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一人社長って最高!ひとり社長の最大のメリットとは
サラリーマンを辞めて起業する・・・・
勇気が必要ですよね・・。
でも、これだけは伝えたいのですが
起業しちゃえば、大したことはないし
起業を恐れている状況って、ある意味、サラリーマンという呪縛に縛られているだけに過ぎません。
初めてのこと、未経験のことって、最初に一歩は怖いものです。
でも踏み出してしまえば大したことはありません。
私も会社員時代は起業とか、会社経営とか、自分には無理だと思っていました。
でも一歩踏み出してしまえば大したことがないんですよ。
まぁ、そんな話は別の機会にするとして
今回は
一人社長って最高!ひとり社長の最大のメリットについてお話します。
このメリットがめちゃくちゃ大きいんですよ。
ひとり社長の最大のメリットとは?
一人社長のメリットというと、お金とかそういう話になりがちなのですが、実はお金以上に、ひとり社長の最大のメリットはあります。
それは
「あらゆることを全部、自分で決められる」
という点です。
サラリーマンの場合、上司にお伺いを立てたり、周囲を説得したりして物事を進めるわけですが、一人社長の場合は、そんな必要はなく、自分で全部決められるわけです。
あなた自身が社長ですから、当たり前のことですが
自分で決められるという点はすごくメンタル的に楽なのです。
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一人社長は全部自分で決められるから楽
社長だから全部自分で決められます。
これによって交渉とか、人間関係とか、調整とか、上司との相談とか
そういったものは不要になります。
これがすごく楽なんですよ
なぜなら
会社員の仕事って、そのほとんどが誰かを説得させるための作業だからです。
会議とかプレゼンとか、全部、誰かを説得させるための作業に過ぎません。
それって超無駄じゃないですか
いや、無駄なんですよ。
しかも、やりたくない仕事を、やりたくない相手と一緒にやらなければならない・・・・
それが会社員のデメリットなのですが
起業すると、そんな事とは無縁の生活が始まります。
もう、これだけでメンタル的に楽になります。
例えば次のようなことが挙げられます。
仕事相手を決められる
起業すると仕事相手を選べます。
面倒臭い相手、怪しい相手、気に入らない相手
全部、仕事を断ることができます。
自分の相性の良い相手、好きな相手、一緒に仕事をしたい相手
そんな相手を選べるんですよ。
もう最高じゃないですか
仕事内容を決められる
どんな仕事をするか?しないか?
それも全部決められます。
会社員だと誰かが決めてきた仕事をしなければならないこともありますが、その仕事が嫌なら受ける必要はないのです。
仕事時間を決められる
どこまで仕事をするか?
時間も社長なら決められます。
24時間、不眠不休で働くこともできますが、毎日1時間しか働かないという判断もあります。自由です。
自分で決裁できる
交通費、交際費、何かしら購入する場合も、会社員の場合は上司を説得して稟議を上げて・・・という作業が必要になります。
でも起業して、社長になれば自分で決められるのです。
自分で決められるからストレスゼロ
振り返ってみれば会社員時代の仕事の多くは
誰かを説得させることに時間を使ってきましたよね。
でも社長になって自分で決められるようになると、そんな交渉、調整時間が不要ですから、本来かけるべき仕事に時間を割くことができるようになります。
だから、会社員時代よりも、むしろ仕事が捗ります。
そして
会社員がいかに無駄なことに時間を費やしていて
本来やるべきことに時間を使えていないことを知ります。
起業しよう!世界が変わります
実際に起業した経験からすると、もう会社員には戻れないかもしれません
だって会社員って無駄が多いからです。
でも、起業したくても起業できない人が多いのも事実です。
私も起業するまで、起業することを極度に恐れ、自分には無理なことだと思っていました。
そこから脱出するまで、かなりの時間がかかったわけです。
ならばどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
いろんな職場を経験して
起業するための勇気と、きっかけを掴むしかないんですよ
結局のところ、起業するか、しないかは自分次第です。あなた次第なんです。だから、踏み出せる状態まで自分自身が成長して決断するしかありません。
そのためには
決断する自分自身に気づくしかないんです。
私の場合は転職を繰り返して、その結果、
「もう起業するしかない、転職したところで何も解決しない」
という点に気づいたところにありました。
こればかりは自分で気づくしかありません
そして、気づくためには転職して、いろんな職場を経験して、自分自身の本音に気づくしかないんですよ。
だから、本気で転職したいなら、私は転職をして、いろんな環境を体験することをお勧めします。
私も最後に転職した会社があるのですが、それをきっかけに起業する決意が固まったという過去があります。
だから人生を生きる武器を身につける転職をしましょう。
最後に、私が以前に使っていた転職エージェントをご紹介します。
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※出典:マイナビエージェント
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マイナビエージェントとマイナビ転職の違いを簡単にまとめてみました。
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IT、WEBのエンジニア、プログラマー、コンサルなどを目指すならマイナビITエージェントは登録しておくべき必須の転職エージェントです。
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業界に精通したキャリアアドバイザーが、皆さんの悩みや希望に寄り添って相談に乗ってくれます。
マイナビITエージェントの強み
取り扱っている職種としては次のようなものがあります。
プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・システムエンジニア(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込) ・社内SE ・ネットワークエンジニア ・サーバーエンジニア ・セキュリティエンジニア ・データベースエンジニア ・システムコンサルタント(業務系、テクニカル系) ・パッケージ導入コンサルタント(ERP、CRM、SCM等)
また得意な業界としては以下のようなものがあります。
情報処理サービス ・ソフトウェア ・ハードウェア ・ポータル・検索 ・eコマース ・SNS ・インターネット広告 ・ゲーム
例えば
現在は大手の2次受け、孫請けの仕事をしているけど、大手で働けばもっと大きな仕事ができる!
そんな想いで働いているエンジニアさんも多いと思います。そんな方はぜひ登録してみましょう。マイナビITエージェントで大きく人生を変えることができるかもしれません。
ターゲット:20代〜30代のエンジニア経験のあるビジネスパーソン
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一方で未経験でエンジニアを目指したい人にはちょっと向かないサービスと言えます。エンジニアとしての経験者が大前提になっていますのでマッチする求人が少ない場合があります。
その場合は「テックキャンプ」などでプログラミングのセミナーを受けてみるところから始めてみるのもお勧めです。
マイナビエージェントとマイナビITエージェントとの違い
マイナビが提供する総合転職サービス「マイナビエージェント」と「マイナビITエージェント」の大きな違いは
Web・IT職種の求人に特化しているという点になります。
ただし、同じ転職エージェント会社なので、マイナビエージェントが保有している求人情報も持っていたりします。
現在、IT・Web・エンジニア職をやっていて、営業職での転職を考えているなら迷わず「マイナビITエージェント」を選ぶ
現在、IT・Web・エンジニア職をやっているけど、それ以外の転職も考えたい!
または幅広い職種を検討したい!
という方は「マイナビエージェント」を選んでおきましょう。
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JAC Recruitment|ハイクラス・管理職向け転職エージェント
JACリクルートメントは管理、専門職、ミドル、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
既に企業で活躍していて、さらに上を目指してキャリアアップしたい人には必須の転職エージェントと言っていいでしょう。
1988年設立された歴史のあるエージェントであり、所属しているアドバイザーは500名以上!東証1部にも上場しています。
全国に拠点もあり、大都市だけでなく、地方でキャリアアップを目指す人にもかなり使えるサービスです。
主な拠点は次の通りです。
東京、北関東(群 馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、
名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)
大手企業への転職実績は素晴らしく、うまく使いこなすことができれば大きなキャリアアップが目指せます。
JACを利用する人の特徴
JACを利用する人の特徴としては、年齢層は20代後半~50代前半と幅広くなっていますが、
年収は600万以上の方に絞っており、一般的な転職サービスと比べるとハイクラス向けと言えるでしょう。
職種としては管理部門(経理、人事、総務等)や営業職、
業界スペシャリストやエンジニアなど幅広い領域になっています。
日本企業だけでなく、外資系企業などさらなるキャリアアップを目指したいなら、まず登録必須と言っていいでしょう。
私も実際に利用していましたが、
・個別担当の専任エージェントの対応が素晴らしい
・案件が非常に多く、JAC限定案件もある
・転職エージェントとして攻めの転職サポートをしてくれる
といった点が他の転職サービスや転職エージェントとは一味違います。
まさに転職エージェントのお手本のような会社です。
転職した方の多くは、年収のアップにも成功しています。
転職サービスの中には20代30代しか案件を転職案件を提供しないような場合もありますが、経験が豊富な方なら、JACは40代50代にとって力強い味方になってくれることでしょう。
JACをお勧めしない人
一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはJACリクルートメントに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。
20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。
また、一般職で転職を目指すならマイナビエージェントも登録しておきましょう。
リクルートダイレクトスカウト|TVCMでも話題ハイクラス転職サービス
最近、TVCMでも頻繁に見かけるのがリクルートダイレクトスカウトです。
リクルートが運営する「スカウトに特化した転職サービス」となります。
これまでの転職活動といえば
転職サイトに登録する
↓
転職エージェントと面談する
↓
企業にエントリーする
といった流れが一般的でしたが、リクルートダイレクトスカウトはその名前の通り
登録して、あとはスカウトが来るのを待つだけ
といった求職者の負担を極限まで下げたサービスになっています。登録して寝かしておくだけで、
あなたに興味を持った企業や転職エージェントからスカウトが来ますので、現在、仕事で多忙で転職活動に時間が取れない人などにおすすめの転職サービスです。
ハイクラス向け転職案件が充実
リクルートダイレクトスカウトが提供している転職案件としては800万円から2000万円が中心になっているため、明らかにエグゼクティブ向け転職サービスです。
実績と経験も豊富な30代以上の役職者、またはスペシャリスト向けとなっています。
よって、40代、50代のハイクラス層も利用しています。
一方で未経験、経験や実績が少ない人、20代の若い人などは登録してもスカウトが来ない可能性が非常に高いです。
経験が浅い人はマイナビエージェントのような様々な年齢業界を網羅した総合転職サービスに登録がお勧めです。
リクルートダイレクトスカウトのメリットと強み
リクルートダイレクトスカウトが選ばれる理由としては
なんと言っても多忙なあなたの代わりにヘッドハンターが仕事を探してくれるという点につきます。リクルートダイレクトスカウトには3000名以上のヘッドハンターが登録していますので、
良質なヘッドハンターに出会えるかがリクルートダイレクトスカウトの攻略法になります。
非公開求人はもちろん、
リクルートダイレクトスカウトが不向きな人
一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはリクルートダイレクトスカウトに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。
20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。
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主な質問内容は
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と言った一般的なものから実際の仕事の内容について、選択肢を選ぶだけですごく細かく診断してくれます。
かなり細かいところまで質問に落とし込まれているので、質問に答えていくことで
画面上にある想定年収が変動していきます。
最終結果が表示されてから会員登録という流れになるので、その手前でやめても問題ありません。
なお、診断で選択した企業名は、会員登録した後に、「この企業には非公開になる」という仕様なので現在働いている会社にバレることもありません。
実際に質問に答えて行った結果、私の場合は、こんな結果になりました。
とりあえず、1度受けておいて損することはないのでやっておきましょう。
この年収が正しいかは置いておくとして、年収の数字感が掴めるのは転職活動において大きな参考になります。
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これだけでも、今までなんとなく給料もらって働いていて、それが高いのか、安いのか
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みたいな人はミイダスで適正年収を出すことは難しいかもしれません。
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みたいな人や、あなた自身が会社経営をしていて、社長をやっている場合とか算出困難かもしれません。
その他、熱意とか、そういった数値化できないものは判別することはできません。
適正年収を知ることは重要です
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そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
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