★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【大損失】早期退職に応募しなかった後悔についてお話します(早期退職に応募すればよかった)

45歳定年制
スポンサーリンク

【大損失】早期退職に応募しなかった後悔についてお話します(早期退職に応募すればよかった)

「会社の業績が悪くなって社歴10年以上を対象に早期退職が開始した・・・・」

なんか、嫌なニュースですよね。

私も最初は嫌なニュースだと思っていました。

そして早期退職の対象になって、退職勧告を受けるのではないか?

という不安を抱えていた事もありました。

 

でも、今になってから言えることは

「早期退職に応募して1000万円貰っておけばよかった」

これにつきます。

 

今、振り返れば会社を辞めたらお金くれるなんて、凄くお得じゃないですか。

なぜ、あの時、応募しなかったのか

結局、その会社を自己都合退職して貰った退職金は100万円ちょっとでした。900万円も損したわけですね。

本当の馬鹿ですよね

なぜ、早期退職制度に応募する決断ができなかったのか?

あの時の自分に届けばいいかな・・・

と思い、決断ができなかった理由について改めて振り返ってみたいと思います。

僕が早期退職に応募しなかった4つの理由

今からすれば、馬鹿みたいな理由なのですが、当時の私は本気で、こんなことを理由に早期退職への応募を躊躇していたわけです。

その結果、900万円も損をしたのですから笑えない話ですね。

早期退職に応募した人とは今後仕事ができないという社内の噂

これは噂レベルなのですが、早期退職に応募した人とは、今後、一切、会社としての付き合いはしてはいけない

みたいな噂が社内にありました。

いわゆる

「早期退職者は出戻りは不可能」という話です。

まぁ、これはなんとなくわかる気がします。

なぜなら、

積み増しの退職金をもらって、その数年後に出戻れるなら、退職金を不当にもらったようなものですからね。

でも、さらに不確定な情報としては

「早期退職者に対する仕事の発注などは一切不可能」

という噂があったわけです。

 

つまり、早期退職に応募するということは、その会社との永遠の別れ

を意味することになります。

 

当時、私は愛社精神に溢れていたので、それは勘弁して欲しいということもあって、早期退職への応募は断念した経緯があります。

でも、その後、早期退職を利用して辞めた人に対して仕事を発注している様子もあるなど、これは

「早期退職しても、そのタイミングで会社にとって利用価値があるなら発注は可能」

という大人の事情が存在していたわけです。

 

辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感

当時、大きなプロジェクトを任されていたこともあり、今、辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感を持っていました。

今となってはこの責任感なんてどうでもいい話なんですよね

結局、その会社を辞めてしまうことになるわけですから。

 

仮に当時、私が早期退職に応募して辞めても、すぐに代わりの人がアサインされるだけであって、サラリーマンであり、会社に雇われている以上

「今、辞めたら周囲に迷惑がかかるという責任感」

なんて、どうでもいいこと

ということを知ったのは、ごく最近だったりします。

会社が自分を必要としているので辞められないという自己意識の強さ

当時は会社から

「お前は必要だから、早期退職に応募するなよ」

と言われていました。

これがどこまで本気でそう思っているのか不明でしたが、そう言われて悪い気持ちはしませんよね。

「会社から必要とされているから辞められない」

今となってはどうでもいいことなのですが、そんな自己意識の強さが影響して早期退職に応募できない自分がいたのは事実です。

ああ・・・900万円が勿体無い!

仲間と一緒に仕事をしたい!という想い

当時、私は周囲の仲間とも関係が極めて良好で、いわゆる

「すげー、仕事が楽しい状態」

だったわけです。

「この素敵な仲間と一緒に、これからも仕事をしたい」

そう思うと、早期退職に応募する気も起こりませんでした。

早期退職に応募しなった私は本物のバカでした

なぜ私が早期退職に応募しなかったのか?

その理由についてお話ししてきましたが、一言で言えば

バカなんですよね。本物のバカです。

なぜなら、結局その後、会社を辞めて転職をしますし

その会社と仕事をすることもないですし(やりたいとも思わないですし)

現在は起業しているわけですから、あの900万円があれば、会社の資本金集めにも苦労しなかったわけです。

しかも当時の私は結局、転職したわけですが

転職先がいくらでも見つけられる状態だったわけですね。

 

ここで一つ言えることは

次の転職先がすぐに見つかるなら迷わず早期退職に応募して、退職金を貰っておけ!

そうしないと、あとで後悔するよ!

ということです。

 

転職先がすぐに見つからなくても、転職エージェントを使えば、条件をそこまで厳しくしなければ、そこまで難しくない人も、勢いで早期退職に応募するのもアリだと思います。

もし転職先が見つからないなら、自分で起業しちゃうという方法もあります。

早期退職制度を実施する企業の場合

「希望するなら無料で転職サポートもするよ」

というケースがほとんどだと思いますが、会社指定の転職サポート会社だけで転職活動するのって、凄く世界が狭くなります。

そもそも「無料」っていうけど、どこの転職エージェントも「無料」ですから。

 

実際に私がこれまでの転職活動で使ってきて役立ったサービスをピックアップしておきましたのでチェックしてみてください。

初めて転職活動をする人はミイダスで提供している自分の市場価値を診断するツールを使ってみるのも、色々わかるので良いかもしれません。

※ミイダス公式サイト

おすすめ転職サービスと転職エージェント

ビズリーチ|ハイクラスに特化した転職サイト【PR】

※ビズリーチ公式サイト

管理職やグローバル人材向け国内最大級の会員制転職サイトといえば「ビズリーチ」

なんと登録会員数は90万人以上!

在籍ヘッドハンターは1,700名以上!!

採用企業社数6,700社以上!!!

他の転職サイトを凌駕する充実ぶりなので、転職活動をするなら、まずは登録しておくべき転職サイトの一つです。

職務経歴書を登録すると厳正な審査をクリアしたヘッドハンターと国内外の優良・成長企業が職務経歴書を見て直接スカウトします。

会員制サイトあるゆえに、普段あまり見かけない非公開求人やポジションも多いのも魅力の一つです。

転職活動をするなら、まず登録しておきましょう

ビズリーチに無料登録する

 

マイナビエージェント【PR】※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビエージェントは業界に精通したキャリアアドバイザーから転職活動のアドバイスやノウハウを受けられる転職エージェントサービスです。

従来の求人情報を閲覧するだけの転職サイトとは異なり求職者に寄り添った転職サポートが強みです。

マイナビエージェントの強み

・業界に精通したプロフェッショナル力

・求職者と企業とのマッチング力

・徹底したサポート

マイナビエージェントの魅力は豊富な非公開求人数にあります。

外から見ているだけではわからないけど、登録してみるとその魅力に気づくはずです。

転職を検討しているなら必ず登録しておきましょう。

マイナビエージェントに無料登録する

※マイナビのプロモーションを含みます。

 

マイナビクリエイター【PR】※マイナビのプロモーションを含みます。

ゲームクリエイターの転職なら迷わず登録しておきたいのが「マイナビクリエイター」です。

強みとしては次のようなものがあります。

専門性 Web、ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーだからこそ伝えられるポートフォリオの作り方をアドバイスいただけます。
マッチング力 Web職、ゲーム業界の求人紹介は量より質!一人一人に合った求人を厳選して紹介します。
満足度 納得いくまで寄り添う専任キャリアアドバイザーの対応力に定評があります。
業界トップクラスの保有求人数 求人の選択肢が広いからこそ異業種への転職も可能になります。

様々なセミナーも開催されてるので、すぐに転職しなくても業界の情報収集にかなり役立ちますので、まずは登録しておきましょう。

マイナビクリエイターに無料登録する

※マイナビのプロモーションを含みます。

doda|定番の転職サービス【PR】

※doda公式サイト

TVCMでも頻繁に見かける「doda」はパーソルキャリアが運営する求人情報サービス・人材紹介サービスです。

大手の転職サービスゆえに、幅広い案件を紹介してくれますので、まず転職活動を開始したら登録しておくべき定番のサービスになります。

dodaに無料登録する

dodaの2つのサービス

dodaには2つのサービスがあります。

①エージェントサービス

キャリアアドバイザーがあなたにあった求人案件を紹介してくれます。

サイトには掲載されていない、非公開求人を含む約10万件の求人から、あなたに合った求人をdodaの専門スタッフが紹介してくれます。

②スカウトサービス

会員登録すると企業から直接スカウトが届くシステムです。匿名で登録して利用できるので、今、仕事をしている人でも身バレせずに転職活動ができます。

dodaのメリット

大手転職サービスですので、求人内容や様々なサポートが充実しています。

また転職した人のエピソードや、転職ノウハウなどのコンテンツも豊富ですので、転職活動における情報収集としても活用しましょう。

dodaに無料登録する

 

ミイダス|あなたの無料年収診断ができる【PR】

※ミイダス公式サイト

ミイダスは膨大なデータをもとに、あなたの市場価値を診断してくれる転職サービスです。

アカウント登録なしで、無料で年収診断を受けることができます。

診断はとても簡単です。

基本的には文字入力不要。ミイダスの質問に選択肢で答えるだけで想定年収と、あなたにマッチした(面談確定)企業数が表示されます。

主な質問内容は

・学歴
・直近で働いている会社名
・金属年数
・役職
・年齢、性別
・住居エリア
・現在の年収

と言った一般的なものから実際の仕事の内容について、選択肢を選ぶだけですごく細かく診断してくれます。

ミイダスで無料年収診断をはじめる

かなり細かいところまで質問に落とし込まれているので、質問に答えていくことで

画面上にある想定年収が変動していきます。

最終結果が表示されてから会員登録という流れになるので、その手前でやめても問題ありません。

なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。

実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。

とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。

この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。

ミイダスで無料年収診断を受けてみる

ミイダスのメリット

・あなたの適正年収がわかる
・あなたを必要としている企業がわかる
・面談確定の企業がわかる

これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
わからなかった人にとっては大きなメリットです。

ミイダスで無料年収診断を受けてみる

ミイダスのデメリット

役職者、役員、業界に特化した特殊スキルを持っているスペシャリスト

みたいな人はミイダスで適正年収を出すことは難しいかもしれません。

また、社長から直接ヘッドハンティングで雇用されて現在の年収は3000万円!!!
みたいな人や、あなた自身が会社経営をしていて、社長をやっている場合とか算出困難かもしれません。

その他、熱意とか、そういった数値化できないものは判別することはできません。

適正年収を知ることは重要です

とはいえ適正年収を知って
かつ、その年収であなたに対してオファーしたい!と言っている企業名まで知っておくことは転職活動において重要です。

そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。

よってミイダスで診断を受けて、登録して
その上でそれら情報を武器として、その他の転職エージェントに登録することがおすすめです。

そうすれば失敗しない転職活動ができます。

ミイダスで無料年収診断をはじめる