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【3密回避】リモート・テレワーク志望の転職って絶対にあり|コロナ禍で社員を通勤させる会社って異常です

ライフブログ
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「毎日、電車通勤しなければならない」

会社員なら当たり前の常識だけど、

そんな常識はコロナによって一変しました。

 

通勤電車に乗る前も、乗っている最中も、ある意味「密」です。

通勤電車の区間によって混み具合は違うようですが、コロナ禍でテレワーク促進が叫ばれている中でも、通勤ラッシュはいまだに存在します。

出社しないと仕事にならない職業の人も多いのですが、その一方で、既に一年以上に渡ってリモートワーク・テレワーク化している企業も存在します。

「同じ仕事なのに、これって大きな差ですよね」

コロナ禍の中でテレワーク・リモートワークで安全な状態で仕事をしている人がいる中で、そうではない人も存在します。

「やっぱり、なんか、おかしいよね・・・」

と感じたら、リモート、テレワークができる会社への転職活動を始めてみる機会かもしれません。

コロナ禍の中、多くの人が1年以上リモートテレワークをしている事実

2021年1月に再び、非常事態宣言が発令されました。

政府は7割リモートワーク推奨としていますが、実は既にリモートワークができる企業は既にリモートワークを1年前から実施しています。

1年経過しても未だにリモートワーク、テレワーク化できていない企業は、今回の非常事態宣言の再度発令でも、なかなか移行することは難しい会社なのかもしれません。

筆者は現在、会社設立をしましたので、完全リモートワークですが、独立直前まで働いていたIT企業ではリモートワークでした。

・いまテレワークができている会社は今後もテレワーク化は続く

・いまテレワーク化できていない会社は政府が推奨しても簡単にはテレワーク化は進まず、密な通勤電車で通勤しなければならない

今後もこの流れは、すぐには変わらないのでは?と思います。

正直、都心への通勤電車は怖いです

会社員をやっていた時でも、時には出社しなければならない時がありました。

仕事ですから拒否もできず、その都度、通勤ラッシュに揉まれていました。

「でも正直、都心への通勤電車は怖いものです」

 

市中感染が広がっている中で、どこでも感染のリスクを完全排除できないからです。しかも電車は密ですから。

 

一方で、別のIT会社に勤める友人は出社は完全にゼロ、完全テレワークとして1年経過しました。同じテレワーク化が進んでいる会社であっても、勤める会社によって大きな格差があるのです。

それでいて、IT会社に勤める友人の方が給料は明らかに多いわけですから、勤務する会社が違うだけで、こんなに大きな差がついてしまうのが現実です。

うーん、IT企業が羨ましい。

リモートワーク・テレワークのメリット

リモートワーク、テレワークを実際に1年続けた結果、様々なメリットがありました。

知り合いでテレワークをやっている人からの意見も含めて、代表的なメリットについてまとめてみましょう。

・電車通勤が不要だから密から完全に解放される

・電車通勤に使っていた時間を有効活用できる

・家族との時間が増えた

・精神的に穏やかになり、毎日の生活が楽しくなった

・会社はワーケーションも許可してくれるので仕事に対する向き合い方が変わった。

私の周囲の多くの人は、もう出勤には戻れない、このまま永遠にテレワークが続いて欲しいと言いました。そして、以前よりも仕事のパフォーマンスが上がったという声も聞かれました。

これは職業によって意見の違いはあるかもしれませんが、リモートワークによるメリットは大きいのです。

コロナ禍の中、社員を通勤させる会社って異常です

話を戻しましょう。

多くの人は、コロナ禍の中で毎日、会社通勤しています。

でもその一方で、もう1年もテレワークで働いている人も多いのです。

この差はどこからくるのでしょうか?

IT企業などテレワーク化しやすい職種や、業務内容という理由もありますが、私も会社経営者になってみてわかったのは、経営者の社員に対する考え方の違いだと思うのです。

正直いって、社員を会社の宝であり、会社の財産と考えるならば、この状況下で無理やり通勤を強いるのは異常です。そして、そもそも通勤という事自体が時代遅れであり、いままでが異常だったわけです。

その異常性に気づいた会社は、テレワークは一時的なものではなく、今後も継続的に実施し、むしろ本社機能を縮小しようとしています。

この差はどこから来るのでしょうかね・・・。

リモートテレワークができる会社への転職活動をしよう

転職する理由って、いろいろなものがあります。

転職理由について、いろいろな調査がされていますが、どんな調査をやっても次のような要素が上位を占めます。(参考:エンワード調査

・給料が低い

・やりがいを感じない

・会社の将来性に疑問

・人間関係

・残業が多く、休日が少ない

当たり前ですが「毎日、通勤しなければならない」という事は転職理由には入ってきません。なぜなら、通勤する事は当たり前の常識だからです。

でも、コロナ禍をきっかけに気づきました。

「通勤は時間の無駄、健康にもよくない。テレワークが希望なので転職する」

これだって十分立派な転職理由になるということを。

テレワークができるなら、都心に無理やり住む必要もない。無駄に高い家賃と生活費を使う必要もありません。

「テレワーク必須」で転職活動をしてもいいのです。

実際にそんな会社は見つかるの?

そんな疑問を感じるかもしれませんが、実際にIT企業を中心に完全テレワークの会社はたくさん存在します。実際に転職活動をしてみる価値あります。

転職エージェントに会い、テレワークを条件として転職活動を始めてみましょう。

いまなら転職活動もオンラインで済んでしまう時代ですから、以前とは比べものにならないほど、簡単に転職活動ができます。

おすすめの転職サービスをピックアップしておきましたので、ぜひ活用してください。

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