Web・IT系の転職はキャリアアップへの最短ルート(おすすめの理由)
こんにちは。IT系マーケターの「はまねこ」です。
今回は
・将来のことで悩んでいる ・キャリアアップしたい ・でもどうしたら良いかわからない |
といった悩みについてお答えします。
そして、
・ITやWebに関するスキルは生涯役に立つ理由
・一般企業ではなくIT・Web企業への転職がおすすめの理由
・転職後のネクストキャリア
までお話しします。
将来のことを悩んでも行動しないとはじまらない
・将来のことで悩んでいる
・キャリアアップしたい
・でもどうしたら良いかわからない
最初に結論をいうと、「悩んでも」「キャリアアップしたいと思っても」
行動しないと何もかわりません。1年後もずっとこのままです。
そこで、現状に停滞感を感じている人に、IT、Web系の転職はおすすめ
というのが今回のテーマです。
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ITやWebに関するスキルが生涯役に立つ理由
この先、ITやWebなしでは人類は生きていけない
時代は変わり2020年になろうとしているわけで、
いまもIT系マーケーターとして(起業準備をしながら)仕事をしているのですが
スマホがこれだけ発達してしまった以上、ITやWeb無しでは人類は生きていけないのは疑いのない事実です。
どれだけスキルを身につけられるかが今後のキャリアを大きく左右するのは間違いありません。
実際に今の会社ではスキルを身につけて続々と転職する人ばかりで、入社退職に対する感覚が非常に鈍くなっています。
もう、誰が退職しても、誰も驚かないですし、退職するということを知った時点で最終出社日だった、というくらいに転職は日常化しています。
スキルの有無が働き方に大きく影響する
最近、会社に通わずリモートで仕事をしている人が続々と増えてきていますが、スキルがあれば、通勤時間をかけて会社に通う必要は一切ありません。
毎日会社に通っていても
データのやりとりはネット
会議はSkype
もはや、顔を合わせて仕事をすることが本当に必要なのか、
何のために通勤時間を使っているのか疑わしい状況がこの数年で現場では起こっています。
このまま行けば、「満員電車に揺られて会社に通う」といったあたり前の風景は少なくてもIT、Web系業界では昔話で語られる時代が来ると思っています。
すでに一部では通勤せず自宅で働くリモートワークが始まっているのですが
会社に縛らない自分の生き方ができる
別に会社員でなくてフリーランスでもいい
という考え方は徐々に広まってきています。
個人的には会社に行く必要なければ、通勤時間を仕事にあてられるし、会社における飲み会や、無駄な会議などを大きく削減できるので大歓迎です。
スキルがあれば自分で人生を決められる
スキルがあれば会社に縛られることなく自分で人生を決められます。
・転職する
・独立する
といった選択肢は選び放題ですし、
スキルを身につけることを目的として働くようになりますので
日々の会社における仕事も、上司や組織に評価され給料を上げるために仕事をするのではなく、自分の価値を高めるために仕事をするようになります。
会社や上司に評価されないことに対して、悩んだり、それほど苦ではなくなるようになります。
自分の評価は会社ではなく、外が決めるもの
そう考えられると意識が大きくかわります。
外とは「転職先」や「独立」した後の自分の価値を指しています。
上司や組織に評価されるために働き
その対価として給料をもらうことが目的になっている人と比べると、
意識で大きな差がついてしまいます。
一般企業ではなくIT・Web企業への転職がおすすめの理由
一般企業ではなく、IT、Web企業への転職がおすすめの理由はいくつかありますが、その中でも代表的なものをあげてみましょう。
給料をもらいながら最新のスキルを身につけられる
どこに転職するかによりますが大手のIT企業ならば、給料を貰いながら最新のスキルを身につけられる可能性が非常に高いです。
大手は優秀な人材も集まりますので、そこからの学びや、一般企業や、中小企業では体験できないような経験ができます。
仕事のスピード感が身につく
IT、Web企業と一般的な企業との大きな違いは仕事のスピードの速さです。
私も何度か転職していますが、大手のIT系企業はそれまでの会社に比べると圧倒的にスピード感が違います。
肌感ですが
IT企業では3ヶ月が、一般企業の1年分くらいのスピード感で時間が進みます
ずばり4倍くらいIT企業はスピードが早いのです。
これは仕事のスピードだけではありません。
スキルや経験も4倍のスピードで得られるイメージです。
一般的な会社では4年かかる内容が、IT企業では1年で対応できてしまうので
例えば新卒新入社員であってもIT系企業なら、1年目、2年目からプロジェクトの責任者を任されるケースが多いのです。
優秀な人材に出会える
これも会社によってまちまちですが、大手IT企業には優秀な人材が集まる傾向にあります。
よって、普段出会えないような優秀な人材に出会えます。
優秀な人との出会いは学びもありますが
人との繋がりにおけるネットワークを広げる事もできますので
今後のキャリアで転職だけでなく、起業を考えている人は、ここで仲間を見つけることもできます。
副業しやすい
仕事に対する裁量が大きく、比較的、自由に仕事ができるのもIT系企業の特徴です。
服装、出社退社時間も融通が効きますし、特に大手になればなるほど土日は完全休日という会社も多いです。
それゆえに自分の時間を作りやすいため、一般的な会社と比べると副業もしやすいといわけです。
最近は従業員に対する副業を推奨するIT系企業も多く、社内で正式に申請をすることで会社が副業を認めてくれる仕組みも整いつつあります。
しかし、IT企業で働く人の多くは、そんな制度ができる前から個人で副業をしている人は結構いました。
企業が副業を認めるようになってから、どれだけの人が副業申請しているかというと怪しいものです。
キャリアアップ(転職・独立)しやすい
ここまでの話をまとめると、
IT系企業に転職すると、一般企業と比べても以下のよなメリットがあげられます。
・お金をもらいながらスキルアップできる
・副業と給料でダブルでお金がたまる
・起業の仲間がみつかる
・人材ネットワークが広がる
結果、さらにキャリアップを狙って転職したり、独立したりする選択肢が広がります。
IT企業転職後のネクストキャリア
いま「はまねこ」が働いているIT企業でも
毎月何人も入社して、入社した人数分だけ続々と辞めていきます。
ただし辞めていく人は決してネガティブではなく、ほとんどの人が下記のいずれかに当てはまる印象です。
・もっと良い条件の企業に転職
・役員待遇でベンチャーに転職
・独立起業で社長に
・実家を継ぐ、家庭の事情
・働き方を変えてリモートで働く(社員からあえて契約社員へ)
ちょっと前にこんな話をしました
また日々の会社における仕事も、上司や組織に評価され給料を上げるために仕事をするのではなく、自分の価値を高めるために仕事をするようになるため、会社や上司に評価されないことが、それほど苦ではなくなるようになります。
特に独立起業で社長をやっている人は何人もいますが、
共通して言えるのは、彼らは必ずしも会社組織においては優秀な人材とは言えなかったという点です。
つまり会社組織や上司評価されるために働いていたわけではなく、彼らは自分の価値を高めるために働いていたのです。
もちろん起業がうまくいかなければ、出戻りもOK、むしろ起業経験をした人ほど積極的に採用したい、というIT企業も多く存在します。
まだ自分のキャリアプラン、人生設計ができていない人でも、自分探しのためにIT会社への転職はおすすめです。
IT・Web系に強いおすすめ転職サービス
ここまで読んでいただき、IT企業への転職について興味を持ったなら、とりあえず転職サービスへの登録だけ済ませてしまいましょう。
登録は数分で終わりますし、一度登録すれば、あとは紹介を待つだけ。登録はすぐに終わります。
いますぐ転職予定がなくても構わないのです。
世の中にはどんな企業があって、あなたに興味を持ってくれるのか把握するだけでも今後のキャリアプランを描きやすくなります。
ここまで読んでも、このまま動かず終わってしまうと、結局のところ何も変わらず、ただ時間が過ぎていくだけです。
なので、まずは行動が大切です。
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