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【事実】転職は役職とか給料よりもモチベとプライドを優先すべき理由

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【事実】転職は役職とか給料よりもモチベとプライドを優先すべき理由

みなさん、転職において何を重視していますか?

やっぱり給料ですかね?

自己顕示欲が強い人なら仕事における役割、役職を重視する人もいます。

もちろん、その両方を重視して転職する人もいることでしょう。

しかし、本当にこの2つが働く上で重要なのでしょうか?

実は転職先を選ぶにあたってもっと大切なことがあります。

それは「モチベーション」と「プライド」です。

 

失敗しない転職をしたいなら、一時的なお金や役職(ステータス)よりもモチベとプライドが重要なのです。その理由を解説していきましょう。

 

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仕事におけるモチベーションとプライドとは何か?

転職する際にはどうしても給料と役職を重視しがちです。

むしろ給料と役割、役職だけで決めてしまいがちかもしれません。

でも実際に転職した後はどうですか?

 

お金が貰えて、要職に着くことは嬉しいですが、実際の仕事になると必ずしもお金が全てではないということに気づきます。

 

そんなこと当たり前だし、わかっているけど

転職活動の時ってお金と役職重視で転職してしまって、入社後に後悔して、すぐ退職したりするものです。

実は仕事において重要なのはお金とか役職ではありません。

(全然重要ではない!というわけではないですが、それほど重要ではないのです)

 

転職で最も重視するべきことは入社した後に

「仕事に対してモチベーションが湧くか」

「プライドを持って仕事ができるか」

これが全てなのです。

 

お金や役職に対する関心は転職時や入社前には優先順位高くありますが、入ってしまうと毎日、やるべき仕事に追われることになります。

その仕事を楽しめるか?やるだけの意欲が維持継続できるか?

その仕事に社会的価値はあって、どんなに辛くて困難なことでも突破できるのか?

ここが大切です。

 

どんなに高い給料をもらい、要職についたとしても、それは継続性がなければあっという間に崩壊します。もし年収1000万円もらえる部長職に転職できたとしても、それは1年間を通して働いた結果、得られる1000万円であり、1ヶ月で辞めてしまえば安月給で終わりますし、その瞬間に部長から無職になってしまうわけですから。

 

だからこそ伝えたいのです。

・お金や役職はそれほど重要ではない

・大切なのは入社後のモチベとプライドを持ってその仕事ができるか

ただそれだけなのです。

お金と役職(ステータス)目的で転職すると失敗する理由

お金と役職(ステータス)目的で転職活動をして、それを決め手として転職すると100%失敗します。

なぜなら、そのお金も役職も保証されたものではなく、状況によっては減給されたり、降格されたりするからです。

例えば部長職で年収1000万円で転職に成功したとしましょう。

でも、その条件は半年て崩れるかもしれません。採用した会社側としては別にそれを保証する必要はないのです。

そして、もし、役職とかお金以外の部分で、その仕事にやりがいとかプライドを持てなければ毎日は地獄です。

例えば極端な例ですが、大手企業で平社員、年収700万円だった人が、ベンチャー企業に部長職で年収1000万円で転職したとしましょう。一般的には明らかなキャリアアップであり、応援したくなるような転職かもしれません。

でも年収700万円から1000万円になったところで、その差は300万円ですが月収で10万円弱アップした程度に過ぎないのです。

いや、10万円で月収アップなんて凄い!!と思うかもしれません。

でも冷静になって考えてみてください。10万円で生活は劇的に変わりませんよね?

年収1000万円の世帯割合は全体の10%と言われています。あくまでも世帯なので個人で稼いでいるならもっと少数派でしょう。でも、そんなに贅沢ができるわけではなく、実際の生活は700万円と比べても、それほど変わらないのです。

(年収300万円から1000万円なら生活は劇的に変わるかもしれませんが、700万円から1000万円ならそれほど変わらないんですよ)

つまり働いているとわかると思いますが、サラリーマンの世界におけるレンジの範囲での年収アップなんて、大した違いがないのです。でも現実的に年収700万円から1000万円にアップするような転職は日本企業の中では極めてレアで、すごくハッピーなことですし、もしそれが実現できると成功した転職と考えられがちです。

転職活動をしていて、1000万円の提示を受けたら、間違いなく内定を受けますよね?

 

この場合の転職判断は「お金」です。

でもその「お金」は未来永劫、保証されたものではなく、半年後には減給降格されているかもしれない。半年は早すぎるけど1年後はあり得るかもしれない。降格と同時に部長職を解任されているかもしれない。

そんなことは普通にあり得ます。その時どうしますか?退職しますか?

そんなに簡単に退職して次が見つかりますか?

だから「お金」や「役職」を目的にした転職をすると失敗します。

会社以外でもお金とステータスは手に入れることができる

とはいえ、多くの人は「お金」と「役割」を目的に転職します。

いや、そんなことはないですよ!

と言っても、お金を出してくれる会社を最後は選びます。

でも繰り返しになりますが年収700万円が1000万円になる程度では生活水準は全然変わりません。むしろ、このレンジの年収アップは税金も高くなりますし、年収1000万円くらいって会社における責任とか仕事の内容とかワークライフバランスが非常に悪い、辛いレンジだったりするものです。

むしろ700万円くらいの、ちょうどいい金額で仕事をしている方がワークライフバランスが優れているかもしれません。

それでも、お金が欲しい、役職、ステータスが欲しいと思うなら、無理して会社の中でそれを求める必要はないと断言します。

・副業をする(お金を稼げます)

・自分で会社を作ってしまう(ステータス的な満足を得られます)

といった選択肢もあるのです。

しかも、これは会社員を続けながらできることです。

 

会社が副業を禁止している、会社員をやりながら自分の会社を作るなんて許されるはずがない!と思うかもしれません。

でも、実際のところ会社が社内規定で副業を禁止したところで、競合会社から雇われるような仕事でなければ、従業員の副業を止められないですし、実際のところみんな口に出さないだけで副業をしています。副業なんてしていないよ!と言いながらみんなやってますよね・・・

自分の会社を持っている人もザラにいます。

だって、この世の中で自分の身を守るのは自分だけですし、会社はまもってくれないからです。

そして自分でやった方が儲かるし、会社で働くことで会社から搾取されていることもみんな知っているからです。

はい、みんなもうわかっています。

そもそも副業という概念はなく、会社勤めは色々ある仕事の一つであり、副業と思っていることが会社員の収入を遥かに超えているような人もいます。

会社員であることは収入が安定する、収入がゼロにならないというメリットがあります。あと会社の信用力を使って住宅ローンが組めるとかもメリットとしてあるでしょう。

でも、最後は自分の力で生きていかなければならないわけで

時がくれば会社を辞めて、自分で仕事をやればいいわけです。

まとめ

「転職は役職とか給料よりもモチベとプライドを優先すべき」

という話をしました。

もう、これは正解であり、転職においてお金や役職は重要ではありません。むしろ、モチベとプライドを刺激してくれる経験とかスキルを身につけられる転職をするべきです。

なぜなら、そこで身につけた経験やスキルを持って最終的には自分で仕事をすることが、人生をうまく生きていくために有効だからです。

自分で会社を作ってしまえば、自分が社長です。会社勤めで課長、部長とかいう職位で振り回されてきたことは、全く意味がないということに気がつくはずです。

だって自分で会社をやれば社長ですから。

そして自分で会社をやればお金もいくらでも稼げます。どれだけ会社勤めにおける年収700万円、1000万円が会社から搾取された結果によるものだったかも知ることになります。

というように考えていくと、転職とは何か?転職活動で何を重視すべきか?見えてくることでしょう。

「転職とか将来、一人で生きていくためのスキルや経験を積むこと」

「転職における一時的な給料とか役職とか全く意味がないということ」

ここに気がつくことができれば、転職活動における目的や行動も変わります。

 

それを踏まえて転職活動をするようにしましょう。代表的な転職サービスを下記にピックアップしておきましたので、まずはどれか一つ登録するところから始めてください。

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