40代50代無職どうすればいいの!?疑問に答えます!無職を卒業する3つの方法
こんにちは
20代、30代とは違って40代、50代は会社を辞めて無職になってしまうと
なかなか次の仕事が決まらない人が多いんです。
だからよほど自分に自信がない限り、いや自信があっても
仕事を辞めずに転職活動をするべきです。
40代、50代で無職の期間が続くと、精神的、キャリア的にもあまりよくないですから。
とはいえ、この記事を読んでいる皆さんは、きっと40代、50代の無職の可能性が高いはず。
なんとかして就職したい!そう思っていると思います。
そこで今回は次のような疑問に答えます。
解決方法が見つかりますように。
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40代50代の無職を卒業する3つの方法
①とにかく転職活動をしまくる
皆さん転職活動は既にしていると思います。
既に何十社も応募して全部落ちているかもしれません。
落ちて全然決まらないとメンタル的にも辛いですし、このまま永久に受からず無職のまま・・・って考えてしまいますよね・・・・。
でも、冷静になって考えた欲しいのは
「転職なんて相性に基づいた確率論の問題なのです」
世の中には膨大な会社が存在しているので、転職できないということはまずありません。これはどんな人であってもです。
100社受けて101社目にマッチした会社と出会って転職できた
1社目でマッチした会社と出会って転職できた
これはただの確率論と相性の話です。
1回目で当たりを引くか、101回目で当たりを引くか、ただそれだけの話なのです。
1回目で当たりを引けば
転職活動って楽勝だね
となりますが
101回目で当たりを引くと
転職活動って辛いよね
となります。
でもどっちもただの確率論の話に過ぎません。
もちろん本人のキャリアやスキルに違いはあるけれど、でもいずれはどこかに転職が決まります。そこまでメンタルが持つのか、心が折れずに頑張れるのか?ただそれだけの話です。
だから何も考えず、ただ無心になって転職活動をしましょう!
落ちても落ちても無駄に悩まず考えず、マシーン(=機械)の如く転職活動をしましょう!
心をロボットのようになって割り切って転職活動をすれば無職は卒業できます。
辛いのは
「もうダメだ」「無職のままかもしれない」
と100回目で心折れてしまうことです。
転職活動でうまくいかなくても心は折れる必要はありません。ただご縁がなかっただけの話です。だから、迷わず悩まず転職活動をこなしていきましょう。
これまで5回の転職をしてきましたが、その中で役立った転職サービスを下記にてピックアップしました。参考にしてみてください。
②アルバイトをする
転職先が決まらないからといって、何もせずに自宅に引きこもっているのはお勧めしません。
なぜなら
メンタル的にどんどん追い詰められていくからです。
そこで短期のアルバイトをすることをおすすめします。
もちろん転職活動は続けたままです。
アルバイトが最終ゴールではないので、アルバイトとセットで転職活動は続けましょう。
そもそも、皆さんはなぜ転職したいのか?
それはお金が欲しいからですよね?
だったら働くべきです!
転職活動=無職の状態を作らないことが、金銭的、メンタル的にも追い込まれないのでおすすめというわけです。
アルバイトといってもフリーターになるわけではありません。
最近は1日だけ単発で働けるアルバイトも増えており、スマホアプリから簡単検索、応募できます。履歴書提出不要のバイトもあるので転職活動をしながらお金を稼ぐことができるというわけです。
TVCMでもお馴染み!
バイトルはディップ株式会社が運営するバイト情報検索サイト「バイトル」のアプリ版です。
もうひとつ、おすすめのバイト探しアプリが「シェアフル」です。シェアフルの特徴は次の通りです。
・スマホだけで応募完了
・面接、履歴書なしですぐ働ける
・平均時給1200円以上と時給の高いアルバイトも多い
・すぐお金がもらえる日払いバイトが多い
履歴書を書いて写真を貼って・・・面倒ですよね。副業でやっている人ならむしろ履歴書は出したくないものです。なぜなら、いま働いている企業の名前を書かなければならないわけですし、そういった個人情報ってバイト先に残り続ける可能性もあるわけですから。
シェアフルの履歴書不要というのは大きな魅力です。
③起業する
無職のままなら起業して社長になってしまうのもアリです。
「どこも雇ってくれるところがないから社長になるしか無かった」
「社長になることで、会社経験をしながら、もう一度、会社員に戻る道を探す」
といった選択肢もあります。
起業しても稼げない、稼ぐ方法がわからない、うまく行くかわからない
そんな場合は
社長をやりながらアルバイトを掛け持ちしてもいいわけです。
でも、この場合、アルバイトで食って行ったとしても社長であることには変わりありません。
起業することが、多くの会社員にとってできない体験であり
成功失敗関係なく、社会人としての付加価値になります。
仕事が決まらず無職でダラダラと1年間過ごすのか
会社経営で仕事がないまま1年間過ごすのか
どっちが再び会社員として転職する上で再起を図りやすいのか?明確ですよね。
実際に起業したけど、結果的に会社を畳んで正社員に戻った社長も結構いますし、
むしろ起業したことで、普段はできない経験をして、その後、会社員に戻ったことで、むしろ要職について働いている人もいます。
その元社長が経営者として、ビジネスパーソンとして優秀だったのかわわかりません。
でも会社経営をしていたという経験を買われて転職を成功させたわけです。
仕事が決まらず無職でダラダラと1年間過ごすのか
会社経営で仕事がないまま1年間過ごすのか
この差はとてつもなく大きいのです!
会社を作る上でお金はそこそこ必要ですが、そのお金を用意できるなら社長をやって無職を卒業してみるのも選択肢として悪くないと思います。
まとめ
まとめると、仕事が決まらない無職の状況を無駄に悩む必要なし!
・ただマシーンの如く転職活動を繰り返す
・短期アルバイトをやってお金を稼いでみる
・起業して無職から社長にジョブチェンジする
色々方法はあります。
そして実際に動いてみると、思いがけないところでチャンスや出会いがあって仕事が決まることもあるのです。
一番良くないのは転職活動が上手くいかないことに塞ぎ込んで
「もうダメだ」
「一生、仕事が決まらないかもしれない」
「地獄だ!絶望だ!」
と悩むことです。
悩んでも何も解決しないですし、メンタル的にも落ち込んでいくだけですから
まずは動いてみる!動き続けてみる!
これが重要です。
ちなみに私が同じような状況に陥ったならひたすら転職活動をしますね。
なぜなら打席に立ち続ければいつかは当たりますし、むしろ当たるまでの過程を楽しむのが転職活動の楽しみ方だったりするからです。そして、いつかは決まるし、決まらないなら条件やアプローチの方法、業界を変えるとか、色々試してみることもできます。
きっと、どうしても無職から抜け出せない人って、自分の中で譲れない何かが、あるからであって、その譲れない何かが極めて市場規模の小さい、採用確率の低いものだったりする場合もあります。
でも、そういうものを取っ払うと簡単に就職できるものですよ。
これまで5回の転職をしてきましたが、その中で役立った転職サービスを下記にてピックアップしました。参考にしてみてください。
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※マイナビのプロモーションを含みます。
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