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【人生楽しんでる！？】会社を辞めて起業フリーランスになったらできる7つのこと
こんにちは、独立起業に向けて準備中、
IT系マーケターの「はまねこ」です。
今回は
「会社を辞めたら、こんなことができる」
「きっと人生がもっと楽しくなる」
という事について書きたいと思います。
会社勤めをしている私たちは
毎日8時間以上、移動時間や準備時間を入れれば10時間以上、会社に捧げています。
これは毎月20日出勤とすれば200時間、１年間で1600時間という膨大な時間を会社に費やしている計算になります。
一方で、会社で仕事をする本来の目的は、
人生を楽しむために必要な「お金」を稼ぐことです。
しかし、お金を稼ぐ代わりに、本来人生を楽しむために使うべき「時間」を失っているのです。
これって、ちょっと矛盾していると思いませんか？
今回の記事はこんな人におすすめです。
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・最近、楽しくないな、と思っている人 ・人生これでいいのか？と疑問を持っている人 ・人生を楽しむためにライフワークバランスが取れた企業に転職を考えている人 ・時間があったら何ができるのか？何をしたいのかわからない人 |
そんな人に向けて、「会社を辞めたらこんなことができる」という事をあげてみました。
今回あげる内容は
ライフワークバランスに長けた企業に転職してもできますが
フリーランスや個人事業主、または起業して働き方を自分で決められるようになれば、もっとできることが広がります。
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今回の目次 ・健康になれる（毎日走れる、トレーニングできる） ・好きな仕事をいくつも掛け持ちできる ・いつでも海外旅行に行ける ・サラリーマン以上に稼げる（フェラーリ、ランボルギーニに乗れる） |
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①健康になれる（毎日走れる、トレーニングできる）
自宅をトレーニングジム化してしまえば、会社を辞めることで24時間いつでもトレーニングが可能です。
横浜みなとみらいエリアは、ランニングコースとしても楽しめますので、会社を辞めたことで、むしろ健康になれます。
人生を楽しむ上で、健康であることは最優先事項です。
通勤ラッシュとも無縁の生活ができますし
・毎朝ランニングして
・日中は自宅トレーニングして
・夕方に再度ランニングする
といった夢のような日々が楽しめます。
トレーニングの隙間に仕事をする、という仕事とトレーニングの主従関係が逆転した毎日を送ることができます。
②新しいことができる（メディアやサービスがつくれる）
一方で、「働くこと」が大好きな人は世の中にたくさん存在します。
働くことで、世界における自分の存在を示せることは、人生の上で大きな楽しみのひとつです。
しかし会社員だと次のような悲しい現実が待っています。
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・仕事は選べない 会社は選べても職種、プロジェクト等まで選べるひとは希です。 ・仕事を自分の判断で途中で変えれない 一度決まった仕事は一定期間やらなければなりません ・働く仲間（上司部下）は選べない |
ここに対して不平不満を言っても「仕事だから」「我々は会社員だから」などの理由で上司に跳ね返されるだけです。
会社員を辞め、起業すればこれらに縛られることなく
なんでも新しいことができます。
「ひとりで、または仲間といっしょに
新しいメディアやサービスをつくることにチャレンジすることもできます」
3ヶ月間やってみて、芽が出なかったら、諦めて新しいことにチャレンジでき
るというフットワークの軽さも会社員ではできない話です。
③好きな仕事をいくつも掛け持ちできる
最近は副業を解禁する企業も増えましたが、会社公認の上で副業するには様々な制限があります。
たとえば
・自社と競合するサービスを作ってはダメ
・競合他社の仕事を受けてはダメ
・業務委託はOKだけど、雇用されてはダメ
どうしても会社側の都合にあわせた猟奇に限ってのみ副業が許される形になります。
しかし、独立起業したり、フリーランスになればそういった制約を受けることなく、自分の思うままに好きな仕事をすることができます。
結果、様々な仕事を楽しむこともできるわけで、一生を通して1つの企業で勤め上げる、いわゆる我々の父親世代では当たり前だった終身雇用とは全く違った世界がそこにあります。
いろんな仕事を同時進行できる
というのは、人生において「働くこと」を楽しさの中心に置いている人にとって、これほど楽しいことはありません
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④自分の人生を生きれる
「自分の人生を生きれる」とは
他人を気にする必要なく、自分らしく、楽しく生きれる
ということを指します。
会社員勤めをしていると、こんな瞬間に出会うことが多々あります。
「自分の人生なのに、自分の人生を生きている感じがしない」
これは自分の人生を犠牲にして他人の人生を生きているから、そう感じるのです。
そして最近、私自身、こう思います。
会社とは
「他人の人生を生きることで、その対価としてお金をもらう場所」
・会社で評価される人材とは、会社組織に都合がいい人材
・会社組織に都合がいい人材になるために我々は日々努力している
・昇給、昇格、役職はすべて自分の人生を捨て他人の人生を生きることで得られる対価
ここに気がついてしまうと、居ても立っても居られない気持ちになります。
そして、実際のところその人の価値って会社によって180度変わったりします。
前職ではトップ評価だったのに
転職後では最低評価でクビ寸前
でもその次では再びトップ評価
というように
評価する側の
「組織」「評価者」の価値観や評価軸、能力によって全く変わります。
評価される我々の能力はそんな短期間に大きく変動しないの
評価が大きく変わるのです。
組織では全く評価されず、退職して独立起業した人が成功している事例を何度も目にしていると、いかに我々は無意味な戦いを毎日しているのか気がつきます
転職後おかしいな、と思ったら、そこで無駄な時間を使わずに次を探すのも正解です。
それを「逃げ」と言う人もいるかもしれませんが、
組織によって評価が180度変わってしまう状況を知ってしまうと、企業側にも問題があるのは事実です。
そういう企業と長くお付き合いするのは、一度限りの人生における数年であっても無駄だと思います。
おかしいな？と思ったらまず自ら動きましょう
登録はすぐに終わりますし、あとは待つだけです。
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⑤本が読める、映画を観れる、小説が書ける
最近、どれだけ本を読み、映画を観ましたか？
毎日の仕事に忙殺されて、仕事を通してのインプットにとどまっていませんか？
インプットは人を大きく成長させます。
そして、いままでなら絶対にできないと思っていたこともできるようになります。
1日8時間、年間1600時間を会社に捧げていることで、もしかしたら本来の能力の数パーセントしか発揮できていないかもしれません。
※わたくし「はまねこ」はこれを考えると怖くて寝れなくなります。
例えば「小説が書ける」能力があるのかもしれません。
または「曲が書けたり」「Youtuberとして成功できる」可能性があるのに、会社員であることで自ら消しているかもしれません。
人間の可能性は無限大です。
そして人生は一度きりですから、限られた人生における時間の使い方は、もっと慎重になるべきです。
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⑥いつでも海外旅行に行ける
フリーランスとして個人事業主をやっている元同僚であり親友がいるのですが、
彼は「いつでも海外旅行に行けて、いつでも自分がしたいことができる」という「自由」を手に入れるために会社員を辞めて独立しました。
そして、いま自由を手に入れて人生を楽しみながら仕事をしています。
彼、曰く、
「いつでも海外旅行に行けて、いつでも自分がしたいことができる」
という真実を知ってしまうと
「年末年始やお盆に高いお金を払って海外旅行に行くことが極めて異常」
という、誰もが分かっているのに目をそらしている、
異常な世界には二度と戻れないと言います。
いつでも行きたいときに、行きたい場所にいける
これこそ、自分の人生を生きている証拠です。
⑦サラリーマン以上に稼げる
一般的な会社員でもフェラーリ、ランボルギーニには乗れます。
※中古ですが1000万円以下でも買えます。
でも会社員である限り、新車のフェラーリ、ランボルギーニに乗って、維持して行くことは叶わない夢です。
東洋経済の平均年収ランキングを見ると平均給料が高いと言われているキーエンスで2,000万円、26位の電通で1,200万円、50位の鹿島で1,100万円くらいです。
この金額は約40歳の平均値だそうですが、これらは平均値ですから、実際にこの企業には入れば40歳でこの金額がもらえるというわけではありません。
これら企業に入るのも夢のまた夢かもしれません。
一方で
サラリーマン全体の平均年収を見ると2019年は441万円となっています。
こう見ると、年収1,000万円って、会社員をやっている限り相当ハードルの高い話になります。
実際に働いている人ならわかりますが、年1、2回の昇給タイミングでアップする金額といったら
アップ無し、よくても数千円、1万円アップって相当ハードルが高い
とのではないでしょうか。
そして、残念なのは、もしあなたが相当に優秀であっても
「他の従業員とのバランスを考慮して極端に給料をあげられない」という
よくわからない企業側の理屈を一方的に突きつけられる場面に遭遇したりします。
以前働いていた会社での評価面談で
「今期のあなたは事業部内のトップ評価。でも、会社の事情もあり月1万円（年収12万アップ）となります、ごめんなさい」
と言われたことがあります。
つまり、会社は適正な評価をすることが構造的に難しいのです。
これでは、どう足掻いても会社員である限り、新車のフェラーリ、ランボルギーニは買えません。
一部上場の役員でも厳しいでしょう。新車のフェラーリ、ランボルギーニ買えるのは、その企業のオーナーなどに限られてしまいます。
つまりオーナー＝起業すれば、サラリーマン以上に稼げる可能性がでてくる、というわけです。起業すれば給料を決めるのはあなた自身ですし、サラリーマンのような天井がなくなり、やればやるだけ稼げます。
宝くじを買わなければ６億円が当たらないのと同じで、起業しなければ、永遠に稼げる見込みはありません。
最後に
最後に一言だけお伝えして今日は終わりにしましょう。
いきなり起業しよう！といっても、まったくスキルがない状態では酷な話です。
そこで会社員であるメリットを利用しましょう。
会社員であることは、視点を変えると、
「お金をもらいながらスキルアップの勉強ができ、人生のキャリアアップにつながる準備期間」
という考え方ができます。
こちらの記事でも書きましたが
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他人の人生を生きず、自分の人生を生きるために
会社を利用してスキルを身につけるという考え方は正解です。
長く居過ぎて、本来の目的を見失ってしまうのは問題なので、そうならないように注意が必要ですが
転職を通してスキルを貪欲に身につけ、将来の独立起業に向けた準備を黙々と遂行する
というのは非常に賢い考えです。
そう考えられると毎日の退屈な仕事も景色が全く変わってくると思います。
だからこそ、人生を楽しむためのスキルアップにつながる転職は重要です。
登録してあとは待つだけ。あなたのスキルアップにつながる転職に向けて、いますぐ動きましょう
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