【決断できなかった過去の自分へ】会社員(正社員)であり続けることは人生最大のリスクでした

人生の悩み・メンタル

ねこ

こんにちは

当サイト管理人の「はまねこ」です。

今回は会社員を辞める判断に至った経緯を書いて見たいと思います。

 

ねこ

ただ過ぎていく毎日、人生このままでいいのか?

いや別の人生があるのではないか?

 

でも、会社員という安定した地位(ある意味既得権益)を捨てるリスクは取れない

 

 

 

そう思って10年が経ちました。

そして考え抜いて、もがいて、葛藤した結果、

転職ではなく、会社員を辞めて独立することにしました。

 

いろいろな表情の入院中の人のイラスト(おじいさん・泣いた顔)

なぜなら、

会社員であることは人生にとって最大のリスクであるという結論であり、

このままでは人生最後の日に、ベットの上で激しく後悔をする

未来の自分の姿が想像できたからです。

 

とはいえ、多くの人が、そんな決断をすることはできません。実際に私も決断するまで10年かかりました。

 

なぜ決断できないのか?

決断できなかった理由を全部お話します。

 

【目次】

・会社員を辞められず踏み出せない理由

・会社員であることのメリットとデメリット

・会社員を辞める決断をするまでの葛藤と決断した理由

・人生で大切なものは何か?

・まとめ:未来の自分へ

 

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会社員を辞められず踏み出せない4つの理由

私は会社員を辞められなかった理由は次の4つでした。

ひとつずつ説明したいと思います。

 

・安定収入

・社会的信用

・ステータス

・思考停止



安定収入

会社が潰れない限り、会社員であれば毎月、必ず給料がもらえます。

 これは会社員の大きな特権です。

 転職するならまだしも、辞めて独立起業するならば、翌月から収入はゼロになります。このゼロをイチに変えていくのは膨大な努力が必要です。

 自分で稼ぐというのは、優秀な会社員である以上にパワーも能力も必要です。そして、企業組織内で優秀で評価されている人が企業を辞めても、自分ひとりで稼いでいけるかというとそうではありません。

 

よって、凄く嫌な言い方に聞こえるかもしれませんが

 無能でも大手企業の会社員になってしまえば定年までは食べていくことができるわけです。この特権を捨てる覚悟はなかなかできるものではありません。

さらに守るべき家族、大切な人、生活水準など

様々な要素が会社を辞められない「安定収入」という理由に対して拍車をかけます。

 

社会的信用

和田アキ子さんのモノマネをしているMrシャチホコさんが、よく使うフレーズとして

インタビューのイラスト

 「あなたは何をされている方なの?」

 

 というモノマネフレーズがありますが

 会社員であれば 

 

 「株式会社XXXXXXでマーケティングの仕事をしています!」

 

といったように何者であるか説明がつきます。

大手有名企業であれば、あるほど社会的信用は高くなります。

 

しかし、会社員を辞めて独立したら

何者であるか名乗りにくくなる人がほとんどです。

 

社会的信用がないと、銀行もお金を貸してくれませんし

クレジットカードも作りにくくなります。

 

でも、企業に勤めていても、辞めて独立しても

あなた自身の能力や存在そのものは何も変わらないはずです。

でも会社員であるだけで、大きな社会的信用を得ることができます。

 

ステータス

ステータスには2種類あります。

 

①自己満足として感じるステータス

②周囲の人から認められることによるステータス

です。

有名企業で働いているならば、そこで働いていることがステータスになります。かつ、役職持ちであったり、大きなプロジェクトに関わっていたりするとそれ自体がステータスになります。

しかし、会社員を辞めるということは、これらステータスを失うことになります。

 

思考停止

会社員を辞められない最後の理由は、自分自身が「思考停止」状態に陥っていることあります。

 

・いまのままで満足

・将来とか人生の最後とか考えたくない(考える必要もない)

・このままの状態がずっと続いていけばいい(続いていくと思っている)

 

いわゆる何も考えていない、考えたくない、考える必要がない

という思考停止状態にかかっています。

ゆえに、会社を辞めるという選択肢そのものが、本人の中にないわけです。

ねこ

あなたが会社員を辞められない理由は何ですか?

 

会社員であることのメリットとデメリット

会社員である事には大きなメリットがあります。

ざっとあげると次の7つです。

 

会社員であるときは、あまり深く考えないですが、冷静になれば会社員(正社員)は優遇されまくっています。

 

・収入が安定する(毎月給料がもらえる)

・社会保険で優遇される(企業が半分負担)

・福利厚生がある(いろいろな特典あり)

・社会的信用がある(ローンが組める、カードが作れる)

・会社が全部やってくれる(税金の処理など)

・労働者として法に守られている(労働基準法による)

・仕事がもらえる(自分で仕事を探す必要なし)

 

これだけのために、正社員になる価値があると多くの人は考えています。

ここに書いていませんが「学びながらお金をもらえる」というという点も見逃せません。

ゆえに、成長できる転職というのは賢い生き方だったりします。

ゲーム業界・IT系におすすめ転職エージェント3選(転職を人生の転機にしよう)

 

一方で、デメリットもあります。

ざっとまとめると5つあります。

 

・自由がない(会社のルールに従う必要あり、自分でルールを決められない)

・自分の資産にならない(新しい商品を生み出しても自分のものにはならない)

・給料があがらない(能力給をウリにしている企業でも給料は大きく変わらず天井あり)

・働く仲間を選べない(嫌な人でも働かなければならない)

・他人の人生を生きている(誰かに支配されており、人生の切り売りである)



これらのデメリットと引き換えにメリットを享受しているわけです。

メリットとデメリットを比較した場合、

 

メリットが超えていると感じた場合、

またはメリットとデメリットが50対50でバランスが取れていれば、

会社員であることを選ぶわけです。

 

しかしデメリットの方が大きいと感じると転職や、独立起業を考えるようになります。



みなさんは、どのように考えますか?

デメリットの方が大きく感じるなら、いきなり独立起業とは言わず

転職でデメリットを解決できる場合もあります。

転職がうまく行く人には共通の特徴あり【転職を成功させる5つのノウハウ】

会社員を辞める決断をするまでの葛藤と決断した理由

私の場合は

会社員であることのデメリットが大きいと感じていました。

 

実際のところ、結構な給料を頂いていました。

日本の年齢別平均収入と比べても、明らかに多くもらっていました。

もちろん、その収入に見合うだけの貢献を会社にしてきました。

 

しかし、30代後半から40代にかけて、今回とりあげた5つのデメリットのすべてにおいてメリットでは到底カバーできない人生における不安を感じるようになったわけです。

 

簡単に説明するとこんな感じです。

 

①自由がない(会社のルールに従う必要あり、自分でルールを決められない)

 →会社をもっと良くする方法があっても自分ではルールを変えられない。変えることに人生をかけてもいいけど、時間もかかるし自分のモノにはならない

 

②自分の資産にならない(新しい商品を生み出しても自分のものにはならない)

 →①であげたように会社を改善しても自分のものにならない。自分のアイディアと行動で新しい商品やサービスを作っても自分のものはならない

 

③給料があがらない(能力給をウリにしている企業でも給料は大きく変わらず天井あり)

 →圧倒的な結果を出しても給料に反映されない。役員になっても上限あり

 

④働く仲間を選べない(嫌な人でも働かなければならない)

 →上司部下は選べない。選べたらもっと良い結果を出せるとしても選べない

 

⑤他人の人生を生きている(誰かに支配されており、人生の切り売りである)

 →毎日のほとんどの時間を会社に支配されており、その時間の切り売りで生きている

 

 

冷静に考えると

自分の人生を生きるために必要な「お金」を稼ぐために会社という組織で働いているのに

会社で働くための人生になっていて、稼いだ「お金」を使う時間も制限される・・・・・

これって、考えてみれば変ですね。

でも多くのメリットがあり、メリットを失うことへの恐れがあります。

 

この恐れを相手に長い間、戦ってくると

「辞められない自分」が作られていきます。

いわゆるこれが「社畜」という言葉の正体です。



でも、過去の自分が書き残したメモを振り返ると

常に「辞めたい」「自由になりたい」「やりたいことをしたい」

というメモが残っているのです。


結果、ようやく辞める決意ができました。

その理由は自分の人生に対して、真剣に向き合ったからです。

いろいろな表情の入院中の人のイラスト(おじいさん・泣いた顔)

冒頭で書きましたが

会社員であることは人生にとって最大のリスクであるという結論を出し

このままでは人生最後の日に、ベットの上で激しく後悔をする

未来の自分の姿が想像できたからです。

 

ひとりの人間として考えた場合

会社員である限り、生きてきた印を残せないし

それに対して間違いなく後悔すると考えたからです。

 

人生最後の日に後悔する自分をつくってしまうことは

私の人生で絶対にやってはいけないことだという事に気づいたからです。

 

そう考えると、

会社員であることの7つのメリットが、そこまでして死守するほどの

モノではないということに気づきました。

 

ここまでたどり着くまで、40代中盤の私にとっては長い年月を要しました。

 

でも、いまは「ようやく気づけてよかった!」

という気持ちです。



人生で大切なものは何か?

ちょっと話を戻してみましょう。

あなたにとって人生で大切なものは何ですか?



・お金

・社会的ステータス

・大切な人(家族、親、友人)

 

集まった家族のイラスト

40年間にわたって生きてきた結果、出した答えは

「大切な人(家族、親、友人)」を幸せにすることです。

 

そのためには「お金」も必要です。

 

「お金」で解決できないこともあるけど

お金があれば幸せにできる手段の選択肢が広がります。

 

必ずしも「よい暮らしをする」ということではなく、

 

「お金」があれば自分で会社をつくり、人生を悩んでる大切な友人といっしょに夢を追いかけることもできます。

 

そう考えると、会社員では自分も、周囲も幸せにできることの限界があることに気づきます。

 

いろいろな表情の入院中の人のイラスト(おじいさん・笑った顔)

「人生最後のベッドの上で後悔しない」

という話をしましたが

後悔しない人生とは、どれだけ人を幸せにできる人生を送れたか

だと定義することにしました。

 

人を幸せにできる人生を送ることができれば、後悔はしないと思います。




まとめ:未来の自分へ

普通に考えれば有名企業の安定した収入、信用力を捨てて

40代半ばで独立するのは、勿体ない、無謀な行為かもしれません。

しかし、1年後、5年後、10年後の未来の自分にとって

2020年、このタイミングで、この判断ができた過去の自分に対して

感謝できるようになりたいと思っています。

 

というわけで、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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