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【どっちがおすすめ】海外旅行モバイルWiFiはレンタル、それとも買うべきか比較してみた

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こんにちは「はまねこ」です

年末年始の休みを利用してタイのバンコクに来てます。
気温は30度くらいなのでTシャツ1枚で全く問題ありません
日本の真冬の寒さと比べると雲泥の差ですね。

去年も同じ頃にバンコクに来ましたが
今回、バンコクに来た理由は3つ

・ひとりになって休暇を楽しみたい
・暖かいところに行きたい(寒いのが嫌い)
・集中して仕事をしたい(ちょっとした合宿かも)

という点でした。

特に3番目の集中して仕事をしたい、という点が今回の目的では一番大きいです。

ところで、今回でバンコクは3回目なのですが、WiFiルーターをレンタルするべきか、それとも買ってしまうべきか、それとも、バンコクはどこでもWiFiが繋がるので要らないんじゃないか悩みました。

悩みまくった結果、最終的に出発2日前にWiFiルーターをレンタルしたわけですが、節約を踏まえて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

目次
・WiFiルーターをレンタルした理由
・WiFiレンタルは4G、3G、おすすめ容量は?
・WiFiルーターを購入するのもあり
・シムフリーAndroidスマホ+格安Simでテザリングもあり
ホテルやカフェで仕事をするだけならレンタルWiFiは不要かも
・WiFiルーターがあることのメリット

WiFiルーターをレンタルした理由

結局のところWiFiルーターは前回同様、グローバルWiFiをレンタルしました。その理由は

・割引キャンペーンをやっていたから
・出発直前2日前でも空港受け取りができたから

という点です。

グローバルWiFiは一度利用すると、次回に使える割引クーポンが貰えたり
季節によっては、さらに値引きしてくれる場合もあります。

最初の1回目はやや割高なイメージがありますが
使い続けていくとお得感がアップします。

また他のWiFiルーターが出発直前2日前の申し込みだと、空港受け取りができなかったりするのですがグローバルWiFiの場合は、ギリギリでもオンライン申し込みができるので便利でした。

羽田空港の場合は京急線を降りて2回到着フロアのすぐ出口に
受け取りカウンターがあるので場所的にも便利です。

WiFiレンタルは4G、3G、おすすめ容量は?

WiFiをレンタルすることにしたら、あとは回線種類と1日あたりのデータ許容量を選ぶ必要があります

基本的に3Gより4G、容量は300MBよりも1Gの方が1日あたりのレンタル費用が高くなります。

海外旅行ですし、より安全で快適な方を選びたいので
自然と4G回線1GBコースを選んでしまいがちなのですが

正直なところ普通にメールやPC作業、ブラウジングをするだけなら
ホテルやカフェのフリーWiFiを使うので
WiFiレンタルは、外出先でスマホ接続してGoogleMAPを見たり
ちょっとした調べものをしたり、SNSに写真をアップしたりする程度です。

そうなると、3G回線300MB/1日でも十分に容量としては足りるんですよね。
GoogleMAPもオフラインマップ機能というものがあって
指定したエリアのマップをまるごとダウンロードすることができるので
ネットに繋がっていなくてもGoogleMAPを使うことができます。

300MBといえば動画を見たり、ゲームをするとすぐに足らなくなってしまいますが海外にきてYoutubeを見ているのはせっかくのバケーションがもったいないですし

実際に使ってみると、1Gあっても全然使いきれないので
3G回線300MB/1日で十分だな、と改めて実感しました。

WiFiルーターを購入するのもあり

今回、3G回線300MBを6日間レンタルして、かつ紛失破損保証もつけて、20%割引が効いたので支払い金額は5,600円程度でした。

GlocalMe G3 モバイルWiFiルーター

このレンタルのWiFiの端末はアマゾンで普通に購入できるのですが
実勢価格は15,000円くらいなので
3回分の海外旅行、または半月くらいの滞在を予定しているなら
WiFiルーターを購入してしまう方がお得です。

このWiFiルーターはシムフリー端末でして、安いシムを使えば500円で8日間で2Gまで有効のシムが買えるのでこれが2枚あれば半月は持つ計算になります。

AIS タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信 100分無料通話つき

年に1回しか海外旅行に行かない人
端末購入の場合は紛失時のリスクがありますので
モノを無くしやすい人は紛失保証付きレンタルの方が良いと思います。

シムフリーAndroidスマホ+格安Simでテザリングもあり

GlocalMe G3 モバイルWiFiルーター

グローバルWiFiの端末は
他に競合商品が存在せず、ほほ市場独占状態なので
端末自体は安定しており15,000円以上と高めの設定になっています。

そこまでお金を出せないという人は

1万円以下で購入できるシムフリーAndroid端末+格安Simを使って
テザリングで、それ以外の端末を繋げるという手段もあります。

UMIDIGI A3 Pro Updated Edition SIMフリースマートフォン

ただし、格安スマホは、アタリハズレもありますし
動作がもっさりしているので、モバイルWiFiに特化したモバイルルーターと比べると面倒な点は多いです。

面倒なのが苦手な人はWiFiルーター端末を選んでおいた方が良いと思います。

ホテルやカフェで仕事をするだけならレンタルWiFiは不要かも

ところで、今回、仕事に集中しようと思い、ちょっとしたプチ合宿的な感じでバンコクに来たわけですがノートPCでの作業がメインだったため
ホテル、カフェに用意してあるフリーWiFiで大半の作業は対応できてしまいました。

よってスマホを使わず、PCメインなら
レンタルWiFiはなくても、なんとでもなってしまいます。

この割り切りができるなら、無駄な出費をせず
お金を節約できますね。

それでもWiFiルーターがあることのメリット

とはいえネットに常時繋がっている生活に慣れてしまった体では
ネットに繋がらない状態は精神的に不安ですね。

不慣れな海外ですし、不測の事態が起きる場合もありますから
連絡手段は常に確保しておきたい、という意味で
やっぱりレンタルWiFiを借りるという人も多いです。
実際に私もそっちの目的が大きいかもしれません。

とはいえ、その場合でも最低コースである3G、300MB/1日で十分かと思います。

まとめ

というわけで、今回、悩みに悩んで
タイ旅行にはモバイルWiFiルーターをレンタルしました。
活躍のシーンは少なかったのですが、持っていると安心しますよね

道で迷った時、連絡を取りたいとき、いつでも繋がるネット回線があるのは心強いです。

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