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3台乗り継いてわかった!オープンカーがおすすめの理由(メリット/デメリット)

カーライフ
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愛車を手放して2週間経過しました。

そういえば1週間前に、愛車を手放して1週間後の心情をブログで書きましたが

【関連記事】1週間経過して分かった、愛車を手放すことにおける感情とは?

根っからの車好きなので、ここ数日はいよいよ車に対する禁断症状が出始めています。

どんな症状かというと、ついついカーセンサーで車を検索してしまうのです。

しばらくは車は買わないと決めたのに無意識の中で検索してしまい、

再び車に対する興味が盛り返してきてヤバい状態というわけです。

 

ところで私の愛車遍歴を語る中でどうしても外せないのが、オープンカーの存在です。

3台続けてオープンカーに乗った過去もあるほど、オープンカー好きなのですが、今回はそんなオープンカー好きの視点で記事を書いてみました。

 

こんな人におすすめの記事になっています

・オープンカーを購入しようか迷っている人

・でも車としての機能性から迷っている人

・オープンカーのメリット、デメリットが知りたい人

・オープンカー購入にあたって家族からの理解が得られるか心配な人

一度、乗って経験するとわかるのですが

オープンカーは運転するだけで、あらゆる悩みも吹き飛ばしてくれるくらいのパワーを持っています。

しかし、一方で実際に乗ってみないとわからないデメリットやトラブルもあります。実際に3台連続でオープンカーに乗り継いだ経験をもとに、今回はお話していきましょう。

 

今回の目次はこちらです

・オープンカーが超絶おすすめの理由

・ここがダメ!オープンカーのデメリット

・【中古車限定】おすすめオープンカー5選(値下がり率ランキング)

オープンカーが超絶おすすめの理由

オープンカーを運転する人のイラスト(男性)

悩んでいるなら、勢いで買って欲しい!

実際にそれだけの価値がオープンカーにはあるから。

オープンカーを3台乗り継ぐと、そんな境地に到達することができるのですが、まずがオープンカーが超絶おすすめの理由についてお話していきましょう

風を切ってドライブするのは超絶気持ちが良い

オープンカーの魅力はここに集約される!いっても過言でないくらいに、

ドライブにおける圧倒的に気持ちの良さ

が最大の魅力です。

実際には1年間でオープンカーがフルに楽しめる日って極めて限られています。

なぜなら

「休みがとれて」「天気がよくて」「気候がよくて」「運転する時間がとれる」

といった4つの条件が重ならないとオープンカーは楽しめません。

実際にオープンカーを3台乗り継ぎましたが、

そんな条件が重なる日は1年間でも数日あるか、ないかという感じです。

しかし、そういう瞬間に出会えると、オープンカーを超絶楽しむことができます。1年間でたった数日しか出会えなくても、楽しいのです。

 

ドライブデートが盛り上がる

ひとりで乗っても楽しいのですが、二人で乗るとオープンカーはもっと楽しめます。安い中古のオープンカーでも構いません。

普通の車よりも、圧倒的にドライブデートは盛り上がりますし、オープンカーであることがデートに誘うための「きっかけ」としても使えるのです。

 

リセールバリューが高い

オープンカーは嗜好性の高い車ですので、年式が古くなっても一般乗用車と比べるとそれほど大きく値段が下がることがありません。

よって中古のオープンカーを購入して、それを下取りに中古のオープンカーを買い換えていくと、非常に賢いカーライフが送れるというわけです。

私もオープンカーを下取りに、オープンカーを購入するという買い換え法で3台乗り継いできましたが、結果的には持ち出し金額も最小限に抑えつつ、オープンカーを楽しむことができました。

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ここがダメ!オープンカーのデメリット

ここからは3台乗り継いできたからこそわかる、オープンカーのデメリットについてお話していきましょう。

高速走行は風の巻き込みがあるので女性には不人気

ドライヤーで髪を乾かす女性のイラスト

オープンカーはドライブデートにおすすめなのですが

一方で高速走行時には一定の風の巻き込みがありますので、髪が乱れてしまうということから女性にはやや不人気の一面もあります。

速度を出さずに運転している時はなんら問題ないのですが

高速道路などスピードを出す場合は注意が必要です。

 

夏や暑い!春は花粉症が辛い

オープンカーがいちばん楽しめる季節は、私は秋だと思います。

紅葉した木々のワインディングロードを走り抜ける瞬間は楽しいですし、秋は気候としても過ごしやすいので、まさにオープンカーシーズンといえます。

一方で真夏はオープンにすることで日焼けのリスクもありますし、何よりも気温が暑いので現実的ではありません。

また春は花粉症の人は、オープンカーをオープンにできないというデメリットがあります。

オープンで走ることで、自ら花粉に向かっていくようなものですから、花粉症の人はとても運転できるような状態ではなくなります。

 

周囲の目線を集めてしまう

オープンカーはドライバーと助手席の顔が丸出しになるわけですから、信号で停車している時などは、どうしても周囲の視線を集めてしまいます。

特に高級外車のオープンカーにでも乗っていようなものなら、どんな人が運転しているのか気になっちゃいますよね

 

荷物が乗らない、実用性が低い

荷物が積めるオープンカーもありますが、多くのオープンカーは一般的な自動車と比べると圧倒的に荷物が乗らず、

またオープンカーは二人乗りの2シーターも多いので、家族でお子様がいる家庭ではベビーシートがつけられない車は実用性が低いくなってしまいます。

 

幌のオープンカーの場合は水漏れの心配がある

これは実際に経験した話ですが

最新型のオープンカーではみられなくなりましたが、ちょっと古いオープンカーですと大雨が降った時は、幌の隙間から水漏れの心配があります。

雨の日は水漏れを気にしながら、タオルで拭きながら運転が必要だったオープンカーもありますし、駐車して車を離れる時も、雨が強い場合は注意しないと車の中が水びだしになるようなこともありました。

最近のオープンカーではほぼみられなくなりましたが、2000年以前のオープンカーを購入検討している方は要注意です。

 

音楽を聴きながら運転しにくい

オープンの状態で音楽を聴くと、音楽がダダ漏れになってしまうので、オープンではない一般的な車と同じような感覚と音量で音楽は聴けなくなってしまいます。

オープンにした状態で大音量で音楽を聴くと近所迷惑になります。

 

同乗者と会話がしにくい

オープンにした状態だと走行時の騒音が遮断できませんので

高速走行時は特に同乗者との会話がしにくいです。こまめにオープン、クローズドをすればある程度軽減できますので、会話をしたい時はクローズドにする癖をつけるのも対策方法のひとつです。

 

【中古車限定】おすすめオープンカー5選(値下がり率ランキング)

オープンカーって高価な気がする

まして新車なんて手がでない

かといって安くて古いオープンカーは故障や使い勝手に懸念が残る

ということで、今回は中古車ながらも実用に耐えうるオープンカーをついて選んでみました。

はい、私自身も次に狙っている車のひとつというわけです。

幌のオープンカーで水漏れして痛い目に何度もあっていることから、今回は幌オープンカーはさけつつ、メタルトップのオープンカーを中心に選んでみました。

 

※中古価格はGoo-net平均価格参考(2019年10月30日時点)

 

1位:プジョー308CC(前モデル)

出典:goo-net

最終モデル:2010年

新車価格:460万円

中古価格:100万円〜(79%OFF)

おすすめポイント:

メタルトップのオープンカーの中でも、圧倒的なお買い得感があるモデルがプジョーの308CC。発売は2010年と9年落ちだけど、デザインに古臭さはなく、大切に乗られた状態の良い車が多いのでおすすめです。

個人的にはスポーツカーテイストではないので、購入しないと思うのですが、4人乗りですし普通に街乗りするにはかなり使える実用的なオープンカーです。

個人的欲しい度:★★☆☆☆

普通に使える度:★★★★★

 

2位:BMWZ4(前モデル)

BMW Z4 GT3 ホワイト 電動ラジオコントロール(amazon)

最終モデル:2015年

新車価格:596万円〜850万円

中古価格:150万円〜(75%OFF)

おすすめポイント:BMW Z4の新モデルが発売されたことで、ぐんと値段が落ちた前モデル。とはいえ、新型Z4は幌オープンなので、こちらメタルトップの前モデルの方がクローズドにした場合のシルエットが圧倒的にかっこいいんです。

かつて、私も乗っていたオープンカーですが、もう一度買い直すだけの価値がある楽しくて実用性も兼ねたオープンカーです。

プジョー308CCと比べると、元の価格が高いだけあって割引率は2位になってしまいましたが、圧倒的なお買い得感のあるオープンカーです。ずばり買いです!

欲しい度:★★★★☆

普通に使える度:★★★★☆

 

メルセデスベンツSLK(前モデル)

Mercedes-Benz SLK(amazon)

最終モデル:2015年

新車価格:509万円〜1144万円

中古価格:200万円〜(61%OFF)

おすすめポイント:こちらもSLKの前モデルであり、BMW Z4と人気を二分してきたメタルトップのメルセデスベンツです。

前モデルのZ4がラグジュアリー+スポーツだったのに対して、こちらはラグジュアリーに振り切った印象。とはいえベンツらしい見た目は高級感満載です。

SLKからSLCと新型では名称が変更になったこともあり、かなり値段が下がってきており、まさにお買い得感が高いオープンカーとなっています。

個人的にはZ4に乗っていたので、次はこれが欲しいですね。

欲しい度:★★★★★

普通に使える度:★★★★☆

 

 

S660(現行モデル)

トミカ No.98 ホンダ S660(amazon)

最終モデル:2019年(現行モデル)

新車価格:201万円〜290万円

中古価格:130万円〜(36%OFF)

おすすめポイント:新車価格も安いですし、そこからの値下がり率が低く、この中古車価格なら新車を買ってしまった方がディーラー保証とか考えるとお得感がありそうなのですが、言い換えれば値下がりがしにくい車ともいえるので、中古車を買って、長く乗って、高く下取りしてもらう、という賢い乗り方ができる車でもあります。

トランクのスペースはほぼ皆無、2人で旅行に行くのも1泊旅行ならまだしも、それ以上だと荷物が載せられないので、基本的には1人用のオープンカーになってしまうのが難点。車としての実用性は今回紹介した中ではもっとも低いのですが、走りは楽しいので、そことトレードオフといった感じです。

欲しい度:★★★☆☆

普通に使える度:☆☆☆☆☆

 

ロードスターRF(現行モデル)

京商 1/64 マツダ ROADSTER RF RS 2016 グレー 完成品(amazon)

最終モデル:2019年(現行モデル)

新車価格:343万円〜388万円

中古価格:250万円〜(28%OFF)

おすすめポイント:

今回紹介した車の中では圧倒的に値下がり率が低いのがロードスターのRFモデル。通常のロードスターは幌オープンカーですが、こちらはメタルトップ仕様となっている分、若干値段が高くなっています。

中古価格は250万円からということなので、気持ち的には200万円から購入できるZ4、SLKの方が満足感が高いかもしれません。

一方で通常盤のロードスターと比べて、このRFは特殊モデルなので、値下がり率は低く、リセールバリューはやや高めなのがメリットとしてあげられそうです。

欲しい度:★★☆☆☆

普通に使える度:★★★☆☆

 

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