人はアサシンクリードは向いていません。
一応、乱戦バトルもできなくはないのですが、敵に囲まれた場合、他のゲームと比べるとアサシンクリードの主人公はやや非力だからです。
ただし、壁を登れたり、大ジャンプができたりと、パルクールアクションが楽しめるのは他のオープンワールドゲームにはないようなアクションだったりします。
よって好みが分かれそうなゲームですが、好きな人はハマるゲームです。
ジャンル | アクション |
テイスト | ステルス、中世ヨーロッパ |
自由度 | ★★★☆☆ |
ニードフォースピード
レースゲームにもいくつかオープンワールドゲームはあります。
その中でもイチオシのシリーズがニードフォースピードシリーズです。
おすすめするポイントは3つあります。
・レースゲームとしての走りがら気持ちいい
・ドリフトが気持ち良く決まりますし、スピード感もあります
・ストーリー性が高い
レースゲームというとRPGに比べて物語性が低い傾向にありますがニードフォースピードはワイルドスピード風なストーリーを楽しむことができます
意識せずオンライン対戦が楽しめる
ネット対戦といえば、相手を見つけて対戦するぞ!的な感じが大前提ですが、ニードフォースピードの場合は気がついたら対戦していた的な感じです。
オフラインとオンラインの狭間が少なく、意識せずにオンラインプレイできます。
その他レースゲームのオープンワールドゲームには、「ザクルー2」もありますが、レースゲームとしてはニードフォースピードの完成度は高いです。
また、オープンワールドというほど広大ではなく箱庭程度ですが、「バーンアウトパラダイス」もコースというものが存在せず自由にレースができるのでおすすめです。
ジャンル | レース |
テイスト | ストーリー |
自由度 | ★★☆☆☆ |
スパイダーマン
みんな知っているマーベルのキャラクター、スパイダーマンもオープンワールドゲームが発売されています。
スパイダーマンといえば、スウィングしながら街中を縦横無尽に駆け巡るスウィングアクションが有名ですが、あのアクションが本作ではそのまま楽しめます。
その再現性の高さから
最近発売されたオープンワールドゲームの中では大ヒットを記録しました。
スパイダーマンを深く知らなくても、ビルに囲まれた街の空を自由に駆け巡る爽快感は他のゲームでは味わえないものがあります。
ジャンル | アクション |
テイスト | ドラマ、ストーリー |
自由度 | ★★★★★ |
ウォッチドッグス
ウォッチドックスにはステルスアクション風なゲーム性もありますが、どちらといえば直接的な戦いを避けて、頭脳戦で敵を倒すことにフォーカスしたタイトルです。
通信をハッキングして、ドアロックを解除したり、ドローンを操作して敵の行動を翻弄したり、いわゆる謎解き、パズル的な要素が強いゲームなので、好きな人ならハマります。
一方でチカラ任せでクリアできてしまうゲームも世の中には多いので、そういうゲームに体が慣れてしまっている人はやや窮屈に感じるかもしれません。
好みが大きく分かれるタイトルです。
ジャンル | アクション |
テイスト | ギミック、サイバー |
自由度 | ★★★☆☆ |
その他新鋭シリーズ
最後にまだ、第1作目ゆえにシリーズとまではいかなくても、かなり面白いオープンワールドゲームを単発でご紹介します。
デス ストランディング
メタルギアソリッドのコジマプロダクションが開発した最新作。主人公は分断されたアメリカを繋ぐための配達人という、今までのゲームではなかった斬新な設定。
オープンワールドの新しい境地を開いた意欲作です。
ホライゾン ゼロ ドーン
モンハン的なハンティングアクションが楽しめるタイトル。なぜか惑星の生物が機械化され、凶暴化した謎を解いていくストーリー。
デイズ ゴーン
崩壊した世界を舞台にサバイバルしていくオープンワールドゲーム。愛車のバイクをカスタマイズするのが楽しいです。
まとめ
今回、ps4で遊べるオープンワールドゲームについて、10大シリーズにわけてご紹介しました。
まだ遊んでないシリーズがあれば、ぜひこの機会に遊んでみてください。
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