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転職エージェントは教えてくれないITベンチャー企業あるあるランキングベスト10

転職ノウハウ
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後悔しない転職を!一般常識が通用しないIT系ベンチャー特有の企業文化とは?

 
 
こんにちは「はまねこ」です
 
今回ははIT系ベンチャー企業に転職をしようと考えている人は必見!
 
転職前に知っておくと後で後悔しない
 
ITベンチャー企業文化のあるあるについてお話したいと思います
 
 
 
こんな人におすすめの記事になっています
 
・IT系ベンチャーに転職しようと思っている人
 
・IT系ベンチャーの企業文化に溶け込めるか心配な人
 
 
 
今回の内容は
 
転職エージェントは絶対に教えてくれませんし、IT系ベンチャーで働いている人に聞いても、まず話してくれません
 
実際の転職の面接でも聞けない内容ですし
 
もし聞いてもまず答えてもらえないですよねぇ
 
でも、転職希望者としては
 
一番知りたいことだと思うんです!!
 

 IT系ベンチャー企業文化のあるあるランキングベスト10

 
今回、取り上げる企業文化について
 
全てのIT系ベンチャーが当てはまるというわけではありません
 
ただし、半分くらいは当てはまるんじゃないかと思います
そのくらい生々しい話になっています
 
事前に知っておけば、転職後にそういう場面に遭遇しても冷静な対応ができますから、絶対に知っておくべきですぞ!

第10位:無駄にカタカナ英語フレーズを使いたがる

 
エビデンス
 
ファクト
 
コミット
 
IT系ベンチャーでは日常会話でよく使われる言葉です
 
これ以外にもたくさんのワードがでてきますが、本当にこれらは日常的に使われています
 
全く異なる業界、会社から転職してくると
 
「最初は日本語を使えよ!」
 
「何にわかりにくく誤魔化してるの?」
 
とちょっと苛立ちますね
 
なぜなら、相手に対してわかりやすい言葉を使うことが、できる社会人の必須スキルだからです
 
ともあれ、まあ1ヶ月経たずにすぐ慣れます
 
でも、どうしても慣れなかったのが、
 
新しいメンバーがチームに加入することを
 
周りの人も、加入する本人も
 
ジョイン
 
と言うんですよ
 
特に20代から30代前半がギリで使う印象ですが
 
「新しくジョインしました松本です!」
 
みたいにジョイン、ジョインって言われてもいまだに慣れません
 
なんか、モゾモゾします
 
 

第9位:言ったもの勝ちの風潮(声が大きい人が正義)

 
・発言しよう
 
・発言者を尊重しよう
 
 
みたいな旧態依然の会社にはないITベンチャーの文化は大好きです
 
でも、これが行き過ぎた結果
 
 
・発言したもの勝ち
 
・声が大きい人が正義
 
 
という風潮が作られていくんですよ
 
間違っていても、結果が伴わなくても、そういう人が幅を利かしているケースを多々目にします
 
とはいえ、みんなおかしいとわかっています
 
でも、みんな大人だから、声を荒げて指摘はしないのです
 
やっかいなのは、声が大きい人に対して会社は、特に創業者や創業コアメンバーは耳を傾ける傾向があります
 
それがベンチャーだと・・うーん
 
 

第8位:圧倒的な経験スキル不足なのに過剰な自信家

 
ベンチャー企業は会社も若いだけあって、従業員もめっちゃ若いです
 
よって全社的に圧倒的に経験スキル不足であることは否めません
 
でも、成功体験から過剰に自信を持ってしまうケースが多々あります
 
結果、明らかに間違っていても反省も軌道修正できず、同じような初歩的な失敗を繰り返します
 
よって歴史のある同業他社が朝飯前的に、ごく当たり前にできることが、ベンチャーでは当たり前にできません
 
「なんでよそができて、うちができないんだ」
 
なんていっても圧倒的なスキル不足とよくわからないプライドが邪魔するんですよね
 
 

第7位:手柄の横取りや便乗が横行

アイディア泥棒のイラスト
 
そもそもベンチャーには底力なんてありません
 
世の中には、タイミングがよく、たまたま運で成功を掴み立ち上がったベンチャーがたくさんありますから、底力なんてないんですよ
 
人材も流動的ですから、企業としてのパフォーマンスも安定しません
 
そんな環境で結果を出すには、実力よりも運による比重が大きいんです
 
ゆえに結果が出る確率が高そう、儲かりそうなプロジェクトには人が集まりますし
 
最初は1人で立ち上げたプロジェクトも、結果が出た瞬間に
 
よくわからないメンバーが増えてたりします
 
プライドがないのか?
 
と思ってしまいますが、彼らにとってはプライドよりも結果がすべてなのです
 
結果を残したプロジェクトに関わっていることが重要なのです
 

第6位:ニックネームを超えた芸名を持っている

 
ニックネームやあだ名って
 
親しい間柄だからこそ使いたくなるものですよね?
 
しかしIT系ベンチャー企業では
 
自らニックネームを押し付けてくる人を結構みかけます
 
 
例えば松本人志さんなら、「まっちゃん」というように
 
「松」に引っかけたニックネームだったりします
 
 
これは理解できますが
 
松本人志なのに「キャサリン」
 
というくらい脈絡のないニックネームを
 
押し付けてくるケースがあるんです
 
こっちが、自発的にそう呼ぶならまだしも、「おれキャサリンね」って自らニックネームを押し付けるなんて
 
最初は頭がおかしいんじゃないか?
 
と思いました
 
なかなか慣れなかったのですが、いかんせん、みんなが「キャサリン」と彼を呼ぶので、そういう環境で生活していると感覚が麻痺してきて
 
「キャサリン」と呼ぶようになるわけです
 
なぜ、「キャサリン」って自己主張するのか
 
たぶん、社内における自己ブランディングの一環なのでしょうが、社外ならまだしも、社内でそうしたいのか、理解できません
 

第5位:社内なのに外注のような雰囲気

風通しが悪い職場のイラスト
 
基本的にIT系ベンチャーの従業員はチーム意識は低く、みんな個人事業主的な感覚です(ちょっと言い過ぎかもしれませんが、そういう雰囲気を醸し出しているという意味です)
 
 
中途採用、転職組はそこまででもないのですが
 
ベンチャー企業の新卒プロパー組は、基本的に意識高い系が多く、組織より自分の評価や結果にこだわる傾向が強い印象です
 
そういう意識だから
 
社内なのに、まるで外の会社に仕事を発注するような対応をするシーンをよく目にします
 
 

第4位:周囲に対する関心が極めて低い

普通の会社ではありえないし、
そういうことをすると、まず怒られますがIT系ベンチャーでは
 
・挨拶しない
 
・ありがとうとが言えない
 
・褒めない
 
・おさきにどうぞという精神がない
 
・電話をとらない
 
・自分ファーストであり、用がある時だけ他人とはなす
 
・隣の人が悩んで苦しんでいても気にしない
 
ちょっと異常な気はしますし、全員がそうかというと間違いなのですが、そういう人は多いです
 
これって社会人として、如何なものか?
 
と思いますよね?
 
でもそういう人が普通に存在を許され、周囲はそれを正そうとしません
 
正確にには周囲は正そうとしないのではなく
 
おかしいとわかってるけと、そこに労力をかけたくないという
諦めに近い感情ですね
 
普通の企業ではありえないですが、IT 系ベンチャーに転職するなら、このくらいの覚悟は必要です
 
あなたが転職中途入社をしても、わからないことを教えてくれるような親切な人がいるとは限らないわけです
 
 

第3位:人の異動や入れ替わりが激しく退職に対する驚きはない

 
IT系ベンチャーは、もう人の入れ替えが激しすぎるので
 
毎月だれかしら辞めて、新しい人がやってきます
 
だから、もう感覚が麻痺してしまっているので
 
誰かが退職しても、驚きも悲しみもしません
 
慣れというより諦めに近い空気ですね
 
「去る者は追わず」
 
「一定の離脱は想定内、新しく人を取ればいいだけ」
 
なんていうことを平気で言う人もいるくらいですから
 
そういう空気感が現場やマネージャーにも漂っています
 
常に人材募集している会社は、それだけ人が辞めているわけで
 
あなたも数年後には辞めている確率は極めて高いです
 
 

第2位:ベンチャー企業の創業者は中途より新卒がかわいい

 
中途採用入社なら、もう悲しい話ですが
 
ベンチャー企業の創業者は中途採用のオッサンより、新卒入社のプロパーが大好きです
 
それって、自分の子供のような感覚に近いですね
 
よって新卒入社が何年たっても、重用される傾向があります
 
中途はいま持っているスキルを買われて入社するわけですから、
 
そのスキルをただ利用されるだけの役割に徹しなければならない可能性もあります
 
ちょっと極端すぎる話かもしれませんが、そのくらいの覚悟を持っておく必要があるというわけです
 
 

第1位:一方的に詰められる

ヒステリーのイラスト(男性)
 
転職して直後は新しい会社の環境や事情もわからない状態ですが、わからないのをいいことに、意識高い系プロパーから一方的に詰められる場合もあります
 
なんか人を追い詰めることをが趣味じゃないか?
 
思うくらいに人をとことん追い詰める人が好きな人の存在率はITベンチャーは多いんですよ
 
どうやら、マウントを取って、相手より上位に立ちたいんだと思うんですけどね、でも普通の会社からすると
 
結構ヤバい奴かもしれません
 
まぁ、これはレアケースかもしれませんが
 
そういう詰めの文化を持つベンチャーも存在するので覚悟が必要です
 
 

まとめ:転職で一番大切なこと

 
というわけで今回はIT系ベンチャーのあるあるについて取り上げてみました
 
「こんな話あるはずがない!」
 
と思われるかもしれませんが、事実だから怖いんですよね・・・
 
全部当てはまるような会社はかなりヤバいですが、この中から幾つか当てはまる会社は結構ありますね
 
だから、覚悟がなく転職してくると、確実に病みます!!
 
なので、そういう場面に遭遇したら怯まず冷静な対応ができる心の準備をしておきましょう。それが病まないためのコツです
 
最後にちょっとだけいい話をして終わりにしましょう
 
 
ここまで異常な環境だからこそ、
 
一般企業なら、ごく普通のことで、人として当たり前の行動が
 
IT 系ベンチャーでは大きな武器になります 
 
必ずしもベンチャーに勤めている全員がこんな状態ではなく、
 
「全体におかしいわ!!こんなの!!」
 
と疑問を持ちながら働いている人が大多数です
 
でも、環境って人を変えるんですよ。疑問もやがて諦めにかわるんです
 
 
だから、IT系ベンチャーに転職しても染まらず自分らしさを貫く勇気と覚悟が必要です
 
染まらないことが、あなたの価値を高めますし、本来持っている力を発揮できるますよ!頑張れ!