人生いろいろなことがあります。
昨日まではうまく行っていたのに、
ある日、突然ちょっとしたことをきっかで、うまくいかなくなってしまったり
いままでは、そんなに悩まなかったのに
年齢を重ねたことで、些細なことでも悩むようになってしまったり・・・
実際にそんな状況を体験した筆者が、本当に落ち込んだ時にやってみて、少しだけ気持ちが楽になった方法をランキング形式でご紹介します。
10位:とにかくしっかり寝る
睡眠時間が少ないと、正しい判断ができないだけでなく
ちょっとした事に対しても深く考えたり、落ち込みやすくなります。
私も振り返ってみると気持ちが落ち込んでしまう時は、睡眠時間が少ないと場合が多い事に気付きました。
それから、なんとしても睡眠は最低7時間、できれば8時間取るようにしたら落ち込む回数が減りました。
9位:寝れない時は筋トレをやって疲れてから寝る
気持ちが落ち込んでいる時は、いろいろ考えてしまい、なかなか寝付けない事がありました。
寝付けない→睡眠時間が取れない→睡眠時間不足で落ち込みやすくなる→それがわかっているから寝なければならないと意識する→ますます寝れない
というダメなスパイルに入り込んでしまいます。
そこで考え抜いた方法が
「どうしても寝れない時はヘトヘトになるまで筋トレをする」という方法です。
ちなみに個人的な実感としては、中途半端な筋トレでは、むしろ目が覚めるので逆効果でした。
ヘトヘトになるまでミッチリと筋トレをするとよく寝れます。
8位:友達と会って話す
誰かと話しをするというのは効果的です。
どうしても辛い場合は仕事の合間にちょっとだけ抜け出して近所のカフェで話しができる同僚がいると良いです。
できれば、そんな同僚が1人だけでなく、2人いると尚良いと思います。
それは、どうしても落ち込んでしまった時、1人だけだとその同僚が仕事が忙しくて捕まらない場合、他に対策がとれないからです。
会社以外にそんな友達を作るのも有効ですが、もしあなたが平日のほとんどの時間を職場で過ごしているなら、会社で作ると気持ち安定するのでおすすめです。
7位:友達が捕まらない、いない場合は飲み屋の店員さんでもOK
職場で友達を作るのが苦手、または、どうしても捕まらない場合は、勤務時間の対応は困難なので、なんとか乗り越えて解消できる場所をつくるのがおすすめです。
個人的には夜に一人のみできて、いろいろ相談できる店員さん(バーのマスターでOK)を開拓しておくと本当に落ち込んだ時の息抜きとしてかなり使えます。
始まりも重要だけど、1日の終わりも重要です。行きつけのバーをひとつ持っておくと1日を気持ちよく終わることができます。
【横浜駅限定】ひとり飲みができるおすすめバーランキング厳選ベスト5
6位:他人と自分を比べないようにする
落ち込む時って自分を誰かと比べた時に落ち込むことが多いんですね。たとえば仕事きっかけで落ち込む場合は
「あの人は昇進した」「あの人は評価されている」「でも自分は全然ダメ」
というように誰かと比較した時に落ち込むだりします。
他人は他人、自分は自分
他人と自分を比べることをやめましょう。比べるという文字を忘れるくらいがいいです。
比較することを辞めると落ち込まなくなります。
5位:どうしても比べてしまうなら自分の価値を低く見積もる
それでも他人と自分を比べてしまう事がヤメラレナイなら、自分の価値をとことん落としてしまうのもアリです。
自分はまったく価値ない人間と思い込んでしまったら
誰かと比較することそのものが無意味になります。
自分と張り合える相手だから(そう思っているから)比べて、落ち込んでしまうので、自分の価値を低く見積もるのは落ち込まないためのテクニックです。
もちろんダメ人間になれ、と言っているわけでありません。価値がない人間と思えると落ち込まないようになる、という話です。
4位:TVやSNSなど周囲からの情報をシャットアウトする
なぜ落ち込むのか?
人それぞれ様々な要因がありますが、共通して言える事は
何かしら不安にさせるネガティブな情報が感情に影響を与えている可能性は間違いありません。
よって、周囲からのネガティブな情報をシャットアウトすることで、不安な気持ちにならない、心が乱れないようにする、というのは有効だと思います。
TVをみない、SNSをみない、必要がない人とは合わない
というわけです。
決して「引きこもり」を推奨しているわけではありません。情報を意識してシャットアウトことで、これ以上、落ち込まわないようにする、という意味です。
想像してみてください。
もし、この世界に自分しか存在しないなら、落ち込むという感情はなくなります。相手がいて、何かが存在して、情報から影響を受けるから落ち込むわけです。
情報をすべてシャットアウトしよう、というわけではなく、情報ソースを選びましょうという話です。
3位:好きな人、好きなことばかり考える
友達、恋人でもいいので大好きな人のことばかり考える
または大好きな趣味ばかり考える
楽しい気持ちが、落ち込んだ気持ちを超えるくらいに徹底的に、好きなことをやりきる
そうすると落ち込んだ気持ちを消してくれます。
個人的な経験では、落ち込みそうになったら、好きな事ばかりを考えると、気持ちが楽になって効果的でした。
2位:圧倒的に仕事をする
ちょっと荒療治ですが
落ち込む暇もないくらいに、仕事に没頭する、仕事のスケジュールを入れる
というのも個人的には効果的でした。「仕事そのものが落ち込む原因のすべて」なら逆効果なのでおすすめできません。
第3位の「好きな人、好きなことばかり考える」方がポジティブなのですが、好きな人、好きなことが見つからない場合は、こちらが選択としてはあがります。
1位:仕事や人間関係の環境を変える
悩みの原因が「仕事」や「仕事に基づく人間関係」ならば、環境をリセットする、変えるのは絶大な効果が見込める方法です。
こんなTweetをしました
となりのチームで
— はまねこ@横浜を愛するマーケター (@yokohama_zine) December 11, 2019
辛そうにしていた彼も
こっちのチームに異動してきて
別人のように生き生きしている
話を聞いたら
たったチーム異動しただけ
たったそれだけの環境の変化で
仕事が楽しくて仕方ないらしい
ストレスフリーを謳歌している
如何に人間は環境に
支配されているか分かる良い事例
となりのチームで |
環境を変えれば、解決できる場合があります。
別の部署、チームに異動できればいいですが、もし難しい場合は
自ら環境を変えるために転職という方法もありです。
転職は「逃げ」とは思っていません。私はむしろ人生を楽しく、落ち込まず生きるための「攻め」の手段だと思います。
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