【30代40代】人生のピンチをチャンスに変えるモチベーションアップ思考法

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【30代40代】人生のピンチをチャンスに変えるモチベーションアップ思考法

30代、40代になると、仕事やプライベートでピンチな状況が連続すると感じませんか?

筆者は現在40代で会社経営をしていますが、30代後半から40代にかけて

仕事においてはピンチの連続でした。

 

例えばこんな感じです。

・転職した会社の社風に慣れなかったり

・仕事が思った通りに行かなかったり

・同僚とのコミュニケーションがうまく行かなかったり

 

色々なことが原因でピンチに陥る場合がありました。

ピンチに陥るような感覚になることがあったわけです。

 

でも、ピンチに陥るたびに

むしろピンチを楽しみながら、モチベーションにしながら

最終的にはピンチをチャンスに変えてきた経験があります。

 

実はピンチこそ、新たなチャンス!

さらなる自己成長につながります。

(これ本当にそうなんですよ)

 

よって40代で会社員をやっていた頃は、むしろピンチを待ち望んでいるような状況もありました。

むしろ、会社員だった最後の頃なんて

会社員生活の中でピンチというものがあまり発生しなくなってしまい

全ての物事がうまく行く状態になってしまったんですよ。

 

ピンチよやってこい!ピンチになりたい!

俺はモーレツにピンチを待ち望んでいるぞ!!

 

と思った結果、現在、起業に至ったという部分もあります。

 

起業したからといって、仕事のアテもなく

会社員のように毎月決まった日に給料がもらえる保証もなく

毎日がピンチの連続なのですが

むしろ現在はその状態を楽しんでいたりします。

とはいっても、これは今だから言える話で

実際に20代30代の頃にピンチに陥っている時って

ピンチをチャンスに転換する事なんて、考える余裕もなくて

常にピンチから抜け出せなくて辛いんですよ

そんな声も聞こえてきそうですね。

正論です。

 

しかし、目の前に見える世界って

その状況がピンチであろうが、全ての物事がうまくいく状況であろうが

見えている世界は変わらず同じなのです。

 

つまり、ピンチであろうと、チャンスであろうと

大切なのは、その状況に対してあなた自身がどう考えるか、捉えるかで

世界は変わります。

 

ならばどうすれば、ピンチをチャンスに変えるのか?

今回は、「ピンチをチャンスに変えるモチベーションアップ思考法」についてお話をします。

ピンチをチャンスに変えるモチベーションアップ思考法5つ

実際にピンチだな!という状況になった場合、どうすればチャンスに変えて、モチベーションがアップできるのか、その思考法についてお話をしたいと思います。

実際に私もこの思考法で、ピンチをチャンスに変えてきましたので、結構、実用性が高いと思います。

①ピンチをとことん楽しむ

会社員でピンチな状況に追い詰められたとしても、会社を首になるわけではないし、最悪でも降格処分、減給くらいで済みます。

ピンチで、それに対して対応を誤ったからといって

実際のところクビになるのか?評価を落とすのか?と言えば、そこまでない事がほとんどです。

つまり会社員におけるピンチは、

その結果、うまく物事が進まなくて失敗してもリスクはそれほど大きくないのです。

そう考えれば、むしろこのピンチを楽しんで、うまく乗り越えた事によるメリットの方が大きいということがわかるはずです。

 

ピンチを乗り越えたら

会社内の人間関係がさらに良好になったり、給料が上がったりするかもしれません。

 

「ピンチの状態とはむしろ評価を上げるチャンス」と考えてみるとモチベーションが上がります。

 

でも、実際のところ、多くの人がピンチに遭遇すると逃げたり、諦めたりします。

だから、真正面から立ち向かうことができれば、その時点でほぼピンチは脱出できたようなものなのです。

天災とか避けられない宿命とか、そういったものとは違い、会社員におけるピンチのほとんどは、何かしら解決策が見つけられるピンチだったりします。

会社員のピンチなんて解決できないような難解なピンチはないんですよ

もし、自分ではどうしようにもないようなピンチなら、それを解決する仕事はあなたではなく、役員や社長の仕事ですし。

②ピンチを乗り越えると圧倒的に成長できると考える

これは私の実体験の話なのですが、ピンチを乗り越えると自分のスキルや経験値が1ランクアップするような感覚になります。

ドラクエでレベルが1つ上がるような感覚です。

そして、次回、同じようなピンチに陥っても、次は簡単に解決できてしまう特別な能力が身につくのです。

 

そして、何度もピンチにぶち当たって、それを乗り越えてくると、

ピンチとは圧倒的に自分が成長できる機会だという「ピンチの正体」に気づくのです。

そうなると、むしろ自己成長したいために、ピンチを心の中で待ち望んでいる自分が現れてくるくらいにピンチが待ち遠しくなります。

ピンチよやってこい!ピンチになりたい!

俺はモーレツにピンチを待ち望んでいるぞ!!

③ピンチを乗り越えた直後の快感を思い浮かべる

何度もピンチを経験して乗り越えてくると、だんだんわかってくるのですが

ピンチを乗り越えた直後って、すごくメンタル的に脳内的に快感を感じるのです。

まるで

・フルマラソンを走り切った直後みたいで

・登山で山頂に到着した瞬間みたいで

・激しい筋トレをやり切って終わった直後みたいな感じなのです。

つまり、ピンチを乗り越えた先には、ピンチを乗り越えたという達成感と幸福感が待っていて、その感覚がものすごく、メンタル的に脳内的に快感というわけです。

 

フルマラソンとか激しい筋トレとか、とにかく辛いじゃないですか。

だから、当日とか、実際に走っていたり筋トレをしていたりする最中は本当に辛いし、いつでもリタイアしようと思うくらいなのですが、

それでも、何度もフルマラソンとか筋トレをするのは、その先にある快感を知っているからだと思うのです。

④人生で考えてみる

それでも、ピンチをチャンスに変えるモチベーションが上がらないなら、人生という大きな時間の枠で、今、目の前のピンチを直視してみてください。

例えば人生が80年なら、目の前のピンチなんて人生という時間軸では一瞬の出来事です。

 

10年前に実際に遭遇したピンチに対して

多くの人は現在はどうでもいいし、大したことがないと思っていますよね?

忘れていたりしますよね

 

ということは、今、目の前に起こっているピンチも、これから10年後に振り返ってみれば大したことがない、どうでもいいことになります。

 

多くの人は、今、目の前に見えることが、この世界の全てだと考えてしまいがちで

そこから目を逸らす余裕すらありません。

 

でも、そんな時は人生という長い時間軸で冷静になって考えてみることをおすすめします。

そうしたら、目の前のピンチなんて、大したことがないように見えませんか?

そして実際のところ、大したことがないんですよ。

今、目の前に見えているピンチなんて。

人生という長い時間軸で見ると。

⑤ピンチを軽減するために他の誰かを巻き込んで中和する

ピンチになったら他の誰かをピンチに巻き込むのもおすすめの方法です。

とはいえ、同じ犠牲者にしようというわけではありません。

ピンチが辛い場合の多くは一人で抱え込んでしまうからです。

 

よって、例えば会社なら仲の良い同僚とか上司をピンチに巻き込んであげると、ピンチに対するメンタル的な抵抗感を緩和できます。

別に巻き込んだ同僚にピンチの後始末を代わりにやってもらう、というわけではありません。実際に自分で処理対応をするのですが、

ここでのポイントは

「一人ではなく、一緒にピンチを共有、共感できる仲間を見つけること」

なのです。

広い荒野に一人きりだと、誰でも心細くなって心も病んでしまいます。

でも話し相手が1人いるだけで状況って変わりますよね。

ピンチが全くない平穏な仕事や会社って人生の無駄使いである

「苦労は買ってでもしろ」

という言葉がありますが、これについては賛否両論があります。

・苦労なんてしないで生きれるならその方がいい

・苦労をすることで成長できるし、人に対して優しくなれる

そんな、さまざまな解釈があるわけですが、

 

私は

「苦労やピンチがない人生なんてつまらない」

と断言します。

 

みなさんゲームはやりますか?

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといったRPG(ロールプレイングゲーム)がありますが、

ちょっとイメージしてみてください

ゲーム開始時からレベルMAX99で、どんなモンスターも一撃で倒せる状態だったら、それって楽しいのか?という話です。

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどRPGの面白さの醍醐味は、モンスターを倒してレベルアップして成長していく自分と、

その中で、勝てるか負けるかギリギリの戦いで、ピンチを乗り越えて敵のボスキャラを倒した時の快感や楽しさにあるのです。

つまりピンチが存在しないゲームってつまらないし、そんなバランスが壊れているゲームはクソゲーなんですよね。

 

現実世界も同じで

居心地が良くて、なんでも分かり合える仲間に囲まれた理想的な職場って、一見、楽しそうで幸せそうに見えるかもしれないけど、人生という大きな枠組みで考えるとつまらないし、

きっと、あなたの人生が終わる瞬間に、あなたは後悔するかもしれません。

 

ならば、どうすればいいのか?

現実世界で積極的に「ピンチ」との遭遇を求めるなら、私は転職がおすすめです。

なぜなら転職することで、それまでの人間関係や信頼関係がリセットされるので、まるでドラゴンクエストでレベル50まで進んでいたのに、いきなりレベル1にリセットされるような感覚を体験できるからです。

でも、レベル50からレベル1に戻っても

ドラゴンクエストでレベル50までプレイしたことによって身についたスキルや経験はそのままレベル1の自分にも残っているわけです。

それらスキルや経験をもとに、再びレベル50を目指すのですが、次回は簡単にレベル50を達成できるし、以前は停滞していたレベル50からレベル60までの道筋も、今回はあっさりレベルアップできたりします。

なのて、年齢をとっても一つの会社にとどまることなく、定期的に転職を考えてみることをおすすめします。

 

実際に私もこれまで5回の転職経験があります。

転職するたびに、それまでの人間関係とか信頼関係はリセットされレベル1からやり直しになるわけですが、しかし、転職することで、レベル1からのレベル上げは簡単になり、

以前の自分ではいけなかったような高いレベルに到達できるようになりました。

その結果、ピンチを楽しみ、モチベーションをあげ

現在、会社経営をしていますが、この経験は人生において本当に価値があったと思っています。

 

ピンチをチャンスに変えたいなら

ぜひ、自らピンチを作り出す転職にチャレンジしてください。

もちろん転職によってピンチな状態に陥るかもしれませんが、その先には圧倒的な自己成長ができる世界が待っています。

 

最後に私がこれまで5回の転職に役立った転職サービスについてまとめましたので、参考にしてみてください。

転職サービスは無料ですし、登録は数分で終わります。

私が5回の転職に役立った転職サービス

ビズリーチ|ハイクラスに特化した転職サイト

※ビズリーチ公式サイト

管理職やグローバル人材向け国内最大級の会員制転職サイトといえば「ビズリーチ」

なんと登録会員数は90万人以上!

在籍ヘッドハンターは1,700名以上!!

採用企業社数6,700社以上!!!

他の転職サイトを凌駕する充実ぶりなので、転職活動をするなら、まずは登録しておくべき転職サイトの一つです。

職務経歴書を登録すると厳正な審査をクリアしたヘッドハンターと国内外の優良・成長企業が職務経歴書を見て直接スカウトします。

会員制サイトあるゆえに、普段あまり見かけない非公開求人やポジションも多いのも魅力の一つです。

転職活動をするなら、まず登録しておきましょう

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マイナビエージェント【転職活動の定番】


※マイナビエージェント公式サイト

マイナビエージェントは業界に精通したキャリアアドバイザーから転職活動のアドバイスやノウハウを受けられる転職エージェントサービスです。

従来の求人情報を閲覧するだけの転職サイトとは異なり

あなたに寄り添った転職さサポートします。

マイナビエージェントの強み

・業界に精通したプロフェッショナル力

・求職者と企業とのマッチング力

・徹底したサポート

また、マイナビエージェントの魅力は豊富な非公開求人数にあります。

外から見ているだけではわからないけど、登録してみるとその魅力に気づきます。

転職を検討しているなら最低限登録しておくべき転職エージェントです。

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非公開求人が多い理由

なぜ、ここまで非公開求人が多いのか?

それは採用する企業側として「中身を明かせない事情」があるからです。

発表前の新しいプロジェクト向けの採用だったり、そのポジションを採用していることを公にしたくなかったり、非公開求人の理由はさまざまなものがありますが、そのような案件をマイナビエージェントは多数扱っていることからも

ターゲット:20代〜30代のビジネスパーソン

求人領域:全方位

応募書類の添削:あり

面接対策:あり

大手転職サービス会社ということもあり全国に支店があります。

オンライン化が進んでいる中でも転職アドバイザーと面談が受けられるのは大きなメリットです。

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マイナビエージェントの進め方

※出典:マイナビエージェント

マイナビエージェントは無料でご利用できます。求職者の方には費用はかかりません。

キャリアアドバイザーと面談を行い、転職のヒアリングを実施したのち、希望に合致した求人を紹介していきます。

応募に当たっては書類の添削や面接の対応までフォローしてくれます。また最終的に内定が決まった後も、年収や入社日まで調整してくれるなど手厚いサポートを受けられます。

マイナビエージェントとマイナビ転職の違い

マイナビエージェント   VS     マイナビ転職

※出典:マイナビエージェント

マイナビエージェントとマイナビ転職の違いを簡単にまとめてみました。

自分で応募する「マイナビ転職」と違って、「マイナビエージェント」はより質の高い転職サービスを受けることができます。

転職活動にあまり時間がかけられない方や、転職活動に慣れていない方は、むしろマイナビエージェントはおすすめです。

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マイナビエージェントがおすすめの人

マイナビエージェントは質の高い転職活動をしたい方におすすめです。

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年収も働く環境も、さらなるキャリアアップを目指す方におすすめのサービスと言えます。

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一方で、まだ経験も少なく、専門性がない方はマッチする求人が少ない可能性はあります。その場合は、まずは自分の市場価値を無料で診断できるサービス「ミイダス」で市場価値診断を受けることをお勧めします。

JAC Recruitment|ハイクラス・管理職向け転職エージェント

※JACリクルートメント公式サイト

JACリクルートメントは管理、専門職、ミドル、ハイクラスに特化した転職エージェントです。

既に企業で活躍していて、さらに上を目指してキャリアアップしたい人には必須の転職エージェントと言っていいでしょう。

1988年設立された歴史のあるエージェントであり、所属しているアドバイザーは500名以上!東証1部にも上場しています。

全国に拠点もあり、大都市だけでなく、地方でキャリアアップを目指す人にもかなり使えるサービスです。

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主な拠点は次の通りです。

東京、北関東(群 馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、
名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)

大手企業への転職実績は素晴らしく、うまく使いこなすことができれば大きなキャリアアップが目指せます。

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JACを利用する人の特徴

JACを利用する人の特徴としては、年齢層は20代後半~50代前半と幅広くなっていますが、

年収は600万以上の方に絞っており、一般的な転職サービスと比べるとハイクラス向けと言えるでしょう。

職種としては管理部門(経理、人事、総務等)や営業職、
業界スペシャリストやエンジニアなど幅広い領域になっています。

日本企業だけでなく、外資系企業などさらなるキャリアアップを目指したいなら、まず登録必須と言っていいでしょう。

私も実際に利用していましたが、

・個別担当の専任エージェントの対応が素晴らしい

・案件が非常に多く、JAC限定案件もある

・転職エージェントとして攻めの転職サポートをしてくれる

といった点が他の転職サービスや転職エージェントとは一味違います。

まさに転職エージェントのお手本のような会社です。

転職した方の多くは、年収のアップにも成功しています。

転職サービスの中には20代30代しか案件を転職案件を提供しないような場合もありますが、経験が豊富な方なら、JACは40代50代にとって力強い味方になってくれることでしょう。

JACをお勧めしない人

一方で、まだ経験も少なく、これからの人にとってはJACリクルートメントに登録しても、マッチした求人紹介を受けられない可能性があります。

20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。

また、一般職で転職を目指すならマイナビエージェントも登録しておきましょう。

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リクルートダイレクトスカウト|TVCMでも話題ハイクラス転職サービス

※リクルートダイレクトスカウト公式サイト

最近、TVCMでも頻繁に見かけるのがリクルートダイレクトスカウトです。

リクルートが運営する「スカウトに特化した転職サービス」となります。

これまでの転職活動といえば

転職サイトに登録する

転職エージェントと面談する

企業にエントリーする

といった流れが一般的でしたが、リクルートダイレクトスカウトはその名前の通り

登録して、あとはスカウトが来るのを待つだけ

といった求職者の負担を極限まで下げたサービスになっています。登録して寝かしておくだけで、

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ハイクラス向け転職案件が充実

リクルートダイレクトスカウトが提供している転職案件としては800万円から2000万円が中心になっているため、明らかにエグゼクティブ向け転職サービスです。

実績と経験も豊富な30代以上の役職者、またはスペシャリスト向けとなっています。

よって、40代、50代のハイクラス層も利用しています。

 

一方で未経験、経験や実績が少ない人、20代の若い人などは登録してもスカウトが来ない可能性が非常に高いです。

経験が浅い人はマイナビエージェントのような様々な年齢業界を網羅した総合転職サービスに登録がお勧めです。

リクルートダイレクトスカウトのメリットと強み

リクルートダイレクトスカウトが選ばれる理由としては

なんと言っても多忙なあなたの代わりにヘッドハンターが仕事を探してくれるという点につきます。リクルートダイレクトスカウトには3000名以上のヘッドハンターが登録していますので、

良質なヘッドハンターに出会えるかがリクルートダイレクトスカウトの攻略法になります。

非公開求人はもちろん、

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リクルートダイレクトスカウトが不向きな人

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20代でまだ経験が浅い人はマイナビジョブ20sがお勧めです。

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マイナビ20sジョブ|20代最強の転職支援サービス

マイナビジョブ20's

※マイナビジョブ20’s公式サイト

マイナビ20sジョブは20代、第二新卒、既卒に特化した転職支援サービスです。

20代の転職は30代40代と異なる知識やノウハウが求められますし、また、企業の中では20代に特化した採用を積極的に行なっているケースも多いのです。

つまり重要なのは自分にあった転職サービスに登録すること

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マイナビジョブ20sの仕組み

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しかも利用料は無料です。

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フリーター、派遣から正社員を目指すならチェックしておきましょう。

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doda|定番の転職サービス

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大手の転職サービスゆえに、幅広い案件を紹介してくれますので、まず転職活動を開始したら登録しておくべき定番のサービスになります。

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dodaの2つのサービス

dodaには2つのサービスがあります。

①エージェントサービス

キャリアアドバイザーがあなたにあった求人案件を紹介してくれます。

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②スカウトサービス

会員登録すると企業から直接スカウトが届くシステムです。匿名で登録して利用できるので、今、仕事をしている人でも身バレせずに転職活動ができます。

dodaのメリット

大手転職サービスですので、求人内容や様々なサポートが充実しています。

また転職した人のエピソードや、転職ノウハウなどのコンテンツも豊富ですので、転職活動における情報収集としても活用しましょう。

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適正年収を知ることは重要です

とはいえ適正年収を知って
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そもそもの現在の年収が「高すぎるのか」「安すぎるのか」
あまりにも我々は無知だからです。

よってミイダスで診断を受けて、登録して
その上でそれら情報を武器として、その他の転職エージェントに登録することがおすすめです。

そうすれば失敗しない転職活動ができます。

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転職しない人生もあり!でもリスクと不安との戦いに勝利する必要あり

転職しないという判断もあります。

もし、今の仕事に不満はなく、会社もこれから残っていけるだけの体力があるなら、何もせずその場に居続けるという判断をする人も多いからです。

実際に私の知り合いにも、どんなに会社がリストラを行い、会社の未来に希望が持てず、仕事が楽しくなくても転職しない人もいます。

多くの人は「転職するだけの力が自分にはない」と考えているようですが、本当に転職するだけの力がないのか?勝手に自己評価して自分を過小評価しているだけではないのか?

そして、ただ、怖いだけでないのか?

彼らも自己認識していますが、というような状況だったりするわけです。

 

このまま人生、逃げ切れるならそれもいいのですが

コロナとか、不景気とか、色々な状況を踏まえると、逃げ切れるのはごく限られた人だけかもしれません。

今の会社に居続けることは

個人的なリスクを増大させ、不安と戦い続けなければなりません。

 

なぜなら我々は確実に歳をとっていくわけで、何もせず年齢を重ねることは、ただリスクと不安を増大させるだけの未来に向かっているに過ぎないからです。

 

そんなリスクと不安に気づいているなら、転職活動という形で行動を起こすべきです。結果的に転職しなくてもいいのですが、行動を起こすことで人生は変わります。

 

最後に:転職が目的になると、その転職は失敗します

何のために転職するのか?

お金か?やりがいか?チャレンジか?

いずれにしても転職することが目的になってしまうと、その転職はうまくいきません。

 

転職の結果、さまざまな経験を積んで筆者は会社設立という

ずっとやりたかった場所に到達することができました。

 

転職の結果、会社設立に向けて十分な経験と知識を手に入れることができたからです。

 

すべての人に会社設立、起業をおすすめするつもりはありません。

でも、転職の本当の目的を明確にしておくことで

失敗しない転職ができると思います。

 

最後に今回ご紹介した、実際に私が5回の転職で役立った転職サイト、転職エージェントについて改めて書いておきます。

まずは一歩を踏み出しましょう。

一歩が踏みさせないなら、きっと1年後も

同じような悩みを抱えながら、時間を無駄に浪費しているだけでしょう。

人生は一度切りです。

後悔をしない人生にしましょう。